山室宗武

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

山室 宗武(やまむろ そうぶ、1880年10月21日 - 1963年10月31日)は、日本陸軍軍人。最終階級は陸軍中将

経歴[編集]

熊本県出身。山室宗意の二男として生れる。中学濟濟黌を経て、1902年11月、陸軍士官学校(14期)を卒業、翌年6月、砲兵少尉に任官し野砲兵第18連隊付となる。翌年、日露戦争に出征。陸軍砲工学校高等科で学んだ。

陸軍野戦砲兵射撃学校教官、同校教導大隊中隊長、野戦砲兵監部員、野砲兵第14連隊大隊長、陸軍野戦砲兵学校教導連隊大隊長、同校教官、欧州出張、野戦重砲兵第8連隊長、野戦砲兵学校教導連隊長などを経て、1932年4月、陸軍少将に進級。

陸軍技術本部員、技術本部第3部長、野戦砲兵学校幹事、同校長などを歴任し、1936年3月、陸軍中将となった。砲兵監第11師団長、陸士校長を勤め、1941年1月、予備役に編入されたが、1943年2月、召集を受け教育総監部付となり、野戦砲兵学校長、砲兵監、陸士校長、砲兵監を歴任し、1945年9月、召集解除となった。

家族親族[編集]

参考文献[編集]

  • 秦郁彦編『日本陸海軍総合事典』第2版、東京大学出版会、2005年。
  • 福川秀樹『日本陸軍将官辞典』芙蓉書房出版、2001年。
  • 外山操編『陸海軍将官人事総覧 陸軍篇』芙蓉書房出版、1981年。