岩本通弥
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岩本 通弥(いわもと みちや、1956年 - )は、日本の民俗学研究者、東京大学大学院総合文化研究科教授。専門は都市民俗学、民俗学の対象化である。
来歴[編集]
東京生まれ。1985年、筑波大学大学院歴史・人類学研究科博士課程満期退学。その後、国立歴史民俗博物館助手、東京大学教養学部助教授を経て、同教授。
著書[編集]
編著はあるが単著はない。
編著[編集]
- 都市民俗学へのいざない 1-2 共編(雄山閣出版、1989)
- 覚悟と生き方 編著(ちくま新書、1999)
- 現代民俗誌の地平 記憶(朝倉書店、2003)
- 都市の暮らしの民俗学 1-3 新谷尚紀共編(吉川弘文館、2006)
- ふるさと資源化と民俗学 編著(吉川弘文館、2007)
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