山本勝市

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
山本勝市
やまもと かついち
生年月日 1896年3月20日
出生地 日本の旗 日本 和歌山県東牟婁郡四村(現:田辺市
没年月日 (1986-08-01) 1986年8月1日(90歳没)
出身校 京都帝国大学経済学部(現・京都大学
所属政党日本自由党→)
分党派自由党→)
(自由党→)
(無所属→)
日本民主党→)
自由民主党
称号 勲二等瑞宝章

選挙区 (埼玉県→)
旧埼玉4区
当選回数 5回
在任期間 1946年 - 1947年
1953年 - 1960年
1963年 - 1966年
テンプレートを表示

山本 勝市(やまもと かついち、1896年明治29年)3月20日 - 1986年昭和61年)8月1日)は、日本政治家、経済学博士。

略歴[編集]

  • 1896年(明治29年)3月20日 和歌山県東牟婁郡四村(現:田辺市)生まれ。
  • 1913年(大正2年)3月 私立京都中学校卒
  • 1920年(大正9年)3月 第三高等学校
  • 1923年(大正12年)3月 京都帝国大学経済学部卒
  • 1924年(大正13年)3月〜1932年(昭和7年)9月 和歌山高等商業学校教授
  • 1925年(大正14年)2月 文部省在外研究員
  • 1931年(昭和6年)8月〜1932年(昭和7年)4月 欧州留学
  • 1932年(昭和7年)8月 文部省国民精神文化研究所所員・研究生指導科主任
  • 1939年(昭和14年)12月 兼文部省教学局教官
  • 1943年(昭和18年)9月 依願免官
  • 1945年(昭和20年)11月 日本自由党創立委員
  • 1946年(昭和21年)4月 衆議院議員(第22、26〜28、30回総選挙当選)
  • 1947年(昭和22年)4月 公職追放
  • 1948年(昭和23年)3月 公職に関する就職禁止、退職等に関する勅令(昭和22年勅令第1号)違反で起訴
  • 1948年(昭和23年)12月 東京高等裁判所で禁錮8月の判決
  • 1950年(昭和25年)10月 追放解除
  • 1952年(昭和27年)6月 最高裁判所で免訴の言い渡しを受ける
  • 1954年(昭和29年)12月 第1次鳩山内閣通商産業政務次官
  • 自由民主党政調副会長、総務、財政部長、衆議院大蔵委員長、同懲罰委員長を歴任
  • 政界引退後、大東文化大学教授
  • 1986年(昭和61年)8月1日 死去。

国会議員歴[編集]

  • 衆議院 埼玉全県区 第22回 1946年(昭和21年)4月10日 - 1947年(昭和22年)3月31日
  • 衆議院 旧埼玉4区
    • 第26回 1953年(昭和28年)4月19日 - 1955年(昭和30年)1月24日
    • 第27回 1955年(昭和30年)2月27日 - 1958年(昭和33年)4月25日
    • 第28回 1958年(昭和33年)5月11日 - 1960年(昭和35年)10月24日
    • 第30回 1963年(昭和38年)11月21日 - 1966年(昭和41年)12月27日

在職期間:衆議院 当選5回、11年4月

所属政党歴[編集]

  • 1946年(昭和21年)4月 日本自由党
  • 1953年(昭和28年)4月 自由党分党派
  • 1953年(昭和28年)11月 自由党
  • 1954年(昭和29年)9月 無所属
  • 1954年(昭和29年)11月 日本民主党
  • 1955年(昭和30年)11月 自由民主党

内閣閣僚歴[編集]

  • 第1次鳩山内閣 通商産業政務次官 1954年(昭和29年)12月14日 - 1955年(昭和30年)3月19日(4月)

院委員長歴[編集]

  • 衆議院大蔵委員会委員長 第35回臨時会(1960年(昭和35年)) - 第36回臨時会(1960年(昭和35年))
  • 衆議院懲罰委員会委員長 第48回常会(1964年(昭和39年)) - 第51回常会(1965年(昭和40年))

著作[編集]

  • 『マルクシズムを中心として:其の説明と批判』(思想研究会)
  • 『経済計算:計画経済の基本問題』(千倉書房)
  • 『計画経済の根本問題:経済計算の可能性に関する吟味』(理想者出版部)
  • 『福祉国家亡国論:自由社会における福祉の限界』(国民文化研究会)

等多数

参考資料[編集]

  • 『歴代国会議員名鑑』中巻 議会制度研究会 1995 p.2208
  • 『歴代国会議員史録』下巻 阿坂書房 1979  p.2363
  • 『歴代国会議員経歴要覧』政治広報センター 1990 p.1568