山田高敬

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山田 高敬(やまだ たかひろ、1959年 - )は、日本国際政治学者。専門は、グローバル・ガバナンス論(とくに地球環境問題)。

上智大学大学院で修士号、カリフォルニア大学バークレー校で博士号取得。上智大学外国語学部助教授を経て、現在、首都大学東京都市教養学部教授。

著書[編集]

単著[編集]

  • 『情報化時代の市場と国家――新理想主義をめざして』(木鐸社, 1997年)

共編著[編集]

  • 大矢根聡)『グローバル社会の国際関係論』(有斐閣, 2006年、新版、2011年)

翻訳[編集]

論文[編集]

雑誌論文[編集]

  • 「科学的知識と新国際電気通信体制の起源」『椙山女学園大学研究論集』24巻1号(1993年)
  • 「新国際電気通信体制の起源――国家による学習と体制変化」『国際政治』106号(1994年)
  • 「国際レジーム形成に関する認識論的アプローチの可能性と限界――気候レジーム形成を事例として」『社会科学研究』50巻2号(1999年)
  • 「国際電気通信サービス・レジームと情報経済のグローバル化」『国際問題』475号(1999年)
  • "Explaining Japan's Neo-Classical Liberal Response to the WTO's Telecommunications Regime: A Social Constructivist Analysis" 『国際学論集』48号(2001年)
  • 「グローバリゼーションと国民国家の変容――地球環境領域におけるガバナンスを求めて」『国際問題』497号(2001年)
  • 「『複合的なガバナンス』とグローバルな公共秩序の変容――進化論的コンストラクティビズムの視点から」『国際政治』137号(2004年)
  • 「共振する二つのトランスナショナリズムと世界銀行の組織変化」『国際政治』147号(2007年)
  • 「環境に関する国際秩序形成――G8サミットの役割」『国際問題』572号(2008年)
  • 「多国間制度の不均等な法化と私的権威の台頭」『国際法外交雑誌』107巻1号(2008年)

単行本所収論文[編集]

  • 「地球環境領域における国際秩序の構築――国家の選好と知識」藤原帰一李鍾元古城佳子石田淳編『国際政治講座(4)国際秩序の変動』(東京大学出版会, 2004年)
  • 「北東アジアにおける核不拡散レジームの『粘着性』とその限界――米朝枠組み合意およびKEDOに関する構成主義的な分析」大畠英樹・文正仁編『日韓国際政治学の新地平――安全保障と国際協力』(慶應義塾大学出版会, 2005年)
  • 「多国間主義から私的レジームへ──マルチステークホルダー・プロセスのジレンマ」大芝亮古城佳子石田淳編『日本の国際政治学(2)国境なき国際政治』(有斐閣, 2009年)