市川郵便局 (千葉県)

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日本郵政旗.svg 市川郵便局
Ichikawa Postoffice.JPG
基本情報
正式名称 市川郵便局
局番号 05041
設置者 日本郵便株式会社
所在地 272-8799
千葉県市川市平田2-1-1
位置 北緯35度43分30.8秒
東経139度55分18.2秒
貯金
店名 ゆうちょ銀行 市川店
(さいたま支店市川出張所)
取扱店番号 050410
保険
店名 かんぽ生命保険 代理店
特記事項
ゆうゆう窓口は24時間営業
ATMホリデーサービス実施

市川郵便局(いちかわゆうびんきょく)は、千葉県市川市にある郵便局である。民営化前の分類では集配普通郵便局であった。

概要[編集]

併設施設[編集]

沿革[編集]

  • 1876年明治9年)10月16日 - 市川郵便局(五等)として開設[1]
  • 1885年(明治18年)6月10日 - 貯金取扱を開始。同年12月16日より為替取扱を開始。
  • 1945年(昭和20年) - 現在地に移転。
  • 1993年平成5年)7月1日 - 外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務の取扱を開始[2]
  • 2007年(平成19年)10月1日 - 民営化に伴い、併設された郵便事業市川支店、ゆうちょ銀行市川店に一部業務を移管。
  • 2012年(平成24年)10月1日 - 日本郵便株式会社発足に伴い、郵便事業市川支店を市川郵便局に統合。

旧市川郵便局[編集]

同局(図内中央上部の〒局)付近の略図(「千葉県市川町鳥瞰図」1928年)。同局の南側にあって煙突から煙を吐いているのが田中喜兵衛の醤油工場である。同局の前を通る大通りは、松戸街道である。

1876年(明治9年)10月16日、初代局長を田中喜兵衛として、千葉県東葛飾郡市川町二丁目(現在の同県市川市市川3丁目23番)にあった田中の経営する釜屋醤油の醸造工場敷地内に設置する。1907年(明治40年)3月31日、同局で電報業務を開始、1916年(大正5年)12月16日には、同局で電話交換業務を開始した。同地が「市川電信電話創業の地」とされるのはこのためである。当時、市川橋で渡されて東西を行く千葉街道と、南北を行く松戸街道(現在の千葉県道1号市川松戸線)の交差するこの周辺は、江戸時代の宿場町の延長線上にあり、銀行や商店、映画館「市川館」(戦後移転)等がみられる商業地であったが、現在では住宅地である。

1945年(昭和20年)、同局は現在地に移転した。

1955年(昭和30年)1月には、同局跡地を含めた醤油工場の跡地が山崎製パン市川第二工場となって稼働を開始したが、1966年(昭和41年)3月には同社の松戸工場が竣工し、稼働を開始したため、市川第二工場は閉鎖された[3]。1978年(昭和53年)12月16日、市川電報電話局(現在のNTT東日本市川局)が「市川電信電話創業の地」のレリーフ付石碑を建立した(現存)。

取扱内容[編集]

市川郵便局[編集]

ゆうちょ銀行市川店[編集]

周辺[編集]

アクセス[編集]

脚注[編集]

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  1. ^ 山口修監修 『全国郵便局沿革録 明治編』 日本郵趣出版 1980年12月28日発行
  2. ^ 平成5年6月1日付官報(第1166号)郵政省告示第二百六十四号
  3. ^ 沿革山崎製パン、2013年9月12日閲覧。

関連項目[編集]