岐阜県総合医療センター

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Japanese Map symbol (Hospital) w.svg 岐阜県総合医療センター
Gifu Prefectural General Medical Center01.JPG
情報
英語名称 Gifu Prefectural General Medical Center
前身 岐阜衛戍病院
岐阜陸軍病院
国立岐阜病院
岐阜県立岐阜病院
標榜診療科  
許可病床数

590床


一般病床:590床
機能評価 一般500床以上:Ver5.0
開設者 地方独立行政法人岐阜県総合医療センター
管理者 渡辺佐知郎(院長)
開設年月日 1953年(昭和28年)
所在地
500-8717
岐阜県岐阜市野一色4-6-1
位置 北緯35度24分37.13秒
東経136度47分52.49秒
二次医療圏 岐阜
法人番号 8200005003994
PJ 医療機関
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岐阜県総合医療センター(ぎふけんそうごういりょうセンター)は、岐阜県岐阜市にある医療機関。明治42年に開設された岐阜衛戍病院を前身とする地方独立行政法人岐阜県総合医療センターが運営する病院である。

2006年平成18年)11月5日までは、岐阜県立岐阜病院という名称であったが老朽化の為、建物の新築・改築を計画。2006年(平成18年)11月6日、本館の新築が完成した。また同時に名称を岐阜県総合医療センターと改称した。

特徴[編集]

  • 診療科は28を有する病院であり、岐阜市のみならず岐阜県全体の医療における基幹病院の一つである。また精神科と形成外科が設置される予定であり、最終的な診療科の数は30となる予定である。
  • 岐阜県の地域災害医療センターの中でも基幹病院として位置づけられている。
    • 屋上ヘリポートや岐阜県地域防災計画に基づく医療班の編成など様々な施策が行われている。
    • 建物自体も新築時に免震構造がとられており、マグニチュード7クラスの地震が起こっても病院として機能するように設計されている。
  • 岐阜県立病院医療総合情報システム(電子カルテ)が導入されているほか、「自動再来受付機」「自動支払機」が設置されるなどIT化がなされている。
  • 重点医療として救命救急医療・心臓血管疾患医療・周産期医療・がん医療・女性医療に特に力を入れて取り組んでいる。また救命救急センターなどそれぞれの重点医療に対応する病棟が設置されている。
  • 病診連携部が設置されており地域医療との連携が行われている。
  • MRISPECTマンモグラフィーをはじめとした多くの高度医療機器を備えている。
  • 前述の基幹災害医療センターのほか、地域がん診療拠点病院エイズ治療拠点病院などの機関指定を受けている。
  • 救急指定病院として岐阜県知事により告示されている。またへき地医療支援として岐阜県へき地医療支援機構が院内に設置されている。
  • 隣接して、岐阜県立衛生専門学校がある。

診察科[編集]

主な専門治療[編集]

  • ストーマ外来
  • 禁煙外来
  • 女性外来
  • 乳腺外来 など

沿革[編集]

  • 1910年(明治42年) - 岐阜衛戍病院として開院。陸軍省が運営する。
  • 1936年(昭和11年) - 岐阜陸軍病院に改称。
  • 1945年(昭和20年)12月1日 - 岐阜陸軍病院が陸軍省から厚生省に移管され、国立岐阜病院に改称する。
  • 1953年(昭和28年)7月 - 岐阜県に移管され、岐阜県立岐阜病院に改称する。病床数は130床。
  • 1954年(昭和29年)- 総合病院となる。
  • 2006年(平成18年)11月6日 - 岐阜県総合医療センターに改称。
  • 2010年(平成22年)4月1日 - 地方独立行政法人化により、地方独立行政法人岐阜県総合医療センターとなる。

交通機関[編集]

JR岐阜・名鉄岐阜から[編集]

大洞団地・関市・美濃市から[編集]

  • 岐阜バス「JR岐阜」「ふれあい福寿会館」行き「長森本町」バス停下車徒歩10分

諏訪山団地・各務原市から[編集]

  • 岐阜バス「JR岐阜」「下川手」行き「岐阜県総合医療センター」バス停下車すぐ。(夕方以降は経由しない)
  • 岐阜バス「JR岐阜」「ふれあい福寿会館」行き「岐阜県総合医療センター口」バス停下車徒歩5分。
  • 岐阜バス「JR岐阜」行き「国松」バス停下車徒歩5分。

コミュニティバス[編集]

関連項目[編集]