岐阜地方気象台

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2007年撮影

岐阜地方気象台(ぎふちほうきしょうだい)は、岐阜県岐阜市にある地方気象台東京管区気象台の管轄である。

岐阜県の地上気象、生物季節の観測、地震の震度観測などを行い、天気予報・週間天気予報、気象注意報・警報・情報、地震情報・緊急地震速報、噴火警報・噴火予報の情報を行う。

管轄していた測候所高山市に存在していたが、2005年(平成17年)に無人化されて高山特別地域気象観測所となっている。

アメダス[編集]

岐阜地方気象台が管轄するアメダスは、岐阜地方気象台と高山特別地域気象観測所以外に31か所ある。

  • 河合飛騨市河合町角川)
  • 神岡 (飛騨市神岡町殿)
  • 白川大野郡白川村鳩谷)
  • 御母衣 (大野郡白川村牧)
  • 栃尾 (高山市奥飛騨温泉郷
  • 清見 (高山市清見町大谷)
  • 丹生川 (高山市丹生川町瓜田)
  • 六厩 (高山市荘川町六厩)
  • 船山 (高山市久々野町無数河)
  • 宮之前 (高山市朝日町宮之前)
  • 萩原下呂市萩原町羽根)
多治見では、2007年(平成19年)8月16日に日本国内の最高気温となる40.9°Cを観測している。
この字の観測地では降水量の観測が可能である。
この字の観測地では気温・降水量・風向・風速・日照時間の観測が可能である。
この字の観測地では気温・降水量・風向・風速・日照時間・積雪の観測が可能である。

所在地[編集]

  • 岐阜県岐阜市加納二之丸6番地

交通機関[編集]

沿革[編集]

  • 1881年(明治14年):岐阜県農学校において気象観測を開始。
  • 1883年(明治16年):岐阜測候所として定時観測開始。
  • 1886年(明治19年):岐阜県庁(2代目・岐阜市司町)に移転。
  • 1896年(明治29年):岐阜県尋常中学校に移転。
  • 1899年(明治32年):大野郡高山町(現・高山市)の大野郡役所(高山陣屋)に高山測候所が開設される。
  • 1903年(明治36年):高山測候所が大野郡灘村(現・高山市)に移転。
  • 1917年(大正6年):現在地に移転。
  • 1943年(昭和18年):金華山山頂に稲葉山観測所(後に金華山分室と改称)が設置される。
  • 1957年(昭和32年):岐阜測候所は岐阜地方気象台に改称する。高山測候所は岐阜地方気象台の管轄下となる。
  • 1976年(昭和51年):現在の建物が完成。
  • 2005年(平成17年):高山測候所が無人化され、高山特別地域気象観測所となる。

その他[編集]

座標: 北緯35度24分2秒 東経136度45分45秒 / 北緯35.40056度 東経136.76250度 / 35.40056; 136.76250