島袋道浩

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島袋 道浩(しまぶく みちひろ、1969年 - )は、日本芸術家美術家兵庫県神戸市出身。大阪芸術大学附属大阪美術専門学校卒、サンフランシスコ美術大学卒。

1990年代初頭より国内外の多くの場所を旅しながら、人間の生き方や新しいコミュニケーションのあり方に関するパフォーマンスやインスタレーション、ビデオ作品を制作している。 世界各地での個展や多数の国際展に参加。

近年の活動は美術館や画廊での展覧会にとどまらず、絵本やエッセイの執筆。講演。ワークショップ。音楽家とのコラボレーションなど多岐にわたる。

2004年よりベルリンを拠点とする。2005年 - 2006年にはドイツブランシュワイグ芸術大学の客員教授を務める。

代表的な作品[編集]

  • 冷蔵庫の中の展覧会
  • タコ街道プロジェクト
  • 贈り物(猿のための展覧会)
  • 南半球のクリスマス
  • 未来の思い出
  • 鹿をさがして
  • 夜明けの鳥と
  • そしてタコに東京観光を贈ることにした
  • 日本の船旅
  • 空が海だったころ
  • スウォンジー・ジャック・メモリアル・ドッグ・スウィミング・コンペティション
  • あたまにものをのせるのはかっこわるいことか?

主な展覧会[編集]

個展[編集]

1993年
1999年
  • 「南半球のクリスマス」、エール・ド・パリ、パリ、フランス
2001年
2002年
  • 「蛙の空」、シュワッツ市立ギャラリー、オーストリア
2003年
  • 「川の流れを見ながら」シュウゴアーツ、東京
  • 「スウォンジー・ジャック・メモリアル・ドッグ・スウィミング・コンペティション」グリン・ヴィヴィアン・アート・ギャラリー、スウォンジー、イギリス
2004年
  • 「月でヨーヨー」(キドラット・タヒミックとのフィルムとビデオの上映)前島アートセンター/ゆめあーる、沖縄
2005年
  • 「自分で作ったタコ壺でタコを捕る」、エール・ド・パリ、パリ、フランス
2007年
  • 「シマブクのフィッシュ・アンド・チップス」 ウィルキンソン・ギャラリー、ロンドン、イギリス
2008年
  • 「海と空と言葉など」 DAADギャラリー、ベルリン、ドイツ

グループ展[編集]

1995年
  • 「ジョン・ケージのローリーホーリーオーバーサーカス」、水戸芸術館現代美術ギャラリー、水戸          
1996年
  • 「Displacement 第31回今日の作家展」、横浜市民ギャラリー、横浜
  • 「音のアート 岩倉市シンボルロード(パブリックアート)」、愛知県岩倉市
1998年
  • 「第11回シドニー・ビエンナーレ—エヴリディ」、シドニー、オーストラリア
1999年
  • 「Extra et Ordinaire」、プランタン・ド・カオール、フランス
  • 「エンプティ・ガーデン」、ワタリウム美術館、東京
2000年
  • 「エリジアン・フィールド」、ポンピドゥー・センター、パリ、フランス
  • 「カウンター・フォトグラフィー」、モスクワ芸術センター、モスクワ、ロシア(国際巡回展)
  • 「アズ・イット・イズ」、アイコン・ギャラリー、バーミンガム、イギリス
  • 「ギフト・オブ・ホープ」、東京都現代美術館、東京
2001年
  • 「出会い」、東京オペラシティアートギャラリー
  • 「ことのはじまり」、北九州市立美術館
  • 「メガ・ウェーブ」横浜トリエンナーレ、横浜
  • 「ファクツ・オブ・ライフ」ヘイワード・ギャラリー、ロンドン、イギリス
  • 「ランデヴー3」コレクション・ランベール、アビニヨン、フランス 
2002年
  • 「他者」カレ・ド・アート、ニーム、フランス
  • 「アップ・ストリーム」、アムステルダム/ホルン、オランダ
  • 「釜山ビエンナーレ」、釜山、韓国
2003年
  • 「タイム・アフター・タイム」、ヨルヴァ・ブエナ・センター・フォー・ザ・アーツ、サンフランシスコ、アメリカ
  • 「ユートピア・ステーション」、第50回ヴェニス・ビエンナーレ、ヴェニス、イタリア
2004年
  • 「ミックス・マックス」、アートソンジェ・センター、ソウル、韓国
  • 「エクスパット・アート・センター」、ICA、ロンドン、イギリス
  • 「ユートピア・ステーション」、ハウス・デア・クンスト、ミュンヘン、ドイツ
2005年
  • 「シルカ・ベルリン」、ニコライ、コペンハーゲン、デンマーク
2006年
  • 「ベルリン-東京/東京-ベルリン」、ノイエ・ナショナルギャラリー、ベルリン、ドイツ
  • 「ANSTOSS BERLIN」、ハウス・アム・ ワルドゼー、ベルリン、ドイツ
  • 「International 06」、リヴァプール・ビエンナーレ、リヴァプール、イギリス
  • 「どうやって一緒に生きていくのか」 27回サン・パウロ・ビエンナーレ、サンパウロ、ブラジル
2007年
  • 「夏への扉:マイクロポップの時代」 水戸芸術館現代美術ギャラリー、水戸
  • 「オリエンテ・エ・トロピコ」 パラシオ・ダス・アルテス、ベロ・ホリゾンチ、ブラジル
  • 「どうやって一緒に生きていくのか」 MAC: ミュゼオ・デ・アルテ・コンテンポラネオ、サンチアゴ、チリ 
  • 「美麗新世界」 ロング・マーチ・プロジェクト、北京、中国 
  • 「明日」 アートソンジェセンター、ソウル、韓国          
  • 「沖縄文化の軌跡 1872-2007」 沖縄県立博物館・美術館、沖縄
2008年
  • 「ラフィング・イン・ア・フォーリン・ランゲッジ」 ヘイワード・ギャラリー、ロンドン、イギリス
  • 「オール・アワ・エブリデイズ」 ギャラリーVER、バンコク、タイ
  • 「ブルーミング:ブラジルー日本 きみのいるところ」 豊田市美術館、愛知
  • 「ザ・ストリート」 ホワイトチャペル・アート・ギャラリー、ロンドン、イギリス

主な著書[編集]

  • 作品集 [見えないところに行けるけど、見えてるところになかなか行けない:島袋道浩2001](神戸アートビレッジセンター)
  • 絵本 [キュウリの旅](小学館)