岡南飛行場

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岡南飛行場
Kohnan Airport
Kounan.airports.jpg
岡南飛行場ターミナルビル
IATA: N/A - ICAO: RJBK
概要
国・地域 日本の旗 日本
所在地 岡山県岡山市南区浦安南町640
種類 商業
運営者 岡南飛行場管理運用共同事業体
運用時間 8:30 - 19:30
標高 0 m (0 ft)
座標 北緯34度35分29秒 東経133度56分00秒 / 北緯34.59139度 東経133.93333度 / 34.59139; 133.93333座標: 北緯34度35分29秒 東経133度56分00秒 / 北緯34.59139度 東経133.93333度 / 34.59139; 133.93333
公式サイト 岡南飛行場管理事務所
地図
岡南飛行場の位置
岡南飛行場の位置
岡南飛行場
岡南飛行場の位置
岡南飛行場の位置
岡南飛行場
岡南飛行場の位置
滑走路
方向 ILS 長さ×幅 (m) 表面
09/27 I 1,200×30 舗装
リスト
空港の一覧
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岡南飛行場付近の空中写真。(1980年撮影)
国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)を基に作成

岡南飛行場(こうなんひこうじょう、Kounan Airport)は、岡山県岡山市南区にある、岡山県が設置・管理する飛行場である。旧岡山空港

概要[編集]

かつて、全日本空輸による東京への路線をはじめ、東亜国内航空による松山宮崎への定期旅客路線が就航していた。しかし、1,200mの滑走路ではYS-11クラスの離着陸が限界でジェット化が難しく輸送力増強には限界があったほか、臨海部に存在する、当空港の南東には金甲山(標高403m)や貝殻山(標高209m)が存在するという地形上の理由により滑走路の延長もままならないことから、1988年(昭和63年)にジェット機の離発着に対応した(新)岡山空港が岡山市北区日応寺の丘陵地帯に建設された。

(新)岡山空港の開港後、定期旅客航路はそちらに移転し、貸切輸送・遊覧飛行・撮影および宣伝飛行・自家用機に特化した飛行場として、中四国では有数の小型機の拠点となっており、曲技飛行では「ウイスキーパパ競技曲技飛行チーム[1]」と「TEAM GION[2]」の拠点となっている。このほか、岡山県警察航空隊・岡山市消防航空隊も当飛行場を基地として使用している。

従来、IATAコードはOKSであったが、現在は付与されていない。

なお、2005年に放送されたテレビドラマ花より男子』第1シリーズの最終回にて、ロケ地として使用された。

沿革[編集]

  • 1962年(昭和37年)10月13日 - 岡山空港として開港する
  • 1988年(昭和63年)3月11日 - (新)岡山空港供用に伴い「岡南飛行場」へ名称変更するとともに、種別を「公共用その他飛行場」に変更する
  • 1992年(平成4年) - ゼネラルアビエーション空港(小型航空機の拠点飛行場)第1号として認定される
  • 2001年(平成13年)9月6日 - 新エプロン拡張部の供用開始
  • 2004年(平成16年)12月23日 - 新管理棟の供用開始
  • 2021年(令和3年)3月13日‐訓練中の航空機が着陸後に滑走路を逸脱する「重大インシデント」が発生した[3]

施設[編集]

2004年まで供用されていた旧ターミナルビルの屋上展望デッキには、岡山空港として開港した当初からエアロコマンダー 500が展示されていたが、新ターミナルに移設されることはなく撤去された。現ターミナルビルの3階は無料の展望施設になっている。

空港内に施設をもつ行政機関・企業

交通[編集]

路線バス[編集]

自家用車・タクシーなど[編集]

  • 岡山インターから約50分
  • 岡山駅から約30分

周辺[編集]

ギャラリー[編集]

脚注[編集]

[脚注の使い方]
  1. ^ ウイスキーパパ競技曲技飛行チーム
  2. ^ [1] - 曲技飛行/ TEAM GION 公式ウェブサイト
  3. ^ 訓練中のホンダジェット、着陸後に滑走路逸脱…「重大インシデント」に認定 : 社会 : ニュース” (日本語). 読売新聞オンライン (2021年3月13日). 2021年3月14日閲覧。