平塚駅

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平塚駅
Hiratsukaekin.jpg
北口とラスカ平塚(駅ビル)(2008年5月)
ひらつか
Hiratsuka
JT 10 茅ケ崎 (5.2 km)
(4.0 km) 大磯 JT 12
所在地 神奈川県平塚市宝町1-1
駅番号 JT11
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 東海道本線
キロ程 63.8 km(東京起点)
電報略号 ヒラ
駅構造 地上駅橋上駅
ホーム 2面4線
乗車人員
-統計年度-
60,941人/日(降車客含まず)
-2019年-
開業年月日 1887年明治20年)7月11日
備考 直営駅管理駅
みどりの窓口
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西口北側(2009年3月)

平塚駅(ひらつかえき)は、神奈川県平塚市宝町にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)東海道本線である。駅番号JT 11

東京駅発着系統と、新宿駅経由で高崎線に直通する湘南新宿ライン、東京駅・上野駅経由で宇都宮線・高崎線に直通する上野東京ラインが停車する(運転形態の詳細については「東海道線 (JR東日本)」を参照)。

2021年現在、平塚市内に所在する唯一の旅客駅である。

歴史[編集]

明治期の平塚駅

駅構造[編集]

島式ホーム2面4線を持つ地上駅で、橋上駅構造となっている。東口と西口が設けられており、このうち中央口の役割を持つ東口には、北口に駅ビルラスカ平塚」が、南口に「平塚ラスカ南館」がそれぞれ併設されている。なお、西口は駅舎と改札口のみである。

直営駅として運営されており、大磯駅を管理している[8]。東口には自動改札機自動券売機・指定席券売機・ライナー券売機・みどりの窓口(6時30分-20時)・NewDaysが、西口には自動改札機・自動券売機・NewDaysがそれぞれ設置されている。なお、エスカレーターは東口のみ設置されている。

湘南ひらつか七夕まつりの開催期間中は、通常使用されている東口改札口の北側に、出口専用の臨時改札口が設けられる。

のりば[編集]

番線 路線 方向 行先 備考
1・2 JT 東海道線 上り 横浜品川東京上野渋谷新宿方面
上野東京ライン)(湘南新宿ライン
一部列車は3番線
3・4 下り 小田原熱海沼津方面

(出典:JR東日本:駅構内図

  • 主本線は1・4番線である。2・3番線は特急・快速などの通過・接続待ちを行う列車や当駅折り返しの横浜方面の列車が使用する。
  • 快速「アクティー」や特急「湘南」の前を走る下り普通のほとんどは当駅で待ち合わせする。また一部の上り普通列車も当駅で待ち合わせする。一部の普通では特急の通過待ちや付属編成5両の増解結も行われる。
  • 2007年3月18日のダイヤ改正より上りホームにSuicaグリーン券券売機が設置された。また、特急で唯一停車していた「東海」はこのダイヤ改正で廃止された。その後、2021年3月13日ダイヤ改正でライナーに代わる特急「湘南」の運転が開始され、下りは全列車、上りは一部の列車が停車している[9]
  • 4番線ホームの方面案内表示はそれまで「国府津・沼津・名古屋大阪方面」と表記されていたが、2010年2月頃にLED照明のものへ交換されたため、「名古屋・大阪方面」の表記はなくなった。
  • 並行する東海道貨物線にはホームがない。
  • 3・4番線は東京方がカーブし見通しが悪く乗降客も多いため、終日に渡り駅社員が乗降終了合図を行っている。

専用線[編集]

かつての平塚駅には東西に専用線が伸びていた。一つは駅構内北側を西へ出てすぐに北進して築堤で追分へ向かう通称第二海軍火薬廠線で、廃止後は市内の開発により築堤を失い、駅から旧東海道付近のみが市道・錦町1号線として再利用されている。もう一方は構内南側から分岐して本線南側に沿って東進、相模川の川岸で急カーブを描いて南北に分岐する線形で、南側は久領堤(くりょうづつみ)の横須賀海軍工廠造機部平塚分工場へ、北側は天沼の日本国際航空工業へ向かっていた。これらは戦後も民間利用が続き、南側は東洋工機平塚工場、北側は日産車体湘南工場をはじめ、横浜ゴム平塚製造所や相模石油平塚油槽所へ続く専用線が途中から分岐していた。その他、駅周辺のセントラル石油瓦斯系のセントラルガス湘南営業所や日本たばこ産業平塚工場へ続く専用線もあった。

これらの路線は当駅の客貨分離により相模貨物駅分岐扱いとなったが、線形は変わらなかった。日産車体・横浜ゴム線は1975年頃、日本たばこ産業線とセントラルガス線は1985年頃まで、馬入ふれあい公園の北にあった平塚油槽所へ続く相模石油線は1996年9月まで使用されていた。油槽所跡地は1998年4月より相模石油経営の「F.ドリーム平塚」というカート場になっている[10]

駅弁[編集]

東華軒などが販売している。主な駅弁は下記の通り[11]

  • こゆるぎ茶めし
  • 鯛めし
  • 桜海老とじゃこの海物語
  • デラックスこゆるぎ弁当
  • 鰺の押寿し
  • 小鰺押寿司
  • 伝承 鰺の押寿し
  • 金目鯛炙り寿司

利用状況[編集]

2019年(令和元年)度の1日平均乗車人員60,941人である[利用客数 1]

JR東日本の駅としては長津田駅に次いで第78位である。東海道本線の単独駅としては高槻駅に次ぐ人員数で、JR東日本管内では最多。

近年の推移は下表の通り。

年度別1日平均乗車人員[乗降データ 1]
年度 1日平均
乗車人員
出典
1995年(平成07年) 62,527 [乗降データ 2]
1998年(平成10年) 60,126 [神奈川県統計 1]
1999年(平成11年) [JR 1]59,222 [神奈川県統計 2]
2000年(平成12年) [JR 2]58,142 [神奈川県統計 2]
2001年(平成13年) [JR 3]57,813 [神奈川県統計 3]
2002年(平成14年) [JR 4]57,453 [神奈川県統計 4]
2003年(平成15年) [JR 5]57,393 [神奈川県統計 5]
2004年(平成16年) [JR 6]57,599 [神奈川県統計 6]
2005年(平成17年) [JR 7]58,241 [神奈川県統計 7]
2006年(平成18年) [JR 8]59,016 [神奈川県統計 8]
2007年(平成19年) [JR 9]60,445 [神奈川県統計 9]
2008年(平成20年) [JR 10]60,677 [神奈川県統計 10]
2009年(平成21年) [JR 11]60,264 [神奈川県統計 11]
2010年(平成22年) [JR 12]59,955 [神奈川県統計 12]
2011年(平成23年) [JR 13]59,757 [神奈川県統計 13]
2012年(平成24年) [JR 14]60,643 [神奈川県統計 14]
2013年(平成25年) [JR 15]61,486 [神奈川県統計 15]
2014年(平成26年) [JR 16]59,918 [神奈川県統計 16]
2015年(平成27年) [JR 17]60,622 [神奈川県統計 17]
2016年(平成28年) [JR 18]61,844 [神奈川県統計 18]
2017年(平成29年) [JR 19]61,846
2018年(平成30年) [JR 20]61,807
2019年(令和元年) [JR 21]60,941

駅周辺[編集]

公共施設
郵便局・金融機関
主な企業
商店街・主な商業施設など
学校

バス路線[編集]

北口[編集]

バリアフリー化工事により、2009年6月26日から乗り場が大幅に変更された[12]

運行事業者は全て神奈川中央交通西である。

1番のりば
  • <平37>・<平38> 神奈川大学校舎前 ※いずれも13時以降運行。平38系統は平日のみ運行
2番のりば
3番のりば
  • <平21> 金田公民館行
  • <平22> 市民病院前
  • <平33> 松岩寺行
  • <平35> 湘南平行 ※1日4本のみ運行
  • <平36>・<平46>・<平47> 二宮駅南口行 ※平36系統は1日2 - 3本のみ運行
  • <平44> 小田原駅行 ※土曜1本のみ運行
  • <平48> 大磯駅
  • <平77> 東海大学行
4番のりば
5番のりば
  • <平11> 平塚駅北口行 ※循環系統
  • <平51>・<平52>・<平60> 田村車庫行 ※深夜バスの設定あり
  • <平61> 平塚駅北口行【循環】 ※平日3本のみ運行
6番のりば
  • <平50> リバーサイド前行 ※夜間・深夜バスのみ運行
  • <平53>・<平54>・<平57(急行)> 本厚木駅南口行 ※平54系統は土曜1本のみ、平57系統は朝のみ運行
  • <平58> 大神工業団地行 ※夕方と平日朝のみ運行
7番のりば
  • <平88>・<平90>・<平91>・<平92>・<平94> 伊勢原駅南口行
  • <平89> 東海大学病院行 ※平日1本のみ運行
  • <平93> 伊勢原車庫
  • <平96> 矢崎行 ※深夜バスのみ運行
  • <平99> 平塚駅北口行
8番のりば
  • <平20> 金田公民館行 ※朝夕のみ運行
  • <平71>・<平74> 秦野駅行 ※深夜バスの設定あり
  • <平75> 秦野駅南口行 ※1日3本のみ運行
  • <平78> 長持行 ※平日朝1本のみ運行
9番のりば
  • <茅06> 茅ケ崎駅
  • <平07>・<平09> 平塚駅北口行【循環】 ※平07系統は平日夕方1本のみ運行、平09系統は9時以降に運行
  • <平09> 東八幡工業団地行 ※土曜・休日最終1本のみ運行
10番のりば
  • <平26>・<平29> 高村団地行 ※平29系統は深夜バスの設定あり
  • <平28> 湘南日向岡行
11番のりば(始発 - 13時)
  • <平10>・<平37>・<平38> 神奈川大学校舎前行 ※平10系統は平日1本のみ、平38系統は平日・土曜のみ運行
12番のりば(始発 - 9時)
  • <平07>・<平08>・<平09>・<平64> 平塚駅北口行【循環】 ※平07系統は平日のみ、平08系統・平64系統は平日1本のみ運行
その他
  • 東京駅、新宿駅からの深夜急行バスも北口に到着する。
  • 湘南ひらつか七夕まつり期間中には平塚駅北口 - 浜見平団地、平塚駅北口 - 本厚木駅南口(直行)等の臨時系統が運行される他、通常系統の区間運行が行われることもある。
  • かつては、北口から用田、桜ヶ丘駅、さがみ野駅寒川神社までの路線バスも運行していた。なお、寒川神社行のバスは廃止後も初詣シーズンのみ運行されていたが、近年は運行されていない。

南口[編集]

運行事業者は全て神奈川中央交通西である。

20番のりば
21番のりば
  • <平13>・<平14>・<平15>・<平16> 平塚駅南口行【循環】 ※平15系統は平日夜と土曜・休日午前のみ運行、平16系統は土曜・休日の午前を除く
22番のりば
  • <平39> 大磯駅行
  • <平40> 西海岸行 ※深夜バスの設定あり
シャトルバス乗り場

タクシー会社[編集]

その他[編集]

隣の駅[編集]

東日本旅客鉄道(JR東日本)
JT 東海道線
  • 特急「湘南」一部停車駅(下りは全列車停車)
快速「アクティー」(東京方面発着)・特別快速(湘南新宿ライン経由)
茅ケ崎駅 (JT 10) - 平塚駅 (JT 11) - 国府津駅 (JT 14)
普通(東京方面発着)・快速(湘南新宿ライン経由、下り列車は戸塚駅から「普通」扱い)
茅ケ崎駅 (JT 10) - 平塚駅 (JT 11) - 大磯駅 (JT 12)

脚注[編集]

[脚注の使い方]

記事本文[編集]

  1. ^ a b “JR平塚駅直結の駅ビル『ラスカ平塚』B1F・1F 食品フロアが全面リニューアル! リニューアル第1弾として1F 和・洋菓子ゾーン「スイートピア」が2014年4月26日リニューアルオープン! ~ギフトにも自家需要にも対応できる全20ショップが装い新たに湘南のスイートな世界を提案します~” (PDF) (プレスリリース), 湘南ステーションビル, (2014年3月26日), オリジナルの2020年7月21日時点におけるアーカイブ。, https://web.archive.org/web/20200721123043/http://www.lusca.co.jp/PostImages/a40b651cda8dea5f769ff2833fa0a5ba2a9c2fc6.pdf 2020年7月21日閲覧。 
  2. ^ 平塚駅北口駅前広場バリアフリー化事業について - 平塚市(2013年7月5日閲覧)
  3. ^ 発車メロディーに童謡「たなばたさま」 JR平塚駅 - MSN産経ニュース(2013年6月30日付、同年7月5日閲覧)[リンク切れ]
  4. ^ 平塚駅西口バリアフリー化について - 平塚市(2013年12月12日閲覧)
  5. ^ “JR平塚駅直結の駅ビル『ラスカ平塚』食品フロアがグランドオープン! リニューアル第2弾として33ショップの地下食品街「グルメッカ・ステーション」が2014年6月12日(木)にオープンします!” (PDF) (プレスリリース), 湘南ステーションビル, (2014年4月24日), オリジナルの2020年7月21日時点におけるアーカイブ。, https://web.archive.org/web/20200721123156/http://www.lusca.co.jp/PostImages/fa84573f6a153462fb544ffc1c8cfb1e9696bb7f.pdf 2020年7月21日閲覧。 
  6. ^ “2019年春・34店舗が新たに登場! 「ラスカ平塚」3月28日(木)リニューアルオープン!” (PDF) (プレスリリース), 湘南ステーションビル, (2019年2月1日), オリジナルの2020年7月21日時点におけるアーカイブ。, https://web.archive.org/web/20200721123318/http://www.lusca.co.jp/PostImages/f25a428bfb9e51db74b8d9637316abe0feb98efd.pdf 2020年7月21日閲覧。 
  7. ^ びゅうプラザにおける店舗運営の見直しについて提案を受けました! (PDF)” (日本語). JR東労組横浜地本 (2019年4月12日). 2020年7月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年7月28日閲覧。
  8. ^ “東日本ユニオンNo.124号” (PDF). JR 東日本労働組合横浜地方本部. (2015年12月6日). http://jrtu-east.org/pdf/yokohama-j124.pdf 2016年3月13日閲覧。 
  9. ^ “2021年3月ダイヤ改正について” (日本語) (PDF) (プレスリリース), 東日本旅客鉄道横浜支社, (2020年12月18日), オリジナルの2020年12月26日時点におけるアーカイブ。, https://web.archive.org/web/20201226195458/https://www.jreast.co.jp/press/2020/yokohama/20201218_y01.pdf 2021年1月19日閲覧。 
  10. ^ 相模石油株式会社の沿革
  11. ^ 『JR時刻表』2017年3月号、交通新聞社、2017年、 138頁。
  12. ^ まちの整備 中心市街地のまちづくり - 平塚市(2009年8月13日時点でのアーカイブ

利用状況[編集]

JR東日本の1日平均利用客数
  1. ^ 各駅の乗車人員 - JR東日本
JR東日本の統計データ
JR東日本の1999年度以降の乗車人員
神奈川県県勢要覧
  1. ^ 平成12年 - 220ページ
  2. ^ a b 平成13年 (PDF) - 222ページ
  3. ^ 平成14年 (PDF) - 220ページ
  4. ^ 平成15年 (PDF) - 220ページ
  5. ^ 平成16年 (PDF) - 220ページ
  6. ^ 平成17年 (PDF) - 222ページ
  7. ^ 平成18年 (PDF) - 222ページ
  8. ^ 平成19年 (PDF) - 224ページ
  9. ^ 平成20年 (PDF) - 228ページ
  10. ^ 平成21年 (PDF) - 238ページ
  11. ^ 平成22年 (PDF) - 236ページ
  12. ^ 平成23年 (PDF) - 236ページ
  13. ^ 平成24年 (PDF) - 232ページ
  14. ^ 平成25年 (PDF) - 234ページ
  15. ^ 平成26年 (PDF) - 236ページ
  16. ^ 平成27年 (PDF) - 236ページ
  17. ^ 平成28年 (PDF) - 244ページ
  18. ^ 平成29年 (PDF) - 236ページ

関連項目[編集]