岸本重陳

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岸本 重陳(きしもと しげのぶ、1937年3月7日 - 1999年9月18日)は、日本の経済学者。元横浜国立大学教授。専門は経済学兵庫県豊岡市出身。 日本人の80パーセントが中流意識を持っているという報道がなされた際、これを批判する『中流の幻想』を刊行して話題になった。

略歴[編集]

学歴[編集]

職歴[編集]

著書[編集]

単著[編集]

  • 『経済学の目で見ると』(新評論1976年
  • 『「中流」の幻想』(講談社、1978年)のち文庫 
  • 『貧民ゲームの経済学』北斗出版、1980年
  • 『私の受けた教科書検定-「官許の思想」を強制するもの』東研出版、1981年)
  • 『経済のしくみ100話』岩波ジュニア新書1988年
  • 『市民生活と自治体責任』<シリーズ自治体を創る(11)>(学陽書房1989年
  • 『社会・未来・わたしたち13-お金と人間のくらし-経済のしくみ-』(岩崎書店、1989年)
  • 『豊かさにとって農業とはなにか』(家の光協会、1989年)
  • 『「平成」状況とは何か-1990年代を生きる』はる書房、1990年
  • 『新聞の読みかた』岩波ジュニア新書、1992年)
  • 『金融ビッグバン-どうなる日本経済どうする中流市民』岩波ブックレット1998年

共編著[編集]

  • 『いま日本経済が面白い 金満国ニッポンのトポロジー』(小沢雅子共編著、有斐閣新書、1989年)
  • ジョン・ケネス・ガルブレイス対談『実際性の時代』(小学館1991年
  • 『最新経済』(和田八束、藤田光三、古宇田謙、金子茂夫共著、一橋出版、1996年

訳書[編集]

  • ソ連邦価格形成史 1917-1963年 A.H.マラフェーエフ 竹内書店 1968
  • モーリス.ハーバート.ドッブ『価値と分配の理論』(新評論、1976年)
  • アメリカ資本主義の動態 P.スウィージー,H.マグドフ 岩波書店 1978.12
  • ポール.マーラー.スウィージー『資本主義の世界的危機』(TBSブリタニカ、1980年)
  • レスター・C・サロー『ゼロ・サム社会』(TBSブリタニカ、1981年)

関連項目[編集]