川上高司

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川上 高司
(かわかみ たかし)
TakashiKawakami.jpg
誕生 (1955-12-06) 1955年12月6日(62歳)
熊本県熊本市
職業 国際政治学者
国籍 日本の旗 日本
教育 京都産業大学大阪大学
最終学歴 大阪大学大学院国際公共政策研究科博士課程修了
主題 安全保障、米国政治、日米関係
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川上 高司(かわかみ たかし、1955年(昭和30年)12月6日 - )は、日本国際政治学者大阪大学博士)。専門は、安全保障アメリカの政治日米関係に関する研究。

拓殖大学教授、NPO法人外交政策センター代表、フレッチャースクール外交政策分析研究所研究顧問、日本国際フォーラム政策委員[1]国際情勢研究所委員

来歴・人物[編集]

学歴[編集]

  • 1955年熊本県熊本市生まれ。
  • 京都産業大学卒[2]
  • 京都産業大学大学院法律学研究科修士課程修了[3]
  • 2003年大阪大学より博士 (国際公共政策博士)

研究歴[編集]

その他職歴[編集]

現職の他、NPO法人外交政策センター代表、フレッチャースクール外交政策分析研究所研究顧問、国際情勢研究所委員、中央大学法学部兼任講師、ランド研究所客員研究員、参議院外交防衛委員会調査室客員調査員、神奈川県参与(基地担当)、日本国際問題研究所客員研究員などを歴任。政府の各種研究会の常連参加者であり、論壇でも活動している。

主な所属学会は、日本国際政治学会、アメリカ学会、国際安全保障学会、日本政治学会、ISA、IISS。

主張[編集]

集団的自衛権の行使を容認し、日本国憲法改正を必要と主張している。一方で、安倍晋三首相が閣議決定という形で集団的自衛権を容認した方法[4]については、反対の立場を採っている[5]

著作[編集]

単著[編集]

  • 『パワーブローカーズ - 影の米国対日政策決定者集団 - 』(日刊工業新聞社、1992年)
  • 『国際秩序の解体と統合』(東洋経済新報社、1995年)
  • 『米国の対日政策 - 覇権システムと日米関係 - 』(同文館、2001年)
  • 『米軍の前方展開と日米同盟』(同文館出版、2004年)
  • 『アメリカ世界を読む - 歴史をつくったオバマ - 』(創成社、2009年)

共著ほか[編集]

  • 『日米同盟とは何か』(中央公論新社、2011年)
  • 『現代アジア辞典』(文眞堂、2009年)
  • 『現代米国の虚像と実像』(同文舘、2009年)
  • 『米軍再編と日米安全保障協力―同盟摩擦の中で変化する沖縄の役割』(福村出版、2008年)
  • 『アメリカ・カナダ』(ミネルヴァ書房、2008年)
  • 『アメリカ外交の諸潮流』(日本国際問題研究所、2007年)
  • 『グローバリゼーションの危機管理』(芦書房、2006年)
  • 『グローバル・ガバナンス』(日本経済評論社、2006年)
  • 『地球型社会の危機』(芦書房、2005年)
  • 『グローバル化とアジアの現実』(中央大学出版部、2005年)
  • 『イラク戦争と自衛隊派遣』(東洋経済新報社、2004年)
  • 『ブッシュ政権とアメリカの保守勢力』(日本国際問題研究所、2003年)
  • 『現代アメリカ外交キーワード』(有斐閣、2003年)
  • 『ミサイル防衛』(日本国際問題研究所、2002年)
  • 『東アジアの国際協力』(日本大学国際関係研究所、2002年)
  • 『Japan and Ballistic Missile Defense』(RAND,USA、2001年)
  • 『これからの安全保障』(亜紀書房、1999年)
  • マイケル・グリーン著『日米同盟─米国の戦略』(監訳)(勁草書房、1999年)
  • 『現代アメリカ外交の研究』(中央大学出版部、1999年)
  • 『The Role of the United States in the Asia-Pacific』(CSIS,USA、1999年)
  • 『日米同盟関係の光と影』(大空社、1998年)
  • 『戦後アメリカ外交の軌跡』(剄草書房、1997年)
  • 『現代アメリカ政治の分析』(行研、1994年)
  • 『冷たい平和』(PHP研究所、1993年)

論文[編集]

脚注[編集]