市野瀬瞳

いちのせひとみ市野瀬瞳
プロフィール
本名	守屋瞳（市野瀬は旧姓）
愛称	いっちー、ひぃちゃん
出身地	日本新潟県
生年月日	1984年12月25日（36歳）
血液型	B型
最終学歴	横浜国立大学経済学部経済システム学科卒業
所属事務所	株式会社ゼスト
職歴	新潟総合テレビアナウンサー; （2007年4月 - 2012年3月）; 中京テレビアナウンサー; （2012年4月 - 2020年3月）; フリーアナウンサー ; （2020年4月 - ）
活動期間	2005年5月 -
ジャンル	バラエティ番組・情報番組・報道番組
配偶者	中京テレビ社員
公式サイト	市野瀬瞳オフィシャルサイト
出演番組・活動
出演中	本文参照
出演経歴	本文参照
	アナウンサー: テンプレート - カテゴリ

市野瀬瞳（いちのせひとみ、 1984年 12月25日 - ）は、フリーアナウンサー。ゼスト所属。NST新潟総合テレビ、中京テレビ放送の元アナウンサー。茨城県生まれ。新潟県新潟市出身。

来歴・人物[編集]

1984年 12月25日^[1]に茨城県で生まれ、幼少の頃に新潟県新潟市に引っ越す。

新潟清心女子中学校・高等学校、横浜国立大学経済学部経済システム学科を卒業。

大学在学中の2005年5月から千葉テレビ放送の「かしわ祭り中継」リポーターとして、また同年5月5日から2007年 3月29日までテレビ神奈川の情報番組『みんなが出るテレビ』に女子大生リポーターとして出演。

2007年 4月、新潟総合テレビにアナウンサーとして入社。

2012年 4月、中京テレビ放送に移籍^[2]。

2013年 4月26日公開の映画『藁の楯』でスクリーンデビュー。

2017年8月に中京テレビ男性社員と結婚したことを報告^[3]。2018年 2月10日に第1子妊娠を発表^[3]。4月10日に女児の出産を発表した^[3]。

2020年 3月に放送された、『オードリーさん、ぜひ会ってほしい人がいるんです。』にて、同月末をもって中京テレビを退社することを発表し^[4]、3月31日に退社した。

2020年 4月1日からゼストに移籍し、フリーアナウンサーとして活動を開始する^[5]。

2020年 4月3日、自身のニックネームを、東海テレビのキャラクター「イッチー」との混同を避けるため、自ら、ひらがな表記の「いっちー」に変更する。^[6]

現在の担当番組[編集]

きくち教児の楽気!DAY（東海ラジオ、アシスタント、2020年10月3日 - ）
DRAMA QUEEN（ZIP-FM、2020年4月3日 - ）
チャント!(CBCテレビ、2020年4月2日 - 、「暮らしのハッピーレンジャー」担当）

過去の担当番組[編集]

学生時代[編集]

みんなが出るテレビ（テレビ神奈川、2005年5月5日 - 2007年3月29日）
2005かしわ祭り中継リポーター（千葉テレビ放送、2005年5月）

新潟総合テレビ在籍時[編集]

「スマイルスタジアムNST」（2007年10月 - 2012年3月31日）
「新潟市政ニュース」（原稿読みのみ）
「イベントナビ」（2007年6月 - 2012年3月、交代制）
「シネマスタジアム」ナビゲーター担当（交代制）
草彅・おすぎとピーコの女子アナ2008ベテランvsヤング仁義なき戦いSP(2008年 1月14日、フジテレビ系、^[7])
めざましテレビ新潟中継(2008年4月11日、2011年11月8日)
北信越行楽マップ2008（2008年7月21日放送）
北信越行楽マップ2009（同上。2009年 7月19日放送）
北信越行楽マップ2011（同上。2011年 7月17日放送）
めざましテレビ公認わがまま!気まま!旅気分（いずれも年1～2回のNST制作担当分のみ）
- 2008年「越後・中越ぶらり旅　うまさぎっしり新潟　中越編」（NSTで同年10月18日(ローカル番組として放送)、BSフジにて同年10月25日、tvkにて同年11月8日に放送。^{[注釈 1]}）
- 2009年「ふれあいぬくもり新潟紀行」（NST、BSフジ共に同年10月10日放送。）
- 2010年7月「魅力満載!越後は、見所、お宝いっぱい」（BSフジにて同月24日、NSTで同月31日に放送。）
- 2010年10月「ふれあいぬくもり新潟紀行」（BSフジにて同月16日、NSTにて同月30日放送）
- 2011年1月「元祖スキー天国★新潟」（BSフジにて同月22日、NSTで同月29日に放送。）
- 2011年10月「ふれあいぬくもり新潟紀行」（NSTにて同月22日放送。）
「スマイル・これダネッ！」（NST・NBSの年1回の共同制作の特別番組。2008年 - 2011年。）
ウオーキングプラス絶景日本の温泉グルメ歩き〜FNSイケメン＆美人アナ大集合SP〜（2008年12月30日、フジテレビ系）
FNSの日26時間テレビ2009超笑顔パレード（2009年7月25 - 26日、フジテレビ系。）
「CO2が商品になるカーボン・オフセットって何？」（NST 2009年12月12日放送）
「風のレストランスペシャル」（NST 2009、2010年）
「NBS月曜スペシャルのんびりゆったり佐渡散歩」（長野放送(NBS)、2010年 7月5日放送。NSTでは未放映。）
日本全国地デジ化大作戦〜アナログ放送終了あと1年〜キャンペーン（新潟県のNHK及び全民放テレビ局）^[8]
- 夕方ワイド新潟一番（TeNYテレビ新潟、2010年 7月23日）
- 新潟ニュース610 （NHK新潟、2010年7月23日）
- Nスタ新潟（BSN新潟放送、2010年7月23日）
- まるどりっ! （UX新潟テレビ21、2010年7月24日）
- 2010年7月24日の「スマイルスタジアムNST」では、同番組のレギュラーであるが、冒頭では地上デジタル放送推進大使代理の1人としても登場した。
「風のレストラン」ナレーション担当（2009年8月29日 - 2011年6月25日）
「新潟まつり2011」（NST、2011年8月13日放送）
「越後加茂川夏祭り」（NST、2011年8月20日放送）
「みうらじゅんの信越ゆるキャラ運動会」（2011年11月7日からの毎週月曜日、5回に渡る放送。NBS・NSTの共同制作の特別番組(メインはNBSが制作)。）
「ゲレンデに恋して2012　〜ニイガタSNOW SMILE〜」（2012年 1月21日放送）

中京テレビ時代の担当番組[編集]

オードリーさん、ぜひ会って欲しい人がいるんです!（2012年4月8日 - 2018年2月10日） - 仮アシスタント
チュ〜ポン!TV（2013年4月8日 - 2015年3月30日）
知っ得!なごや（2012年4月28日 - 2014年3月8日）
PS（2012年5月6日 - 2013年3月31日） - アシスタント
ハッピーMusic（日本テレビ系 2012年8月17日放送、中京テレビでは同月23日放送）
第32回全国高等学校クイズ選手権・中部大会（2012年8月25日放送）
嘉門達夫の番宣deごめん（2012年10月5日,11月2日） - アシスタント
日本で一番早いお笑いバトル! フットンダ王決定戦（日本テレビ系 2013年1月1日、2014年1月1日放送）
おいしいテレビはチュウキョ〜なのだ!（2013年3月30日、同年4月13日放送）
スター激走2000km 中部ゆめ弁当（2013年6月16日放送）
中京テレビ45周年番組祭り我らNO.1宣言!（2014年3月29日放送）
あぷり娘!（2014年6月13日放送）
NAGOYA-DAGAYA #3（2015年9月26日放送）
NAGOYA-DAGAYA #4（2016年2月27日放送）
NAGOYA-DAGAYA #5（2016年11月19日放送）
市野瀬さん、明日のオドぜひのこと教えて欲しいんです!（2015年10月9日 - 2016年3月25日）
オードリーのオールナイトニッポン（ニッポン放送、2017年4月22日）
ストライク!（ニュース）
キャッチ!（ナレーション）
ニュース

フリー時代[編集]

翔べ!工業高校マーチングバンド部〜泣き虫先生が僕らに教えてくれたこと〜（2020年4月4日、中京テレビ） - 東工業高校へ中継に来た市野瀬瞳アナウンサー役
「サウンドスタジアム #おうちでラジオオールタイムリクエスト」(2020年6月7日、東海ラジオ)
「岐阜長良川鵜飼生中継」(2020年8月18日、岐阜放送テレビ、BS11同時放送)
山浦ひさし!イチヂカラ!（東海ラジオ、金曜日アシスタント、2020年4月3日 - 9月25日）
「スマイルスタジアムNST」1000回前夜祭スペシャル（2021年1月15日、NST新潟総合テレビ。同局退職後、初の古巣復帰。）

イベント、その他での出演[編集]

新潟市交流広場トキめきカーニバル「新潟地酒談義」（2009年10月2日）
FM PORT MORNING GATE内「ecoひいき」のコーナー^{[注釈 2]}
- 2010年4月19日、5月24日、6月28日
FM PORT PORTA（2011年12月25日）^{[注釈 2]}
映画『藁の楯』（2013年4月26日公開）^{[注釈 3]}
CM『みどり法務事務所』

脚注[編集]

[脚注の使い方]

注釈[編集]

^ NSTローカルでは54分番組として、BSフジでは84分番組として編集して放送された。
^ ^a ^b 2010年4月からNSTで放映中のスマイルスタジアムNSTとFM PORTが、ecoをテーマにしたコラボレーション企画を開始したことによる。
^ 同映画には、他にも、日本テレビのアナウンサーが3人、市野瀬と同じ中京テレビのアナウンサーが2人出演している。

出典[編集]

^ 市野瀬瞳 (2009年12月26日). “感謝の気持ちでいっぱいです＾−＾”. アナウンサー日記. NSTホームページ. 2010年1月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年11月18日閲覧。 “１２月２５日、クリスマス。サンタさんから母へのプレゼントのようにイブに陣痛が始まり、そして朝の６時に私は母のおなかから元気よく生まれました。”
^ 新戦力、いきなりデビュー③^{[リンク切れ]} 佐藤啓のハードダイヤリー 2012年4月7日付参照
^ ^a ^b ^c “市野瀬瞳アナ、第１子出産！「今までに感じたことのない感動でした」”. スポーツ報知 (報知新聞社). (2018年4月10日) 2018年4月10日閲覧。
^ 私事ですが・・・中京テレビ放送・2020年3月3日・2020年3月4日閲覧
^ "アナウンサー市野瀬瞳がゼストに所属決定、4月から東海ラジオ『山浦ひさし!イチヂカラ！』金曜アシスタントに". マイナビニュース. 株式会社マイナビ. 4 March 2020. 2020年3月4日閲覧。
^ 市野瀬瞳オフィシャルブログ「いっちーぶろぐ」2020年4月3日付「こんな日がくるとは。」に記載。
^ NST代表として出演し、全国デビュー。
^ 当時、NSTの地上デジタル放送推進大使だった廣川明美が、FNS26時間テレビ出演で出られなかった事情で、代理で出演。

外部リンク[編集]

[8] NSTローカルでは54分番組として、BSフジでは84分番組として編集して放送された。

[eco-10] 2010年4月からNSTで放映中のスマイルスタジアムNSTとFM PORTが、ecoをテーマにしたコラボレーション企画を開始したことによる。

[11] 同映画には、他にも、日本テレビのアナウンサーが3人、市野瀬と同じ中京テレビのアナウンサーが2人出演している。

[1] 市野瀬瞳 (2009年12月26日). “感謝の気持ちでいっぱいです＾−＾”. アナウンサー日記. NSTホームページ. 2010年1月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2016年11月18日閲覧。 “１２月２５日、クリスマス。サンタさんから母へのプレゼントのようにイブに陣痛が始まり、そして朝の６時に私は母のおなかから元気よく生まれました。”

[Satoh-2] 新戦力、いきなりデビュー③^{[リンク切れ]} 佐藤啓のハードダイヤリー 2012年4月7日付参照

[houchi20180410-3] “市野瀬瞳アナ、第１子出産！「今までに感じたことのない感動でした」”. スポーツ報知 (報知新聞社). (2018年4月10日) 2018年4月10日閲覧。

[4] 私事ですが・・・中京テレビ放送・2020年3月3日・2020年3月4日閲覧

[5] "アナウンサー市野瀬瞳がゼストに所属決定、4月から東海ラジオ『山浦ひさし!イチヂカラ！』金曜アシスタントに". マイナビニュース. 株式会社マイナビ. 4 March 2020. 2020年3月4日閲覧。

[6] 市野瀬瞳オフィシャルブログ「いっちーぶろぐ」2020年4月3日付「こんな日がくるとは。」に記載。

[7] NST代表として出演し、全国デビュー。

[9] 当時、NSTの地上デジタル放送推進大使だった廣川明美が、FNS26時間テレビ出演で出られなかった事情で、代理で出演。

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[注釈 3]