市ケ尾町

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市ケ尾町
東急田園都市線市が尾駅
東急田園都市線市が尾駅
市ケ尾町の位置(横浜市内)
市ケ尾町
市ケ尾町
市ケ尾町の位置
市ケ尾町の位置(神奈川県内)
市ケ尾町
市ケ尾町
市ケ尾町の位置
北緯35度33分4.02秒 東経139度32分29.38秒 / 北緯35.5511167度 東経139.5414944度 / 35.5511167; 139.5414944
日本の旗 日本
都道府県 Flag of Kanagawa Prefecture.svg 神奈川県
市町村 Flag of Yokohama, Kanagawa.svg 横浜市
青葉区
面積
 • 合計 2.007km2
人口
2020年(令和2年)5月31日現在)[2]
 • 合計 19,104人
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
225-0024[3]
市外局番 045(横浜MA[4]
ナンバープレート 横浜
市が尾駅バスターミナル
市ヶ尾商店街(2006年9月11日撮影)

市ケ尾町(いちがおちょう)は、神奈川県横浜市青葉区の地名。市ヶ尾町とも書かれる。「丁目」の設定のない単独町名である。住居表示未実施区域。

地理[編集]

横浜市青葉区東部に位置する。青葉区の行政上の中心地域となっており、青葉区総合庁舎(青葉区役所、福祉保健センター)、青葉公会堂、青葉スポーツセンター、青葉警察署、青葉消防署、青葉土木事務所、横浜市資源循環局青葉事務所、神奈川県緑県税事務所、緑税務署など、区内にある県、市、区に関連した施設のほとんどが集まる。また、地域内には横浜市立市ヶ尾小学校横浜市立東市ヶ尾小学校横浜市立市ヶ尾中学校神奈川県立市ヶ尾高等学校、横浜市ヶ尾郵便局、みずほ銀行市が尾支店、きらぼし銀行市が尾支店、横浜銀行市が尾支店がある。

古墳が多く見つかっており、地域内は鶴見川流域が田園地帯になっているほかは概ね住宅地となっている。地域の北部には東急田園都市線が通っており、市が尾駅がある。駅名は、同じく東急線にある自由が丘駅藤が丘駅のように「が」を使っているが、行政の地名上では「市尾町」である。また、東急田園都市線の北に国道246号、地域の南部には東名高速道路が通る。

東は横浜市都筑区見花山、西は下谷本町上谷本町鉄町、南は横浜市都筑区川和町、北は荏田西荏田北みすずが丘大場町と接している。

地価[編集]

住宅地の地価は、2014年平成26年)1月1日公示地価によれば、市ケ尾町1053番1の地点で29万円/m2となっている。[5]

地域区分[編集]

  • 上市ヶ尾 市が尾駅、青葉区総合庁舎、青葉警察署などがある。
  • 中市ヶ尾 国道246号以南の新興住宅地。
  • 下市ヶ尾 川和町、荏田との接点。神奈川県道12号横浜上麻生線(旧道)に沿った旧来からの住宅街。

歴史[編集]

沿革[編集]

  • 1868年慶応4年)6月17日 - 廃藩置県により神奈川府を設置。神奈川府都筑郡市ケ尾村となる。
  • 1868年(明治元年)9月1日 - 神奈川府が神奈川県となり、神奈川県都筑郡市ケ尾村となる。
  • 1889年(明治22年) - 都筑郡鴨志田村、下谷本村、上谷本村、成合村、寺家村、鉄村、黒須田村、大場村、西八朔村、北八朔村、小山村、青砥村および下麻生村の一部と合併し、都筑郡中里村大字市ケ尾となる。
  • 1939年昭和14年)4月1日 - 横浜市に編入し、新市域の一部より港北区となる。また、大字が町となり、横浜市港北区市ケ尾町となる。
  • 1969年(昭和44年)10月1日 - 港北区から緑区が分区。横浜市緑区市ケ尾町となる。
  • 1994年平成6年)11月6日 - 港北区と緑区を再編し、青葉区と都筑区を新設。横浜市青葉区市ケ尾町となる。

地名の由来[編集]

昔は「市郷」と呼ばれていたが、音が変化して現在の「市ケ尾」になったと言われる。

町名の変遷[編集]

実施後 実施年月日 実施前(各町名ともその一部)
市ケ尾町 昭和14年4月1日 大字市ケ尾

世帯数と人口[編集]

2020年(令和2年)5月31日現在(横浜市発表)の世帯数と人口は以下の通りである[2]

町丁 世帯数 人口
市ケ尾町 9,367世帯 19,104人

人口の変遷[編集]

国勢調査による人口の推移。

1995年(平成7年) 16,316人 [6]
2000年(平成12年) 17,610人 [7]
2005年(平成17年) 18,089人 [8]
2010年(平成22年) 18,123人 [9]
2015年(平成27年) 18,410人 [10]

世帯数の変遷[編集]

国勢調査による世帯数の推移。

1995年(平成7年) 6,489世帯 [6]
2000年(平成12年) 7,119世帯 [7]
2005年(平成17年) 7,372世帯 [8]
2010年(平成22年) 7,714世帯 [9]
2015年(平成27年) 8,198世帯 [10]

学区[編集]

市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる(2020年4月時点)[11]

番地 小学校 中学校
1〜24番地、37〜38番地
42〜44番地、46番地
52〜1077番地、1156番地
1159番地
横浜市立東市ケ尾小学校 横浜市立市ケ尾中学校
25〜27番地、1078〜1155番地
1157〜1158番地、1160〜1161番地
横浜市立市ケ尾小学校
28〜34番地、1162〜2106番地
2108〜2140番地
横浜市立もえぎ野中学校
その他 横浜市立もえぎ野小学校

事業所[編集]

2016年(平成28年)現在の経済センサス調査による事業所数と従業員数は以下の通りである[12]

町丁 事業所数 従業員数
市ケ尾町 596事業所 4,921人

施設[編集]

その他[編集]

日本郵便[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 横浜市町区域要覧” (日本語). 横浜市 (2018年7月9日). 2020年6月16日閲覧。
  2. ^ a b 令和2年(2020) 町丁別人口(住民基本台帳による) Page white excel.png (XLS)” (日本語). 横浜市 (2020年6月5日). 2020年6月16日閲覧。 “(ファイル元のページ)
  3. ^ a b 市ケ尾町の郵便番号”. 日本郵便. 2019年8月15日閲覧。
  4. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2019年6月24日閲覧。
  5. ^ 国土交通省地価公示・都道府県地価調査
  6. ^ a b 平成7年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (日本語). 総務省統計局 (2014年3月28日). 2019年8月16日閲覧。
  7. ^ a b 平成12年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (日本語). 総務省統計局 (2014年5月30日). 2019年8月16日閲覧。
  8. ^ a b 平成17年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (日本語). 総務省統計局 (2014年6月27日). 2019年8月16日閲覧。
  9. ^ a b 平成22年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (日本語). 総務省統計局 (2012年1月20日). 2019年8月16日閲覧。
  10. ^ a b 平成27年国勢調査の調査結果(e-Stat) - 男女別人口及び世帯数 -町丁・字等” (日本語). 総務省統計局 (2017年1月27日). 2019年8月16日閲覧。
  11. ^ 小・中学校等の通学区域一覧(通学規則 別表)”. 横浜市 (2020年4月1日). 2020年6月16日閲覧。
  12. ^ 平成28年経済センサス-活動調査 / 事業所に関する集計 産業横断的集計 都道府県別結果” (日本語). 総務省統計局 (2018年6月28日). 2019年10月23日閲覧。
  13. ^ 郵便番号簿 2019年度版 (PDF)” (日本語). 日本郵便. 2019年11月4日閲覧。