川本勇

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川本 勇(かわもと ゆう)
かわもと勇(ゆう)
基本情報
別名 かわもと勇(ゆう)、勇さん(ゆうさん)、ミスターびわ湖
生誕 (1959-04-25) 1959年4月25日(59歳)
出身地 日本の旗 日本 滋賀県大津市
学歴 滋賀県立膳所高等学校
大阪市立大学
職業 ミュージシャン
タレント
プロデューサー演出家
担当楽器 ボーカル
ギター
ブルースハープ
事務所 U★STONE(ユーストン)
公式サイト YU-KAWAMOTO.com
ポール・サイモン
ジョン・レノン

川本 勇(かわもと ゆう、1959年4月25日 - )は、滋賀県を中心に活動するミュージシャンタレントプロデューサー

概要[編集]

『滋賀を盛り上げろ!びわ湖を守れ!』をコンセプトにした人気 テレビ番組勇さんのびわ湖カンパニー」(BBC びわ湖放送)をプロデュース、メインパーソナリティーとして出演、現在12年目を迎える。他に出演番組は、FM滋賀「U☆TIME Cafe〜sinse2011〜」、KBS京都ラジオ「〜現代近江商人物語〜勇さんのびわ湖アキンドウ」など。 音楽活動としては、U☆TIME BANDのボーカル・ギターを担当する。「人権」・「環境」・「食育」などをテーマにライブや講演を行う。特に、毎年秋には、「勇さんの学校ツアー」と題して滋賀、京都の小・中・高校を巡る。

人物[編集]

京都府生まれ、3歳から滋賀県大津市で育つ。大津市立瀬田中学校滋賀県立膳所高等学校(山岳部)、大阪市立大学卒。 株式会社ユーロック(本社:大阪/テレビ番組制作)、株式会社ユーストン(本社:滋賀県/ライブハウス運営・メディア制作)代表取締役。びわ湖をプロデュースする特定非営利活動法人びわ湖カンパニー』代表。滋賀県人権擁護委員成安造形大学客員教授。 大津市在住。既婚、2男あり。ビートルズファン。巨人ファン。趣味は山登り。性格はワンマンで傲慢。

主な活動履歴[編集]

ミュージシャン[編集]

『U★TIME BAND』のリーダーとして、ヴォーカル・ギターを担当。

代表曲は「マザー・レイク」、「地球のためにびわ湖から」・「We Love BIWAKO」など、琵琶湖郷土愛を題材にした楽曲が多い。ライブ・コンサートだけでなく、滋賀県内各地のイベントに出演。

また、滋賀県内の学校(幼稚園から高等学校)を訪問し、「ナマの音楽」と「環境・人権に関するトーク」で学生達とふれあう『学校ツアー』を行っている。この模様はテレビでも紹介されている。

テレビ番組で「滋賀県(旧)50市町村を旅してオリジナルソングを作る『ウターウォーズ』」を企画し、(旧)50市町村を旅しながら、全ての土地でロケとオリジナルソングを完成させた。市町村合併により消滅の危機にある地域文化保全に寄与したと話題になった。

タレント[編集]

出演番組[編集]

【放送】毎週金曜日 24:15 - 25:10(J:COMチャンネル 毎週土曜日 20:00 - 21:00) ※ネット放送あり
勇さんが社長を務めるびわカン、社訓は「一.滋賀を盛り上げろ!二.びわ湖を守れ!、三.ひとを大切に!、四.ロックせよ!」。地域密着バラエティー番組として、放送回数は2012年2月17日で500回を迎えた。

【放送】毎週土曜日 11:00 - 13:00 ※U-STREAM番組配信あり
2011年から続く人気コーナー「現代近江商人列伝 びわ湖リーダーズ」では、各業界の最前線で活躍するリーダーと対談。

  • KBS京都ラジオ『勇さんのびわ湖アキンドウ』のDJ

【放送】毎週火曜日 21:30 - 22:00 湖北の中心都市「彦根」におでかけ収録。湖北の経済人と対談。

過去出演番組[編集]

以下、すべてBBCびわ湖放送

  • 『Oh!昼タイム』
  • 『初夢'90 〜こんな番組はじめてや!ホンマに4時間できるんかい!!~』
  • 『フリキン自由王国』(自由王国フリーキングダム)
  • 『飛び出せ!フリキン!!ウターウォーズ』
  • 『ニュース&情報びびっとびわこ』(毎週金曜日担当)
  • 『びびっとビーム』(毎週金曜日担当)
  • 『土曜の3時はUタイム』
  • 『湖国まるごとお正月』
  • 『朝までバンバン生討論』
  • 『ふれあいTVスクエア』

プロデューサー・演出家[編集]

プロデューサーとして、数々のバラエティーファッション音楽番組、イベントを制作。 代表作に、ダウンタウンを世に出した「4時ですよーだ」、パジャマ姿の女の子番組「しまうまのおしり」、アナウンサーだけで番組を制作した「あどりぶランド」、関西初の本格的音楽ライブ番組「アコースティックパラダイス」、オセロがブレイクした「カラフルJAM」、2015年まで続いたUK司会の音楽番組「MUSIC EDGE + Osaka Style」、神戸発リアルクローズのファッションショー「神戸コレクション」など。

社会活動・教育[編集]

  • プロデューサーの経験から成安造形大学にて、学生と共にテレビ番組やCMスポットを制作する実践型講義「テレビプロデュース論」を開講。同大学にて客員教授を務める。実際に制作されたCMスポットはBBCびわ湖放送で放送されている。
  • 10年前から滋賀県内の学校(幼稚園から高等学校)を訪問し、「ナマの音楽」と「環境・人権に関するトーク」で学生達とふれあう『学校ツアー』を行っている。
  • 2011年11月6日に16万人を集めたイベント「抱きしめてBIWAKO」の応援団長を務める。滋賀の環境学習船「うみのこ」を再建すべく、びわ湖全周を県民で手を繋いで抱きしめる、という壮大なプロジェクトだった。
  • 「ヒマラヤ文房具支援プロジェクト」。2011年11月、ヒマラヤ、カラパタール(5,545m)に登頂、その時、ヒマラヤの山岳民族に古着、使い古しの文房具を寄付。その後も、定期的に文房具を現地に送っている。

略歴[編集]

  • 1983年 - 大学卒業後、テレビ業界入り、数々のバラエティー・音楽番組を制作。
  • 1988年 - 滋賀で「U★TIME BAND」を結成。初期の代表曲は、びわ湖を歌った♪マザー・レイク、♪憧れゆき最終列車、♪硝子のスクリーン….
  • 1992年 - 滋賀県が提唱するプロジェクト「We Love びわ湖」のメンバーになり、音楽・メディアで「びわ湖環境啓発活動」を始める。
  • 1996年 - 株式会社ユーロック設立。関西の音楽・ファッション番組、イベントをプロデュース。日本最大級ファッションイベント「神戸コレクション」、本格的音楽番組「ミュージックエッジ」など。音楽活動では、アルバム「とことん混沌」発売。
  • 1999年 - アルバム「カオス・ギャング」発売。
  • 2001年 - 4月、マキシシングル「宇宙船BIWAKO号」発売。BSPびわ湖ソングプロジェクト(滋賀県と各メディアが協力して、“21世紀の新しい琵琶湖の歌"を作ろうというプロジェクト、当時の国松滋賀県知事が応援団長)の代表兼プロデューサーとして、滋賀だけでなく京都・大阪、全国のびわ湖ファンの想いが詰まった公募歌詞から曲をつけ、♪宇宙船BIWAKO号、♪We Love BIWAKOを制作、CD発売。TSUTAYA浜大津アーカス店で、同年のシングルCDチャートで1位となった。
  • 2002年 - 9月、現在も継続中のテレビ番組、BBCびわ湖放送「勇さんのびわ湖カンパニー」がスタート。
  • 2003年 - 3月、世界水フォーラムのフィナーレを飾る「Water Song Festival」をプロデュース。大阪、京都、滋賀から「水」をテーマにした歌、そしてミュージシャンを集め、音楽で「びわ湖」「水」の大切さを訴えた。NPO法人「びわ湖カンパニー」を設立。学校で子供たちや親に向けて歌う「勇さんの学校ツアー」がスタート。
  • 2005年 - 10月、故郷・大津市石山にライブハウス「ユーストン」を設立。地元アーティストの発掘・育成、音楽・メディアの発信に力を注ぐ。また11月、テレビ番組企画「滋賀県50市町村歌作り旅・ウターウォーズ」を完結。50曲の市町村オリジナルソングが誕生した。
  • 2006年 - 2月、滋賀県高校軽音楽連盟を設立、会長に就任。また、4月から立命館大学びわこ草津キャンパスで「エンタテイメント・メディア・プロデュース論」開講。
  • 2006年 - 「滋賀らしい文化芸術振興のあり方検討委員会」委員として、文化・芸術に関する新しい条例作りに寄与。
  • 2007年 - 環境キャンペーン「地球のためにびわ湖から」を各メディア、音楽で発信。12月、アルバム「地球のためにびわ湖から」発売。県内CDショップで初登場6位を記録する。
  • 2008年 - 「地球のためにびわ湖から」海外編として、年間約50日アジア各国を視察・取材。現地の子どもたちのために、井戸掘りや古着・文房具の寄付活動を行う。
  • 2009年 - 成安造形大学で「テレビ・プロデュース論」を開講。滋賀地産地消応援団リーダーとして、大津物産を盛り上げるため、「大津まるとカレー」「ビアン・ルージュ(ワイン)」を開発、販売。
  • 2010年 - 成安造形大学総合領域客員教授に就任。また同志社大学では「実践型テレビプロデュース論」開講。
  • 2011年 - 9月、嘉田由紀子滋賀県知事もレコーディングに参加した地産地消キャンペーンソング♪おいしがうれしがを含む全7曲のアルバム「U☆TIME JAM」発売。11月、びわ湖畔で手をつなぐビッグイベント「抱きしめてBIWAKO」の応援団長を務める。秋、20日間かけて、長年の夢であった「ヒマラヤ・カラパタール(5545m)登頂」に成功、ヒマラヤの子どもたちへの文房具支援活動を続けている。この模様は翌年、特別番組として放送。FM滋賀「U☆TIME Cafe」スタート。
  • 2012年 - 滋賀の中小企業を応援するため、朝まで生放送のテレビ番組「びわ湖ガチンコサミット」をプロデュース。また、滋賀の経営者にビジネスマッチングの機会を与える異業種交流会も多数開催。秋、東南アジア最高峰キナバル山(マレーシア・ボルネオ島、4095m)登頂に成功。翌年、特別番組として放送。また、ヒマラヤ登山版と共に、DVD発売。
  • 2013年 - 4月、KBS京都ラジオ「勇さんのびわ湖アキンドウ」スタート。彦根の経営者にスポットを当てる。メディア連動型「勇さんのU☆TIMEツアー」は7月で8回目の開催となり、滋賀の各地域を歩き、学び、再発見する“びわ湖ランブリング"を奨励している。夏、地元石山の夜市を「石山ランブリングビート」と題して、音楽・グルメのフェスティバルとしてプロデュース。
  • 2015年 - 11月16日、自社ビルの「ユーストン」で、2016年1月10日告示、同年17日投開票の大津市長選挙に立候補を表明。自身の4つの担当番組を全て降板し、「もっと元気!もっと大津!」をテーマに、3つの約束で大津に元気を取り戻すと会見した。
  • 2016年 - 1月17日、大津市長選挙に落選[1]

ディスコグラフィー[編集]

アルバム名 リリース 収録曲・内容等
とことん混沌 1996年

収録曲

  1. とことん混沌
  2. テレビ・オタッキ-・ブルース
  3. 憧れゆき最終列車
  4. 大津BOUND〜大津へ行こう〜
  5. HOME TOWN BLUES
  6. 踊れ! おんどれ!!
  7. 京都満喫
  8. 台本
  9. 湖のほとり
  • 収録曲数:9曲
  • 価格:2,600円(SLB-97060)
カオスギャング 1999年

収録曲

  1. カオスギャング
  2. 硝子のスクリーン
  3. 憧れゆき最終列車
  4. 坂 道
  5. 世紀末R&R
  6. マザー・レイク
  • 収録曲数:6曲
  • 価格:2,000円(URAD-5214)
びわ湖ソングプロジェクトBSP 2001年

収録曲

  1. 宇宙船BIWAKO号
  2. We Love BIWAKO
  3. マザー・レイク
  4. 宇宙船BIWAKO号〜Instrumental〜
  5. マザー・レイク〜Instrumental〜
  • 収録曲数:5曲
  • 価格:1,200円(URAD-3709)
地球のためにびわ湖から 2007年

収録曲

  1. ハーモニー
  2. One River,Forever
  3. 地球のためにびわ湖から
  4. びびっとビーム!
  5. 働きつづけてForever ※ライブバージョン
  6. 地図
  7. 硝子のスクリーン
  8. やまのぼり
  • 収録曲数:8曲
  • 価格:2.100円(USAD-4109)
U★TIME JAM 2011年

収録曲

  1. OHAYO!
  2. ゆりかもめ〜Otsu City Bird〜
  3. いいスマイル
  4. おいしが うれしが
  5. 大津 in my soul
  6. 地図
  7. 地球のためにびわ湖から
  8. HOME HOME HOME
  • 収録曲数:7曲
  • 価格:2.100円(USAD-5509)

プロデュース・楽曲提供[編集]

アルバム名 歌手名 収録曲・内容等
彦根イイまち 国宝・彦根城築城400年祭メモリアルソング

収録曲

  1. 彦根イイまち
  2. 地球のためにびわ湖から
  • 収録曲数:2曲
湖の少女 Takayo

収録曲

  1. 湖の少女
  2. 夕陽キレイ
  • 収録曲数:2曲
  • 価格:1,000円(URAD-4109)
The Blue&Green BIWAIRY
  • 価格:1,000円(UR-0255)

脚注[編集]