平群天神社

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平群天神社
所在地 千葉県南房総市平久里中207
位置 北緯35度6分3秒
東経139度55分3秒
主祭神 菅原道真木花開耶姫命・天照大日孁貴命・建御名方神
社格 郷社
創建 文和2年(1353年
本殿の様式 流造
例祭 10月25日
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平群天神社(へぐりてんじんしゃ)は、千葉県南房総市平久里中(安房国平群郡)にある神社。旧社格郷社

菅原道真公を主祭神とし、木花開耶姫命天照大日孁貴命建御名方神を配祀する。

概要[編集]

文和2年(1353年)に北野天満宮勧請したのが当社の創祀とされ、天正14年(1586年里見義頼の命で本殿が改築され、更に文化5年(1808年)神照寺法印宥弘により再建された。古くは平群9ヶ村の鎮守として信仰を集めていたが、明治維新後分村したため平久里中のみの鎮守となり、明治6年(1873年)郷社に列した。

当社に伝わる「天神縁起絵巻」3巻は、室町時代の初期に神照寺住職宥源によって納められたもので、千葉県の有形文化財に指定されている。

参考文献[編集]

  • 『全国神社名鑑 上巻』全国神社名鑑刊行会史学センター、昭和52年。
  • 『神社辞典』東京堂出版、1997年。ISBN 4-490-10474-X