山崎まり

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山崎まり
Mari Yamazaki
山崎まり.jpg
2018年県営大宮球場
基本情報
国籍 日本の旗 日本
出身地 北海道札幌市
生年月日 (1989-11-07) 1989年11月7日(30歳)
身長
体重
163 cm
kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 内野手
プロ入り 2013年
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)
市立札幌藻岩高等学校
筑波大学
アサヒトラスト
レイア(2013年 - 2014年)
埼玉アストライア(2015年 - 2016年)
兵庫ディオーネ(2017年)
埼玉アストライア(2018年 - 2019年)

山崎まり(やまざき まり、1989年11月7日 - )は、北海道札幌市出身[1]の女子プロ野球選手。

経歴[編集]

プロ入りまで
3歳年上の兄が野球をやっていて、週末にグラウンドに行って毎週見ていた影響で、小学2年生の時に真駒内スターズに入団[2]。中学に入って、札幌真駒内シニアに入団。
高校の時は野球部のマネージャーを務めたほか、男子選手と混ざり練習したり、土日には女子硬式クラブチーム「ホーネッツレディース」に所属した[3]
大学は、筑波大学体育専門学群に入学。男子学生と混じり軟式野球部に所属。在学中の3年生の時2010年ベネズエラで行われた第4回IBAF女子ワールドカップで世界一となった[4]。卒業後は東京都に移り、荒川区の非常勤講師として荒川区立第三中学校で体育・部活指導、土日にはアサヒトラスト女子硬式クラブチームの選手として、多忙な日々を送った[3]
プロ入り後
2012年秋にプロテストを受け合格、2013年からレイアに入団した。プロ1年目は45試合に出場し、打率.298・チームトップ[5]の19打点を記録した。
2014年は、33試合に出場して打率.302・7打点を記録した。なお、2018年度シーズン終了時点で打点が10未満だったシーズンは、この年だけである。
2015年には埼玉アストライアへ移籍した。移籍1年目は50試合に出場し、打率.340 (リーグ6位) ・1本塁打 (リーグ2位タイ) ・31打点 (リーグ1位) という成績を記録。「コンベンション2015」で野手部門のタイトルである最多打点・最多勝利打点と、ベストナイン (三塁手) を受賞した[6]
2016年、38試合に出場して打率.255・10打点を記録。前年と比して、安打は2分の1・打点は3分の1以下・長打は二塁打と三塁打が各1本と、多くの部門で成績を落とした。
2017年ディオーネに移籍。キャリアハイの打率.352をマークしたほか、2年ぶりに本塁打も放った。
2018年、アストライアに復帰した。この年は40試合の出場で打率.289・15打点・1盗塁という成績をマークした。
2019年に背番号1から7に変更。選手兼守備コーチになる。
同年11月1日、今季限りで女子プロ野球リーグを退団することが発表された。[7]

詳細情報[編集]

年度別打撃成績[編集]

















































O
P
S
2013 レイア 45 153 131 14 39 8 1 0 49 19 5 1 4 2 13 - 3 17 4 .298 .369 .374 .743
2014 33 122 106 16 32 8 1 0 42 7 4 0 3 1 6 - 6 9 1 .302 .370 .396 .766
2015 アストライア 50 174 153 17 52 7 6 1 74 31 1 0 3 0 14 - 4 17 5 .340 .409 .484 .893
2016 38 123 102 10 26 1 1 0 29 10 0 0 5 2 12 - 2 15 4 .255 .339 .284 .623
2017 ディオーネ 44 142 125 22 44 5 2 1 56 26 0 0 2 3 10 - 2 6 5 .352 .400 .448 .848
2018 アストライア 40 112 97 11 28 5 2 0 37 15 1 0 5 2 7 - 1 14 1 .289 .336 .381 .717
2019 60 157 135 14 36 7 2 2 53 12 7 3 6 3 11 - 4 22 3 .267 .338 .393 .731
JWBL:7年 317 983 849 104 257 41 15 4 340 129 14 2 28 11 73 - 22 100 23 .303 .369 .400 .769
  • 2019年度シーズン終了時。
  • 「-」は記録なし。
  • 太字はリーグ1位。

タイトル[編集]

  • 最多打点:1回 (2015年)
  • 最多勝利打点:1回 (2015年)

表彰[編集]

  • ベストナイン:1回 (三塁手部門:1回)

背番号[編集]

  • 7 (2013年 - 2017年、2019年)
  • 1 (2018年)

脚注[編集]

  1. ^ 山崎まり選手北海道後援会設立 北海道野球協議会 2014年11月30日
  2. ^ ここにも白球あり』 女子プロ野球選手・山崎まり ベースボール北海道 ストライク 2017年11月18日
  3. ^ a b 女子プロ野球に合格した山崎まり! ベースボール北海道 ストライク 2013年1月22日
  4. ^ 女子プロ野球 山崎まり後援会発足 ベースボール北海道 ストライク 2014年12月11日
  5. ^ 2013年 個人打撃成績 - 日本女子プロ野球リーグ. 2019年3月9日閲覧。
  6. ^ 日本女子プロ野球リーグコンベンション2015開催!! 日本女子プロ野球リーグ. 2015年12月5日閲覧
  7. ^ http://topics.smt.docomo.ne.jp/article/hochi/sports/20191101-134-OHT1T50200?utm_source=dmg&utm_medium=7