山吹陣屋

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山吹陣屋(やまぶきじんや)は信濃国伊那郡(現在の長野県下伊那郡高森町山吹)にあった交代寄合旗本伊那衆)の座光寺氏の陣屋である。遺構は現存しない。

概要[編集]

陣屋は中世の山吹城址の一郭に位置し、徳川家康の命で上野国大竹から旧領の伊那郡に復帰し1400石の交代寄合旗本となった座光寺為時によって慶長6年(1601年)に築かれた。為治の代に300石を分知して旗本の別家を興している。幕末には家老の片桐春一ら平田派国学者が中心となり、国学四大人を祀る「本学霊社」を建立している。

座光寺氏[編集]

  • 座光寺為時-為重-為真-為治-為勝-為攄-為忠-為礥-為寿-為将-為巳-為邕-為永

脚注[編集]

参考文献[編集]

  • 『下伊那史 第8巻』
  • 西ヶ谷恭弘・日本城郭史学会編 『国別城郭・陣屋・要害・台場事典』 東京堂出版、2002年。

関連項目[編集]