岩橋慶侍

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岩橋 慶侍
東京ヤクルトスワローズ #44
基本情報
国籍 日本の旗 日本
出身地 京都府京都市伏見区
生年月日 (1991-04-23) 1991年4月23日(28歳)
身長
体重
185 cm
84 kg
選手情報
投球・打席 左投左打
ポジション 投手
プロ入り 2013年 ドラフト4位
初出場 2014年5月15日
年俸 800万円(2019年)[1]
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

岩橋 慶侍(いわはし けいじ、1991年4月23日 - )は、東京ヤクルトスワローズに所属する京都府京都市伏見区出身のプロ野球選手投手)。愛称は「ミッキー」。

経歴[編集]

プロ入り前[編集]

小学1年から投手として野球を始め、京都市立深草中学校時代は“深草中村メッツ”に所属していた。京都府立京都すばる高等学校では、2年秋からエースとなったが、甲子園出場はならなかった。

高校卒業後は京都産業大学に進学し、関西六大学野球リーグでは58試合に登板し、30勝(リーグ歴代4位タイ[2]、うち完投勝利が22、完封勝利が6)12敗、415投球回、293奪三振、防御率1.56。東京ヤクルトスワローズを含め中日ドラゴンズオリックス・バファローズなど7球団10人のスカウトが視察に訪れた。

2013年10月24日、プロ野球ドラフト会議で東京ヤクルトスワローズから4位指名を受け、契約金4000万円、年俸800万円(いずれも推定)で入団契約を結んだ[3]背番号44

ヤクルト時代[編集]

2014年は開幕は二軍で迎えたが、5月13日に一軍初昇格。5月15日の読売ジャイアンツ戦に中継ぎとして初登板、1回を2奪三振を含む三者凡退に抑えた[4]。6月15日の北海道日本ハムファイターズ戦でプロ初セーブを記録[5]。7月5日の広島東洋カープ戦でプロ初勝利を記録。7月12日に左肘痛で戦線を離脱、9月に同箇所の手術を行った[6]

2015年は1試合の登板に終わった。

2016年は一軍公式戦おいて14試合に登板。0勝1敗1ホールドの成績だった。11月25日から台湾で開催された2016アジアウインターベースボールリーグにおいて、NPBイースタン選抜に選出される[7]

2017年は9月にプロ初先発を含め東京ドームでの巨人戦2試合に先発したが、いずれも菅野智之と投げ合い敗れている。このうち9月26日には、4回裏に巨人軍通算10000号となる本塁打を中井大介に浴びた。11月25日から台湾で開催される2017アジアウインターベースボールリーグにおいて、梅野雄吾の辞退により、追加召集でNPBイースタン選抜に選出される[8]。同大会の参加は前年に続き2度目となった。

2019年は一軍登板はなく、10月1日に戦力外通告を受けた[9]

選手としての特徴[編集]

スリークォーターから最速141km/hのストレートに加え、スライダーチェンジアップカットボールを操る[2]

テークバックが小さく、球の出どころが見えづらい投球フォームが特徴である[2]

上述の特徴から、ヤクルトの小田義人スカウトは「打者はタイミングが取りづらく、球種が豊富で緩急も使えるので、試合を作ることができる投手」と、鳥原チーフスカウトは「和田毅のような投手になれる」と評した。

人物[編集]

“慶侍”という名前は、父親が「(よろこ)ぶ人になってほしい」という意味で“慶”という字を、「男の子なのでたくましく育ってほしい」という意味で“”という字を当ててつけたものだという。

趣味は、映画鑑賞と食べ歩き。

好きな言葉は“気持ち”であり、試合中は相手に負けないよう勝負することを心掛けている。

憧れのプロ野球選手は、同じ左腕投手のロッテからFA移籍により同僚となった成瀬善久

同期入団の西浦直亨曰く人懐っこい性格で、同じく同期入団の秋吉亮と特に仲が良く、遠征先でも一緒にいることが多いという。

詳細情報[編集]

年度別投手成績[編集]





















































W
H
I
P
2014 ヤクルト 17 0 0 0 0 1 0 1 4 1.000 67 14.0 18 0 7 1 0 13 0 0 5 4 2.57 1.71
2015 1 0 0 0 0 0 0 0 0 ---- 6 1.0 2 1 1 0 0 0 0 0 2 2 18.00 3.00
2016 14 0 0 0 0 0 1 0 1 .000 64 13.2 14 2 9 1 0 10 2 0 12 11 7.24 1.61
2017 2 2 0 0 0 0 2 0 0 .000 43 10.0 8 1 5 0 0 8 0 0 4 2 1.80 1.30
NPB:4年 34 2 0 0 0 1 3 1 5 .250 180 38.2 42 4 22 2 0 31 2 0 23 19 4.42 1.65
  • 2019年度シーズン終了時

年度別守備成績[編集]



投手












2014 ヤクルト 17 1 2 0 0 1.000
2015 1 0 1 0 0 1.000
2016 14 0 1 0 0 1.000
2017 2 0 4 0 1 1.000
通算 34 1 8 0 1 1.000
  • 2019年度シーズン終了時

記録[編集]

投手記録
打撃記録
  • 初打席:2017年9月8日、対読売ジャイアンツ19回戦(東京ドーム)、3回表に菅野智之から見逃し三振
  • 初安打:同上、6回表に菅野智之から中安打

背番号[編集]

44 (2014年 - )

登場曲[編集]

代表歴[編集]

脚注[編集]

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  1. ^ ヤクルト - 契約更改 - プロ野球”. 日刊スポーツ. 2019年1月8日閲覧。
  2. ^ a b c ライアン小川の次は「招き猫投法」岩橋”. 日刊スポーツ新聞社 (2014年1月10日). 2014年5月16日閲覧。
  3. ^ ヤクルトが京産大の岩橋と合意”. MSN産経ニュース (2013年11月18日). 2014年5月16日閲覧。
  4. ^ 5月15日(木)読売ジャイアンツ-東京ヤクルトスワローズ”. 東京ヤクルトスワローズ (2014年5月15日). 2014年5月16日閲覧。
  5. ^ ルーキー岩橋 父の日に初セーブ、ウイニングボールは「父に」スポーツニッポン 2014年6月15日付記事
  6. ^ 燕D4・岩橋、9月左肘手術していた…復帰まで3カ月程度サンケイスポーツ 2014年10月12日付記事
  7. ^ a b 2016アジアウインターベースボールリーグ(AWB)NPBメンバー一覧”. NPB.jp (2016年11月22日). 2017年11月19日閲覧。
  8. ^ a b 2017アジアウインターベースボールリーグ(AWB)NPBメンバー一覧”. NPB.jp (2017年11月17日). 2017年11月19日閲覧。
  9. ^ ヤクルト村中、大引、岩橋、沼田、山川に戦力外通告”. 日刊スポーツ (2019年10月1日). 2019年11月3日閲覧。

関連項目[編集]