岸町 (東京都北区)

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岸町
—  町丁  —
王子稲荷神社
岸町の位置(東京23区内)
岸町
岸町
岸町の位置
座標: 北緯35度45分26.71秒 東経139度43分58.87秒 / 北緯35.7574194度 東経139.7330194度 / 35.7574194; 139.7330194
日本の旗 日本
都道府県 Flag of Tokyo Prefecture.svg 東京都
特別区 Flag of Kita, Tokyo.svg 北区
地区 王子地区
面積[1]
 - 計 0.143km2 (0.1mi2)
人口 (2017年(平成29年)12月1日現在)[1]
 - 計 2,637人
等時帯 日本標準時 (UTC+9)
郵便番号 114-0021[2]
市外局番 03[3]
ナンバープレート 練馬

岸町(きしまち)は、東京都北区町名。現行行政地名は岸町一丁目及び岸町二丁目。住居表示実施済み区域である。郵便番号は114-0021[2]

地理[編集]

東京都北区の地理的中央に位置する。南北に狭小で細長い町域を持つ。北東を東十条、南東を王子、南の一部で西ヶ原、南西を王子本町、北西を中十条と接する。

町域東辺をJR鉄道路線と接し、町域北端と南端付近にそれぞれ2駅が所在する。

歴史[編集]

岸とは本来荒川右岸にあたる一帯の村名であったが、1322年元亨2年)、現在の王子本町に王子神社が勧請された際、村は王子村と改称し、当時岸稲荷と呼ばれていた王子稲荷神社周辺に岸の名が残されたという。江戸時代には王子村の小名として岸・岸ノ上が存在している。

1871年(明治4年)11月14日浦和県(現埼玉県)から東京府に編入された。岸・岸ノ上は明治以降も王子村の字、王子村大字王子の小字、王子町大字王子の小字と変遷しつつ存続した。1932年昭和7年)王子町が東京市に編入されて王子区王子町となると、岸の名は一端消滅するも、1939年(昭和14年)王子町下十条町の各一部に岸町が成立し、復活した。1963年(昭和41年)住居表示を実施して現在に至る。

地名の由来[編集]

伝承によれば、王子村は荒川の上流から見て氾濫原の右岸にあたる台地であったことから古くは岸村と呼ばれた。

世帯数と人口[編集]

2017年(平成29年)12月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]

丁目 世帯数 人口
岸町一丁目 700世帯 1,103人
岸町二丁目 1,021世帯 1,534人
1,721世帯 2,637人

小・中学校の学区[編集]

区立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[4][5]

丁目 番地 小学校 中学校
岸町一丁目 全域 北区立王子第二小学校 北区立王子桜中学校
岸町二丁目 全域 北区立十条台小学校 北区立十条富士見中学校

交通[編集]

鉄道[編集]

町域内に鉄道駅は所在しない。しかし、徒歩利用可能圏内に鉄道駅が所在する。

道路[編集]

町域内を南北に分断するように東京都道455号本郷赤羽線が東西に走る。

施設[編集]

名主の滝公園

町域が狭小なために大きな施設などは目立たないが、比較的大きな施設として名主の滝公園が挙げられる。

岸町一丁目[編集]

岸町二丁目[編集]

  • 岸町二丁目町会会館
  • ちんちん山公園
  • 北区立十条台小学校 - 施設の一部が町域内に属する

関連項目[編集]

脚注[編集]

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  1. ^ a b c 世帯と人口”. 北区 (2017年12月10日). 2017年12月19日閲覧。
  2. ^ a b 郵便番号”. 日本郵便. 2017年12月19日閲覧。
  3. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2017年12月19日閲覧。
  4. ^ 小学校通学区域一覧”. 北区 (2017年11月7日). 2017年12月19日閲覧。
  5. ^ 中学校通学区域一覧”. 北区 (2017年4月1日). 2017年12月19日閲覧。