岐阜県立郡上高等学校和良分校

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岐阜県立郡上高等学校和良分校
国公私立の別 公立学校
設置者 和良村
設立年月日 1948年
閉校年月日 2000年
課程 定時制
設置学科 普通科
所在地 501-4517
岐阜県郡上郡和良村沢730[注釈 1]
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岐阜県立郡上高等学校和良分校(ぎふけんりつぐじょうこうとうがっこう わらぶんこう)は、かつて岐阜県郡上郡和良村(現・郡上市和良町)にあった公立高等学校分校

概要[編集]

  • 郡上高等学校の分校であり、定時制普通科を設置していた。県立高等学校の分校であるが、設置者は和良村であった。運営も和良村が行っており、「村立和良高校」とも称していた[1]
  • 跡地は和良小学校の敷地の一部となっている。

沿革[編集]

  • 1948年(昭和23年)
    • 4月 - 岐阜県立郡上農林高等学校和良分校として開校。昼間定時制の農業科(男子)、家庭科(女子)を設置。校舎は旧・青年学校の校舎を使用。
    • 7月2日 - 授業を開始。開校時の生徒数は農業科10名、家庭科10名。
    • 8月 - 岐阜県立郡上高等学校和良分校に改称する。授業は男子が昼間四日制、女子が昼間五日制であり、春と秋に、各1ヶ月間の農業実習授業が行われていた。
  • 1952年(昭和27年)4月 - 定時制普通科を設置。農業科と家庭科を廃止し、普通科に農業コース、家庭コースを設置。
  • 1954年(昭和29年)9月 - 校舎(木造2階建)が完成
  • 1965年(昭和40年)11月 - 校舎が完成。
  • 1967年(昭和42年) - 体育館(和良小学校和良中学校と兼用)が完成。
  • 1970年(昭和45年)4月 - 授業を昼間六日制に変更し、春秋の農業実習授業を、各1週間に短縮。
  • 1975年(昭和50年)4月 - 春秋の農業実習授業を、各三日間に短縮。
  • 1978年(昭和53年)11月5日 - 分校旗、分校歌を制定。
  • 1997年(平成9年)4月 - 募集を停止。
  • 2000年(平成12年)3月 - 廃校。廃校時の生徒数は5名。

脚注 [編集]

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注釈 [編集]

  1. ^ 現・岐阜県郡上市和良町沢730。

出典[編集]

  1. ^ 岐阜県の高等学校の定時制分校は、通称「岐阜県方式」という制度により、分校のある市町村や学校組合が設置者となり、運営と費用負担を行った。指導と教職員の派遣は岐阜県が行った。(和良村史P.930)。

参考文献[編集]

  • 和良村史 (和良村教育委員会 1988年) P.930 - 935
  • 岐阜県の定通教育 六十周年記念号 (岐阜県高等学校教育研究会定通部事務局) P.68

関連項目[編集]