岡崎学園高等学校

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岡崎学園高等学校
Okazakigakuen-High-School-2.jpg
過去の名称 岡崎裁縫女学校
岡崎高等家政女学校
岡崎家政高等学校
岡崎女子高等学校
人間環境大学岡崎学園中学校・高等学校
国公私立の別 私立
設置者 学校法人河原学園
校訓 誠・愛
設立年月日 1906年(明治39年)4月8日
創立者 白井こう
共学・別学 男女共学
課程 全日制課程
単位制・学年制 学年制
設置学科 普通科
学科内専門コース ベーシック進学コース
特進コース
スポーツ進学コース
学期 3学期制
高校コード 23543B
所在地 444-0071
愛知県岡崎市稲熊町三丁目110番地
外部リンク 公式サイト(高等学校)
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岡崎学園高等学校(おかざきがくえんこうとうがっこう、Okazakigakuen High School)は、愛知県岡崎市稲熊町三丁目にある私立高等学校。設置者は学校法人河原学園。かつては中学校を併設していたが、現在休校中になっている。

概要[編集]

校門
校舎
校内にある白井こうの銅像

1906年(明治39年)4月8日、岡崎裁縫女学校として白井こうが創立。同年6月13日、愛知県知事より認可される[1]

校訓『「誠・愛」』。

教育目標『よき個人 よき社会人 よき女性・よき男性』。

教育方針『「二十一世紀の美しい世界を創造する志を持った若者」の育成。「志の教育」と「知の教育」』。

人間環境大学の系列校となっているが、2014年(平成26年)4月に設立母体となる『岡崎学園』が『河原学園』と合併した際に校名から『人間環境大学』を外し、『岡崎学園高等学校』に戻している。

学科は『普通科』のみであり、『人間教養コース』(女子生徒のみ)と『特進コース』とに分かれている。

通称『朝学』と呼ばれるゼロ時限目と7時限目、第1、3、5土曜日の補講を設けている。また、朝礼前の『朝の読書』がある。

例年、5月に遠足、6月に体育大会、9月に文化祭が行われているが、他校生徒の招待は認めていない。2年次の修学旅行では沖縄に行っている。

8階建ての『黎明館』と呼ばれる校舎がある。二基のエレベーター、車いすの生徒も対応できるバリアフリー設備、自動販売機などもある。また、校内には食堂があり、昼と夕方にはパンなどの軽食の販売がある。

多くの部活動が存在しており、特にバレーボール部は、『全国高等学校バレーボール選抜優勝大会』での優勝実績がある。バレーボール部のために作られた『飛翔館』と呼ばれる体育館は、バレーボール県大会の会場として使用されている。

各地の中学校から特待生として有望な選手をスカウティングし、寮生活を中心に強化を図っている。2011年(平成23年)からはスポーツ専攻としての学生募集を開始し、女子駅伝部と女子ソフトボール部への特待生募集も行っている。

中学校[編集]

2005年(平成17年)に創立された新設校であった。 高等学校と同じ敷地内にあり、運動場や体育館等を共同使用していた。
教育目標に『高い「志」を持つ若者を育成する』を掲げ、その具体策として『難関大学合格を目指す中高一貫教育5本の柱』を明示していた。
一日7時間授業と少人数学級で基礎学力を徹底し、外国人教員の授業を通して英語教育に力を入れていた。

開学以来、一度も定員を満たしたことがなく、2005年(平成17年)の開学以来の入学者数は「25人→18人→33人→29人→11人→20人」と定員80人の半数にも到達しない惨憺たる状態が続いていた。こうしたことから、2010年(平成22年)5月に次年度の生徒募集を停止する旨を発表した。在学生全員が卒業した2013年(平成25年)4月1日以降は休校中である[2]

教育方針[編集]

難関大学合格と優れた人間形成を目標に五つの柱で構成する。
第一は基礎基本の徹底。第二に自学自習の習慣づけ。第三に英会話力の定着。第四に思いやりの心と「志」を持った人の育成。第五に国際人としての教養の養成。

学校行事[編集]

  • 4月 - 入学式 1年生オリエンテーション合宿
  • 5月 - 遠足 3年生オーストラリア語学研修旅行
  • 6月 - 体育大会 創立記念式典
  • 7月
  • 8月
  • 9月 - 文化祭
  • 10月
  • 11月
  • 12月
  • 1月 - スキー・スノーボード研修
  • 2月 - 予餞会
  • 3月 - 卒業式

沿革[編集]

  • 1906年(明治39年)6月13日 - 『岡崎裁縫女学校』の設置が認可され、愛知県額田郡岡崎町(現 岡崎市)大字連尺59番戸に開校。
  • 1913年(大正2年)6月 - 校舎を愛知県額田郡岡崎町梅園町81番戸に移転。
  • 1917年(大正6年)9月 - 校舎を愛知県岡崎市門前町100番地に移転。
  • 1917年(大正6年)12月 - 『高等科』を設置(『本科』『速成科』と3科体制となる。)。
  • 1920年(大正9年)3月 - 『普通科』を増設し、『高等科』を『研究科』と改称。
  • 1921年(大正10年)4月 - 『師範科』を増設。
  • 1931年(昭和6年)9月 - 『岡崎裁縫女学校』を『岡崎高等家政女学校』に改称。生徒徽章を制定。
  • 1948年(昭和23年)3月 - 『岡崎高等家政女学校』を『岡崎家政高等学校』に改称。校舎を現在位置の愛知県岡崎市稲熊町3丁目110番地に移転。
  • 1954年(昭和29年)11月 - 『岡崎家政高等学校』を『岡崎女子高等学校』に改称し、『普通科』を増設。
  • 1974年(昭和49年)4月 - 敷地内に校舎『本館』が竣工。
  • 1981年(昭和56年)4月 - 敷地内に学生寮『若草寮』が竣工。
  • 1988年(昭和63年)4月 - 敷地内に体育館『飛翔館』が竣工。『特進コース』を開設。
  • 1990年(平成2年)4月 - 『家政科』の募集を停止。
  • 1992年(平成4年)4月 - 『岡崎女子高等学校』を『岡崎学園高等学校』に改称。
※『岡崎女子短期大学』の付属高校と誤解されやすかったため、改称したとされている。
  • 1993年(平成5年) - 『進学コース』を開設し、『英語コース』を廃止。
  • 2001年(平成13年)4月 - 『岡崎学園高等学校』を『人間環境大学岡崎学園高等学校』に改称。
  • 2002年(平成14年)4月 - 『人間環境大学岡崎学園高等学校』を男女共学化。敷地内に校舎『黎明館』が竣工。
  • 2003年(平成15年)12月 - 愛知県岡崎市大岩町に『岡崎学園大岩グラウンド』完成。
  • 2005年(平成17年)4月 - 『人間環境大学岡崎学園中学校』開校。
  • 2010年(平成22年)4月 - 『人間教養コース』『特進αコース』『特進βコース』に改編。
  • 2010年(平成22年)5月 - 『人間環境大学岡崎学園中学校』について、2011年(平成23年)度からの募集停止を発表。
  • 2013年(平成25年)4月 - 『人間環境大学岡崎学園中学校』休校。
  • 2014年(平成26年)4月 - 『人間環境大学岡崎学園高等学校』を『岡崎学園高等学校』に改称。
  • 2015年(平成27年)12月20日 - 創部9年目にして女子駅伝部が愛知県代表として全国高等学校駅伝競走大会に初出場[3]

系列校[編集]

交通[編集]

卒業生[編集]

スポーツ選手
その他

脚注及び参照[編集]

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  1. ^ 荻野圓戒編 『白井こう先生傳』 岡崎女子高等学校内白井こう先生傳刊行会、1976年9月1日、211頁。
  2. ^ 私立小・中学校・中等教育学校-愛知県(2013年4月1日現在)による。
  3. ^ “愛知)岡崎学園、無念の都大路 初出場、途中棄権”. 朝日新聞. (2015年12月21日). http://www.asahi.com/articles/ASHDN3392HDNOIPE00B.html 2015年12月22日閲覧。 

関連項目[編集]