岸政彦

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

岸 政彦(きし まさひこ、1967年8月6日 )は、日本の社会学者立命館大学大学院先端総合学術研究科教授[1][2]

経歴・人物[編集]

関西大学社会学部卒業[3]大阪市立大学大学院文学研究科単位取得退学[3][4]博士(文学)[3][4]。2006年より龍谷大学社会学部教員[4][3]。2017年より立命館大学教授[4]。研究テーマは沖縄、生活史、社会調査方法論[5]。妻は社会学者の齋藤直子[6][4](大阪市立大学 人権問題研究センター特任准教授)。『断片的なものの社会学』で紀伊國屋じんぶん大賞2016を受賞[7]。初の小説「ビニール傘」(『新潮』2016年9月号)で第156回芥川龍之介賞候補及び第30回三島由紀夫賞候補に挙がった[8][9]。2019年にも小説「図書室」で第32回三島由紀夫賞候補。[要出典]

著書[編集]

単著[編集]

  • 『同化と他者化──戦後沖縄の本土就職者たち』 ナカニシヤ出版、2013年
  • 『街の人生』 勁草書房、2014年
  • 『断片的なものの社会学』 朝日出版社、2015年
  • 『ビニール傘』 新潮社、2017年
  • 『はじめての沖縄』 新曜社〈よりみちパン!セ〉、2018年
  • 『マンゴーと手榴弾──生活史の理論』 勁草書房、2018年
  • 『図書室』 新潮社、2019年

共著[編集]

論文[編集]

脚注[編集]

注釈[編集]

出典[編集]

  1. ^ 岸 政彦(きし・まさひこ)|立命館大学大学院 先端総合学術研究科”. 立命館大学. 2017年4月4日閲覧。
  2. ^ 岸 2015, p. 著者紹介.
  3. ^ a b c d 岸 2013, p. 奥付.
  4. ^ a b c d e about – sociologbook”. 岸政彦. 2017年6月14日閲覧。
  5. ^ 岸政彦『はじめての沖縄』新曜社、2018年6月、奥付。ISBN 978-4-7885-1562-8。
  6. ^ 岸 2015, pp. 95, 著者紹介.
  7. ^ 発表!!紀伊國屋じんぶん大賞2016――読者と選ぶ人文書ベスト30|本の「今」がわかる 紀伊國屋書店”. 紀伊國屋書店. 2017年1月20日閲覧。
  8. ^ 社会学部 岸 政彦 教授の著書「ビニール傘」が芥川賞候補にノミネート|龍谷大学(りゅうこくだいがく)”. 龍谷大学. 2017年1月20日閲覧。
  9. ^ 三島由紀夫賞|新潮社”. 新潮社. 2017年6月14日閲覧。

参考文献[編集]

  • 岸政彦『同化と他者化 戦後沖縄の本土就職者たち』ナカニシヤ出版、2013年2月。
  • 岸政彦『断片的なものの社会学』朝日出版社、2015年6月。ISBN 9784255008516。