常磐興産

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常磐興産株式会社
Joban Kosan Co.,Ltd.
種類 株式会社
機関設計 監査等委員会設置会社
市場情報
東証1部 9675
1949年5月16日上場
本社所在地 日本の旗 日本
972-8555
福島県いわき市常磐藤原町蕨平50番地
北緯36度59分38.6秒 東経140度48分57.4秒 / 北緯36.994056度 東経140.815944度 / 36.994056; 140.815944座標: 北緯36度59分38.6秒 東経140度48分57.4秒 / 北緯36.994056度 東経140.815944度 / 36.994056; 140.815944
設立 1944年昭和19年)3月31日
業種 サービス業
法人番号 9380001014473 ウィキデータを編集
事業内容 観光事業、燃料商事事業 他
代表者 代表取締役会長 井上直美
代表取締役社長 西澤順一
資本金 21億4100万円
(2020年3月31日現在)[1]
発行済株式総数 880万8778株
(2020年3月31日現在)[1]
売上高 連結: 259億9300万円
単独: 225億2800万円
(2020年3月期)[1]
営業利益 連結: 1億4100万円
単独: △2100万円
(2020年3月期)[1]
経常利益 連結: 700万円
単独: △1億5800万円
(2020年3月期)[1]
純利益 連結: △1億1700万円
単独: △2億1100万円
(2020年3月期)[1]
純資産 連結: 135億8800万円
単独: 116億6900万円
(2020年3月31日現在)[1]
総資産 連結: 482億4500万円
単独: 447億5700万円
(2020年3月31日現在)[1]
従業員数 連結: 713人
単独: 550人
(2020年3月31日現在)[1]
決算期 3月31日
会計監査人 EY新日本有限責任監査法人[1]
主要株主 常磐開発 6.68%
日本トラスティ・サービス信託銀行 5.51%
公益財団法人常磐奨学会 3.04%
大成建設 2.88%
常磐興産取引先持株会 2.58%
日本マスタートラスト信託銀行 2.19%
サッポロビール 2.15%
みずほ銀行 2.14%
明治安田生命保険 2.08%
みずほ信託銀行 2.05%
(2020年3月31日現在)[1]
外部リンク www.joban-kosan.com ウィキデータを編集
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常磐興産株式会社(じょうばんこうさん、: Joban Kosan Co.,Ltd.[2])は、スパリゾートハワイアンズの経営会社。

本社[編集]

過去に設置していた本社

沿革[編集]

  • 1944年(昭和19年)3月 - 浅野財閥の磐城炭礦(1884年明治17年)創立)と大倉財閥の入山採炭(1895年明治28年)創立)が合併し、常磐炭礦株式会社を設立。[3]いわき市・北茨城市一帯の炭鉱を経営する。
  • 1949年(昭和24年)5月 - 東京証券取引所に上場。
  • 1960年(昭和35年)11月 - 建設部門を常磐開発株式会社に分離。
  • 1964年(昭和39年) - 常磐湯本温泉観光株式会社を設立。
  • 1966年(昭和41年)1月 - 常磐湯本温泉観光が「常磐ハワイアンセンター」(現在のスパリゾートハワイアンズ)開業。
  • 1970年(昭和45年)7月 - 常磐湯本温泉観光を合併、常磐ハワイアンセンターの営業を承継し、石炭生産部門を常磐炭礦株式会社に分離。社名を常磐興産株式会社に変更。
  • 1985年(昭和60年)
  • 3月 - 常磐炭礦で続けられていた炭鉱業を撤退。
  • 9月 - 常磐炭礦を合併。
  • 1990年(平成2年)3月 - 常磐ハワイアンセンターの名称を「スパリゾートハワイアンズ」に変更
  • 2003年(平成15年)8月 - 本店所在地を東京都中央区から福島県いわき市へ移転。
  • 2013年(平成25年)6月 - みずほ銀行出身である井上直美が社長に就任[4]
  • 2020年(令和2年)10月 - 新型コロナウイルス感染症の影響によるスパリゾートハワイアンズの経営悪化を受け、東京本社を廃止[5][6]

礦歌(社歌)[編集]

常磐炭礦時代に野村俊夫作詞、古関裕而作曲による礦歌(社歌)「我等の力」及び同社野球部応援歌「若きいのち」が作成された[7]

原譜は常磐炭礦のいわき市の事務所で保管されていたが、1960年代半ばに火災で焼失[7]。以後は社員らによって歌い継がれてきたが、野球部の解散や炭鉱事業の完全廃止などもあり、メンバーの高齢化で途絶える懸念があった[7]。そのため、2020年につのだ☆ひろの協力を得て、つのだの編曲により伴奏付きの楽曲として残されることになった[7]

関連会社[編集]

  • 株式会社常磐製作所
  • 常磐港運株式会社
  • 常磐湯本温泉株式会社
  • 小名浜海陸運送株式会社

関連項目[編集]

脚注[編集]

  1. ^ a b c d e f g h i j k 常磐興産株式会社 (2020-06-26). 第102期(2019年4月1日 - 2020年3月31日)有価証券報告書 (Report). 
  2. ^ 常磐興産株式会社 定款 第1章第1条
  3. ^ 常磐炭田ネットワーク 磐城炭鉱・入山採炭の合併に関する資料
  4. ^ 週刊現代 (2014年2月13日). “社長の風景 弊社一番の自慢は従業員。人間は皆に素晴らしい才能が宿っているはず。それを引き出すのが年長者の役割だと思います。常磐興産 井上直美”. 現代ビジネス. http://gendai.ismedia.jp/articles/-/38337 2014年7月15日閲覧。 
  5. ^ “組織改革に伴う役員人事及び東京本社移転等の取組みに関するお知らせ” (日本語) (PDF) (プレスリリース), 常磐興産株式会社, (2020年10月5日), http://www.joban-kosan.com/news/201005_1.pdf 2020年10月6日閲覧。 
  6. ^ 映画「フラガール」のハワイアンズ、経営悪化…震災超える「創業以来の試練」 : 社会 : ニュース” (日本語). 読売新聞オンライン (2020年10月6日). 2020年10月6日閲覧。
  7. ^ a b c d 幻の歌に新たな息吹 古関さん作曲の常磐炭礦の社歌と応援歌 つのだ☆ひろさん編曲 福島民報(2020年11月2日)2020年11月3日閲覧。