山咲トオル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
検索に移動
山咲 トオル
本名 中沢 惣八郎[1]
(なかざわ そうはちろう)
生誕 (1969-08-23) 1969年8月23日(51歳)
日本の旗 日本東京都港区
国籍 日本の旗 日本
職業 漫画家
タレント
活動期間 1994年 -
ジャンル ホラー漫画
代表作 『戦慄!!タコ少女』
公式サイト 山咲トオルトルコキキョウ
山咲トオル オフィシャルブログ
テンプレートを表示

山咲 トオル(やまざき とおる、1969年8月23日 - )は、日本のホラー漫画家タレントである。本名、中沢 惣八郎(なかざわ そうはちろう)[1]

東京都港区生まれで沖縄県育ち。太田プロダクション所属。漫画家としての代表作は「戦慄!!タコ少女」。血液型AB型

1986年にアイドルデビューした中沢初絵は実姉。相撲の第7代横綱稲妻雷五郎の子孫(玄孫)である[2]

人物[編集]

生まれは東京都港区であるが[3]、7歳の時に沖縄県に移り住んだ[4]沖縄県立浦添工業高等学校デザイン科第3期生で、在校当時から人気があり[5]、「そうはち」の愛称で全学年に知れ渡っていた。

当初はアイドル志望であり、カラオケのイメージビデオ等にも出演したり、大規模なオーディションにも参加したが挫折する[3][5]1994年、ホラー漫画月刊誌『恐怖の館DX』(リイド社)に「うろこ地獄」を持ち込み、漫画家デビュー[3][5]。その他の作品も主にホラー漫画である。

1997年声優くまいもとことのラジオ番組青春!!タコ少女」を始め、2001年に事務所にスカウトされ[6]芸能人としての活動を始める。1999年に歌手デビューを果たした。2001年以降、バラエティ番組への出演が増え、最盛期の年間テレビ出演本数は255本、最高貯金額は6500万円だったという[7]

オネエ言葉を使う事もあり、2004年頃からはネタとして自らオネエと言うことが多くなり(時々ヤクザ調の男口調となることもある)、おねえキャラとしてのキャラクターを確立している。ただし、山咲自身は「オネエ=毒舌」というイメージには違和感があり、後の休業に繋がったと述懐している[5]

2013年には、自身が好きなスターを描いた個展を開いた[8]

エピソード[編集]

  • かつて、恋愛対象は「女性」であると発言していたが、番組スタッフから「好きな人は女性です」と言うように指示を受けた上での発言である[5]。実際は同性愛者である[5]。 
  • ペンネームの“山咲”は敬愛している山咲千里に由来する。“トオル”は実姉中沢初絵の元夫の名前を引用したものである。芸名は山咲千里自身も公認している。本名の惣八郎は、そのキャラクターからは想像できないくらいの違和感を与えるため、本人がネタとして口にすることもある。
  • アイドル芸能文化に対して非常に造詣が深く、特に松田聖子の大ファンで彼女の歌と振り付けを真似るのが得意。また、学生時代は岡田有希子の熱心なファンでもあり、自殺報道の直後学校を3日間欠席し、心配したクラスメートが家に行くとベッドの上で泣いていたという。ピンク・レディーのファンでもあり、前述の大規模オーディションの特技披露でも、他の参加者が体力自慢などをアピールする中、女装で『ペッパー警部』を歌い踊った。

作品[編集]

漫画[編集]

  • 屍少女(』リイド社、単行本1巻)
  • 『戦慄!!タコ少女』(リイド社、単行本4巻)
  • 『モーレツ変身!!エピルちゃん』(ソフトマジック、単行本1巻)

書籍[編集]

  • 『山咲トオル パーフェクトメモワール』(リイド社、2000年4月)ISBN 978-4845820412
  • 『ドリームズ・カム・トオル トオルがナビする夢のゲット法』(日本文芸社2003年9月)ISBN 978-4537251654
  • 『山咲トオルのカンタン!ヘルシー!モテレシピ』(小学館2007年9月28日)ISBN 978-4093483827

出演番組[編集]

ラジオ[編集]

テレビ番組[編集]

映画[編集]

CM[編集]

CD[編集]

青春!!タコ少女の企画(くまいもとこと連名)
ソロ

受賞歴[編集]

関連人物[編集]

脚注[編集]

  1. ^ a b 2012年10月2日の本人のブログによると、中澤 惣八郎の表記が正しいという説もある。
  2. ^ 山咲トオル公式Instagramより - 2019年10月23日閲覧。
  3. ^ a b c 最高月収1200万円…オネエタレントの山咲トオルさんは今|あの人は今こうしている”. 日刊ゲンダイDIGITAL. 2021年8月1日閲覧。
  4. ^ 2003年7月4日ゲンダイネット
  5. ^ a b c d e f 山咲トオル「私の性格では“オネエ=毒舌”になれなかった」休業に至ったワケを告白” (日本語). 週刊女性PRIME. 2021年8月1日閲覧。
  6. ^ 最高月収1200万円…オネエタレントの山咲トオルさんは今|あの人は今こうしている”. 日刊ゲンダイDIGITAL. 2021年8月1日閲覧。
  7. ^ 山咲トオル、"NG条件"連発でテレビ界干される - 貯金は6500万から48万に” (日本語). マイナビニュース (2016年8月3日). 2021年8月1日閲覧。
  8. ^ 山咲トオルが初個展「まだまだ描きたい」 - 芸能ニュース” (日本語). nikkansports.com. 2021年8月1日閲覧。
  9. ^ INFORMATION BARCOS