岩本煌史

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岩本 煌史
岩本 煌史の画像
2019.9.16後楽園
プロフィール
リングネーム 岩本 煌史
本名 岩本 煌史
ニックネーム 王道の孤高
孤高のアーティスト
紫の兄貴
身長 175cm
体重 90kg
誕生日 (1990-03-20) 1990年3月20日(30歳)
出身地 三重県桑名市[1]
所属 全日本プロレス
スポーツ歴 柔道
デビュー 2012年11月4日
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岩本 煌史(いわもと こうじ、1990年3月20日 - )は、日本男性プロレスラー三重県桑名市出身[1]。血液型B型。

経歴[編集]

三重県立四日市中央工業高等学校愛知大学卒業。学生時代に柔道を経験し、2012年スポルティーバエンターテイメントに入団。11月4日、スポルティーバZepp Nagoya大会「愛プロレス博2012〜その向こうへ〜」の対石田慎也戦でデビュー。

2016年より全日本プロレスにレギュラー参戦。同年のJr. TAG BATTLE OF GLORYには、後輩の阿部史典と組み出場するも最下位に終わる。

2017年1月1日付けで全日本プロレスに移籍[2]。同年のJr. BATTLE OF GLORYではさっそく優勝を飾る。

2018年6月5日、ジェイク・リー崔領二ディラン・ジェイムス佐藤恵一らと新ユニット「Sweeper」を結成。同年、Jr. TAG BATTLE OF GLORYにTAJIRIとのコンビ「ひと夏のかげろう[1]」で出場し優勝。翌8月26日には青木篤志を降して、4度目の挑戦にして世界ジュニアヘビー級王座を初戴冠[3]近藤修司との初防衛戦に敗れタイトルを手放すものの、同年のうちに近藤から取り返した。

2019年、Jr. BATTLE OF GLORYで2年ぶりの優勝。3月21日、ジェイクとのタッグでアジアタッグ王座を獲得するなど好調であったが、5月5日にアジアタッグ初防衛戦で敗北、さらに5月20日に青木に敗れ世界ジュニア王座から陥落。アジアタッグは6月18日にジェイクとのタッグで奪還したが、Jr. TAG BATTLE OF GLORYは佐藤とのSweeperタッグで参加したものの、敗退。また世界最強タッグ決定リーグ戦にはジェイクとのアジアタッグ王者としてエントリーされず、Sweeperの存在意義に疑問を呈し[4]、結局タッグリーグ中にSweeperは解散。その後12月21日に、ジェイク・野村・岩本によるユニット「 JIN」を結成した[5][6]

2020年、前年より行われてきた世界ジュニアヘビー級王座決定トーナメントにおいて、準決勝敗退。3月23日にはアジアタッグも手放し、無冠となる。6月30日、児玉裕輔との世界ジュニアヘビー級王座次期挑戦者決定戦に勝利し[7]、7月25日に王者・横須賀ススムに挑戦。熱戦を制し、1年2ヵ月振りに世界ジュニア王者に返り咲いた[8]

人物[編集]

得意技[編集]

柔道出身であることから、柔道技をベースとした投げ技を得意とする。

フィニッシュ・ホールド[編集]

孤高の芸術
スポルティーバ時代に、阿部史典を被験体として開発した[11]。命名は自身によるもので、あえて日本語で名付けた[12]
カウンターで、払腰ながら投げた勢いでそのまま相手に体重を浴びせかける。投げるスピードが非常に速く、モバイルサイト「プロレス/格闘技DX」が行った全日本プロレス所属選手へのアンケートにて、全日本で最も「スピードがある」レスラーに岩本が選ばれる所以となった[13]
ロープに振った相手が返ってきた勢いを利して放つほか、相手の突進にカウンターで合わせる、ロープに振ると見せかけ即座に放つなど、バリエーションも多い。
ジャーマン・スープレックス

関節技、絞め技[編集]

肩固め
スリーパーホールド

打撃技[編集]

エルボー
バックエルボー
エルボー・スタンプ
ラリアット
ニーアッパー

投げ技[編集]

大外刈り
自身も体を浴びせるように倒れかかることから、スペース・トルネード・オガワに近い技。
エプロンで放つこともある。
一本背負い
背負い投げ
裏投げ
垂直落下式ブレーンバスター
雪崩式ブレーンバスター
DDT
バックドロップ
ドラゴン・スープレックス

入場曲[編集]

タイトル歴[編集]

全日本プロレス

脚注[編集]

[脚注の使い方]
  1. ^ a b c 岩本煌史” (日本語). 選手名鑑. オールジャパン・プロレスリング. 2020年5月3日閲覧。
  2. ^ 12/24【全日本】岩本煌史が2017年1月1日付で全日本に入団”. プロレス格闘技DX (2016年12月24日). 2020年6月22日閲覧。
  3. ^ 8/26【全日本】青木超えで夏完結 岩本が悲願の世界ジュニア初戴冠”. プロレス格闘技DX (2018年8月26日). 2020年6月22日閲覧。
  4. ^ 10/10【全日本】最強タッグへ野村豪語「ジェイクと間違いなく優勝狙える」、岩本は「Sweeperの存在意義」に疑問符”. プロレス格闘技DX (2019年10月10日). 2020年6月22日閲覧。
  5. ^ 12/21【全日本】ジェイク&野村&岩本が新ユニット「陣 JIN」を結成、新メンバー勧誘、興行の開催も宣言”. プロレス格闘技DX (2019年12月21日). 2020年6月22日閲覧。
  6. ^ ジェイク・リー選手、野村直矢選手、岩本煌史選手がユニット結成!”. 全日本プロレス公式サイト (2019年12月21日). 2020年6月22日閲覧。
  7. ^ 6/30【全日本】岩本が世界ジュニア王者・ススムに挑戦へ 児玉との初シングル制す”. プロレス格闘技DX (2020年6月30日). 2020年8月1日閲覧。
  8. ^ 7/25【全日本】岩本がススムに雪辱で1年2ヵ月ぶり世界ジュニア奪還、田村が挑戦表明”. プロレス格闘技DX (2020年7月25日). 2020年8月1日閲覧。
  9. ^ 「プロレスラーのOff The Ring<2>岩本煌史のスニーカー」『週刊プロレス』第2070号、ベースボール・マガジン社、2020年7月1日、 81-83頁。
  10. ^ alljapan_pwの2020年6月17日14時03分のツイート- Twitter
  11. ^ 11/21【全日本】「阿部しか見えなかった」 岩本が元スポルティーバ対決制して初戦突破”. プロレス格闘技DX (2019年11月21日). 2020年6月22日閲覧。
  12. ^ k_i_prowrestlerの2015年11月30日0時08分のツイート- Twitter
  13. ^ PKDXの2020年5月7日18時00分のツイート- Twitter
  14. ^ “【全日本】ジェイク&岩本組がアジアタッグ戴冠”. 東京スポーツ (東京スポーツ新聞社). (2019年3月22日). https://www.tokyo-sports.co.jp/prores/ajpw/1318852/ 2020年9月10日閲覧。