川端春枝

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川端 春枝(かわばた はるえ、1935年 - ) は、著作家。父は哲学者佐野一彦、母は佐野えんね。妹は佐野綾目。夫は川端善明、長女は川端有子、長男は川端新、次女は川端咲子、三女は川端都。

概略[編集]

  • 1935年、佐野一彦・えんねの長女として神戸に生まれる。
  • 京都大学文学部国語国文科卒業旅。[1]
  • 川端善明と結婚し、京都に在住する。

みのかも文化の森 美濃加茂市民ミュージアム[編集]

  • 常設展示室にある人物のコーナーでは若かりし家族のパネルが展示されている。

著書[編集]

  • 旅立つまでの旅―母がいたドイツ (単行本 – 1996/6 編集者:川端春枝 (著) ISBN-978-4275016188 発行者:橋本盛作 発行所:御茶の水書房) [2][3]

脚注[編集]

  1. ^ 「旅立つまでの旅-母がいたドイツ」編集者紹介-329頁
  2. ^ 本文中に何点かの地図は、詳細なハノーファ市街図や、ブロックハウス[要曖昧さ回避]独語辞典の付録地図などによって、夫川端善明が作成してくれた。最初の読者だった長女有子、活字になることを疑わず、「本になったら読むよ」といってくれた長男新、カバーの装丁を考えてくれた次女咲子、五百枚の原稿を入力してくれた三女都、そういう家族の協力をあなたがたのおばあちゃんは何にしてもうれしがりました。その深い笑顔が目に浮かびます。「旅立つまでの旅―母がいたドイツ」-327頁
  3. ^ ほんとうのドイツ。こんな国で人はこんな暮らしに生きている-あの辛くいたましかった戦争での、そして戦後の復興ぶりでのドイツのさらに基層をなすドイツを、この本に描かれた一人の女性・えんねの生き方から知ることができました。限りない透明(中略)凛とした気品がかおるすばらしい自伝文学です。母の物語を娘がみごとな日本語にうつしました。しみじみとあたたかな幸福感、それが読後の気持ちです-寿岳章子