平成エンタープライズ

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株式会社平成エンタープライズ
HEISEI ENTERPRISE,Inc.
種類 株式会社
市場情報 非上場
略称 平成バス・平成観光・平成観光バス・VIPライナー
本社所在地 日本の旗 日本
353-0004
埼玉県志木市本町5-22-26
設立 1992年12月11日
業種 陸運業
法人番号 5030001048782 ウィキデータを編集
事業内容 乗合バス事業
貸切バス事業
特定バス事業
旅行業
代表者 代表取締役社長 田倉貴弥
資本金 7,600万円
従業員数 800名
決算期 3月末
主要株主 平成コミュニティバス株式会社
総合観光株式会社
有限会社西東京メンテナンス
外部リンク http://www.busde.com/
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貸切車

株式会社平成エンタープライズ(へいせいエンタープライズ)は、埼玉県志木市に本社を置くバス事業者・旅行業者である。

この項目では系列のバス事業者である「平成コミュニティバス株式会社」についても記述する。

概要[編集]

貸切バス高速バス(旧・ツアーバス)の運行を中心事業とするほか、埼玉県内では乗合バスの運行も行う。2019年3月までは吉見町コミュニティバス吉見町巡回バス」の運行受託も行っていた。また東京都練馬区板橋区北区足立区および多摩地域の一部で、特別支援学校スクールバスの運行受託も行っている。

バス事業以外では、フィットネスクラブカーブスジャパン」のフランチャイズチェーン契約としてフィットネス事業(#フィットネス事業を参照)に進出した。過去には外食事業としてラーメン店を経営していたこともあったが、2016年4月現在、サブウェイのフランチャイズチェーン契約により復活している(#外食事業を参照)。

日本バス協会傘下の、埼玉県バス協会・東京バス協会・大阪バス協会・愛知県バス協会・千葉県バス協会・神奈川県バス協会・石川県バス協会に加盟している。

年に一度、一般路線バス・平成コミュニティバス、VIPライナーの利用者や、カーブス東京都内3店舗と埼玉県内4店舗の会員に感謝して謝恩イベントを実施している。

営業所一覧[編集]

路線バス[編集]

一般路線[編集]

イオンモール羽生線

羽生駅行き路線バス
  • 羽生駅西口 - 羽生第一高校 - 愛藍タウン - 小松台工業団地 - イオンモール羽生[1]
  • 羽生駅西口 - 羽生第一高校 - 愛藍タウン - 工業団地入口 - イオンモール羽生[1]

羽生駅西口を起点に埼玉県道60号羽生外野栗橋線国道122号を通りイオンモール羽生へ向かう路線である[2]。開業当時の途中停留所は下岩瀬のみだったが、2015年9月24日に新しい停留所が新設された[2]。通勤時間帯は工業団地入口、小松台1丁目を経由し、通勤時間帯以外は新設された小松台工業団地を経由する[2]。2018年5月1日、羽生総合病院の移転に伴い[3]、羽生病院を経由する系統が新設された[1]。2019年10月1日よりWAONでの運賃支払いに対応[4]。2020年8月25日、時刻とルートを改正[5]。羽生第一高校、愛藍タウン停留所を新設の一方、羽生病院、下岩瀬停留所は同日開設の新路線「愛藍タウン循環バス(羽生病院経由)」に移行した[6]。週末や祝祭日には自家用車で多数来場するため、イオンモール羽生発の便は1車線しかない国道122号への道路が断続的に渋滞し[7]、定時運行ができないことが多い[8]

愛藍タウン循環バス(羽生病院経由)

  • 羽生駅西口 - 下岩瀬 - 羽生病院 - 下岩瀬 - 羽生駅西口
  • 羽生駅西口 - 下岩瀬 - 羽生病院 - 純真短期大学 - 下岩瀬 - 羽生駅西口
  • 羽生駅西口 - 下岩瀬 - 羽生病院 - 愛藍タウン - 羽生第一高校 - 羽生駅西口
  • 羽生駅西口 - 下岩瀬 - 羽生病院 - 愛藍タウン - 純真短期大学 - 羽生第一高校 - 羽生駅西口

2020年8月25日運行開始[9][6]

イオンモール春日部線

メルファプラグインハイブリッド

春日部駅東口を起点に埼玉県道2号さいたま春日部線国道16号春日部野田バイパス埼玉県道321号西金野井春日部線[10] を経由して、南桜井駅へ向かう路線である。イオンモール開業1ヶ月前の2013年2月6日から開設された路線である[11]。開業当初はイオンモール春日部で路線が分割されており、南桜井駅発着便も国道16号を経由していたが、2014年4月1日より路線を統合、西金野井春日部線上の庄和高校バス停を新設し経由地の変更を行った。2016年3月13日にダイヤ改正を行い、開設以来の全日ダイヤを平日・土休日ダイヤに変更し土休日の増便を行った。また、日野・メルファによる日本初のPHV(プラグインハイブリッド)バスの営業運行も開始された[12]。2017年9月15日より、春日部駅東口 - ヤマダ電機前間に停留所(古利根公園橋北、湯楽の里)を新設。2018年6月1日より龍Q館に停留所を新設、一部の便が経由を開始[13]。2019年10月1日よりWAONでの運賃支払いに対応。2020年4月1日、時刻改正[14]。なお、新型コロナウイルスの影響により、2020年4月4日より龍Q館経由は運休している[15][16]。2020年9月1日、時刻改正[17]。大幅に減便された。また2020年内で廃止予定である旨発表された[17]

廃止路線[編集]

モラージュ菖蒲線

北本駅東口を起点に、途中朝日4丁目を経由し埼玉県道312号下石戸上菖蒲線埼玉県道310号笠原菖蒲線を通り[18]、モラージュ菖蒲へ向かう路線である。モラージュ菖蒲の開業にあわせて開設された路線である。開業当初は直行バスであったが、後に朝日4丁目バス停が追加設置された。同じく高崎線の駅から発着している桶川駅からの朝日自動車の急行バスが開設されてからは、本数が削減され、[19] 2012年12月7日からはさらに削減、[20][21] 2013年2月3日に路線廃止となった[22]

コミュニティ路線[編集]

吉見町巡回バス専用車両
日野・リエッセ ステップリフトバス
  • 志木市福祉バス『ふれあい号』

廃止路線[編集]

吉見町巡回バス ※ 2019年3月末をもって廃止[23]
  • 北西コース・吹上駅線
  • 西コース・森林公園駅線
  • 東南コース・北本駅線

高速バス[編集]

VIPライナー専用車
グランシアファースト号

VIPライナーのブランドで高速路線バスを運行している。2013年7月31日までは自社催行のツアーバスであった。一部の便において低反発素材を内蔵した座席「エアリィソファ」や電動バックシェル3列もしくは同4列シートを使用している。VIPライナーで使用しているブランケットや低反発枕は常に自社専属のコインランドリーで洗濯・乾燥を行い清潔に保たれている。

オプションとして、自社経営の和風カプセルホテル「ゲストハウスWASABI」宿泊・休憩プラン(#ホテル事業参照)、都営交通一日乗車券「都営まるごときっぷ」、京都市営バス京都バス京都市営地下鉄嵐電の一日乗車券、TDRのパスポート券、マンボー自遊空間メディアカフェポパイネットカフェ利用券、大江戸温泉物語の入浴券、VIPラウンジ内にあるネイルサロン「ルピナス」の利用者特典(#ビューティー事業参照)などを組み込むことが出来る。また毎年大晦日から元日・2日にかけては全便運休となる。

また、神姫観光バスが運行するLimonBusの運行支援及び予約・発券業務も行っている。

運行エリア
  • 関東エリア - 名古屋方面
  • 関東エリア - 大阪方面
  • 関東エリア - 北陸方面
  • 名古屋 - 高山
停留所

乗車地・降車地の組み合わせは路線によって異なるので、ウェブサイトで確認されたい。

VIPラウンジ[編集]

新宿・東京・京都・大阪(梅田)・名古屋にVIPラウンジ、なんばにVIPヴィラを開設している。かつてはなんばにもVIPラウンジがあったが、2016年10月31日で閉鎖している。

VIPラウンジは乗車・降車両日に高速バス利用者が利用できる施設で、フィッティングルームやインターネットスペースなどを備えている。2011年1月よりツアーバスを利用しなくても有料で使用できるようになった[24] ほか、東京では日中「HUBcafe TOKYO」という名称で営業している。また、高速バスの各種オプションをその場で購入することができる。2016年4月4日のバスタ新宿開業に伴い、新宿VIPラウンジはリラクゼーションスペースとしてリニューアルオープン。同年4月4日にVIPヴィラなんばがオープンした。また大阪(梅田)は当初はVIPスタンドだったが、2017年3月1日にVIPラウンジへと変更になった。

VIP view Tour[編集]

VIP view Tour専用車

2019年3月29日より運行を開始した、2階建てオープントップバスによる東京都内観光バス[25]。八重洲の東京VIPラウンジから皇居・六本木・東京タワー・銀座方面を周回する「シティコース」とレインボーブリッジや臨海副都心を周回する「ベイコース」の2コースでスタート、2019年7月16日からは上野発の「ダウンタウン浅草コース」と新宿発の「ライブTOKYOコース」が追加された。三菱ふそう・エアロキングが就役する。

バス事業以外[編集]

旅行系IT事業[編集]

日本を訪れる海外からの旅行客を対象とした日本に関する情報発信サイト「JAPAN555」をはじめ、8カ国語にわたるウェブサイトを運営。

ホテル事業[編集]

2014年8月簡易宿所(ドミトリー)「ゲストハウスWASABI」を開設しホテル事業に参入。

  • 旅館&ホステルわさび日暮里
  • ホステルわさび名古屋駅前
  • ホステルわさび京都町屋SOBA
  • ホステルわさび大阪 Bed with Library

ビューティー事業[編集]

2014年、大阪VIPスタンド内にネイルサロン「ルピナス」をオープン。2019年7月現在、6店舗が出店している。

フィットネス事業[編集]

カーブスジャパンとのフランチャイジー契約を締結し、フィットネス事業として女性専用フィットネスクラブ「カーブス」を東京都内と埼玉県内に7店舗を運営する。

かつては「ストレッチ&ボディケア m.o.v.e」を東京都内で2店舗運営していたが、2020年6月に店舗スタッフによるMBOが行われグループを離脱した[26]

外食事業[編集]

かつてはラーメン店を運営していたが、2016年にサブウェイとのフランチャイジー契約締結に伴い立教大学新座キャンパス内で店舗を運営している。

2018年には名古屋市内に中川翔子がプロデュースするベトナム料理猫カフェの複合店「ミラクルキャット」を開店したが、2019年1月をもって閉店した。

介護事業[編集]

さいたま市見沼区において、地域密着型通所介護施設「だんらんの里」を運営。

脚注[編集]

  1. ^ a b c 羽生駅西口〜イオンモール羽生線、新しいバス停留所を増設! 2018年5月1日、同日閲覧 (平成エンタープライズ)
  2. ^ a b c 羽生駅西口~イオンモール羽生線 ダイヤ改正のご報告 at the Wayback Machine (archived 2018年2月14日)
  3. ^ 新築移転情報 羽生総合病院公式ブログ 2018年3月27日 羽生総合病院 2018年5月1日閲覧
  4. ^ 10月1日スタート! イオンモール羽生線 電子マネーWAON使えます!”. イオンモール羽生 (2019年9月17日). 2020年10月28日閲覧。
  5. ^ イオンモール羽生線”. 株式会社平成エンタープライズ. 2020年9月19日閲覧。
  6. ^ a b 愛藍タウン循環バス(羽生病院経由)”. 株式会社平成エンタープライズ. 2020年9月19日閲覧。
  7. ^ 平成24年6月 定例会-06月13日-03号羽生市議会 埼玉県道32号鴻巣羽生線とイオンモール羽生の南側を結ぶ道路の交差点の信号機が整備されていない。
  8. ^ イオンモール羽生|アクセスガイド
  9. ^ 愛藍タウン循環バス(羽生病院経由)運行開始のご報告”. 株式会社平成エンタープライズ. 2020年9月19日閲覧。
  10. ^ 道路はらくかるマップル埼玉&東京(昭文社2014年1版1刷発行)参考
  11. ^ イオンモール春日部路線バスのアクセス(2013年2月7日 Web魚拓)
  12. ^ 株式会社 平成エンタープライズ イオンモール春日部へのアクセスマップ at the Wayback Machine (archived 2016-03-09)
  13. ^ イオンモール春日部 at the Wayback Machine (archived 2018-08-06)
  14. ^ イオンモール春日部線 運行時刻改正とキャンペーンのご案内”. 2020年9月19日閲覧。
  15. ^ 国土交通省 江戸川河川事務所 [@mlit_edogawa]. "新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から龍Q館の休館と首都圏外郭放水路見学会の休止に伴い、平成エンタープライズが運行するイオンモール春日部線の一部路線が変更となります。4/4(土)より「龍Q館」停留所は経由しません。" (ツイート). Twitterより2020年9月19日閲覧
  16. ^ 龍Q館 アクセスマップ”. 国土交通省 関東地方整備局 江戸川河川事務所. 2020年9月19日閲覧。
  17. ^ a b イオンモール春日部線”. 株式会社平成エンタープライズ. 2020年9月19日閲覧。
  18. ^ 議会しょうぶ No.51平成20年11月1日発行12ページ
  19. ^ モラージュ菖蒲アクセス2010年11月1日版
  20. ^ モラージュ菖蒲アクセス 2012年12月21日閲覧
  21. ^ モラージュ菖蒲アクセス 2012年10月14日現在(ウエブ魚拓)
  22. ^ モラージュ菖蒲アクセス 2013年1月30日閲覧
  23. ^ 吉見町政策財政課 第五次吉見町総合振興計画 デマンド型交通について
  24. ^ VIPラウンジHP
  25. ^ “2階建てオープントップバス「VIP view Tour」運行開始のご報告” (プレスリリース), 平成エンタープライズ, (2019年3月13日), https://busde.com/newsrelease/1523/ 2019年10月18日閲覧。 
  26. ^ 運営会社変更のお知らせ

関連項目[編集]