御幸辻駅

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御幸辻駅*
西口
西口
みゆきつじ
MIYUKITSUJI
NK75 林間田園都市 (2.0km)
(2.8km) 橋本 NK77
所在地 和歌山県橋本市御幸辻567番地1
駅番号 NK 76
所属事業者 南海電気鉄道
所属路線 高野線
キロ程 41.9km(汐見橋起点)
難波から41.2km
駅構造 高架駅
ホーム 2面2線
乗降人員
-統計年度-
2,829人/日
-2017年-
開業年月日 1915年大正4年)3月11日
備考 *1923年に高野辻駅から改称
無人駅
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切符売場と改札口(窓口は閉鎖)
改札内
コンコース
ホーム(左側が難波方面、右側が橋本方面)
西口
西口駅前
東口
東口駅前

御幸辻駅(みゆきつじえき)は、和歌山県橋本市御幸辻にある、南海電気鉄道高野線。駅番号はNK76

単線時代からの在来駅で、この駅と橋本駅の間に小原田(おはらた)検車区がある。

かつては、橋本方面の電車に乗ると、進行方向右側に単線時代の廃線跡が確認できたが、一部が国道371号橋本バイパスのルート上になったためレールが剥がされており、現在では見ることができない。

歴史[編集]

  • 1915年大正4年)
  • 1922年(大正11年)9月6日:会社合併により南海鉄道の駅となる。
  • 1923年(大正12年)4月21日御幸辻駅に改称[1]
  • 1944年昭和19年)6月1日:会社合併により近畿日本鉄道の駅となる。
  • 1947年(昭和22年)6月1日:路線譲渡により南海電気鉄道の駅となる。
  • 1981年(昭和56年)11月22日紀見峠駅 - 当駅間複線化。
  • 1992年平成4年)4月2日:高架化工事のため駅構内が単線化される[2]
  • 1992年(平成4年)11月10日:20m級車両4両編成の乗り入れ開始[3]。これに伴いホームが林間田園都市方に15m延伸される[4]
  • 1994年(平成6年)7月21日:高架化された新下りホームが完成(完成当初はこのホームで上下線とも発着)。有効長も4両編成分 (約90m) から、8両編成分 (176m)に延伸[5]
  • 1995年(平成7年)8月29日:当駅 - 橋本間複線化。同時に新上りホーム、新駅舎が完成[6]
  • 1996年(平成8年)11月24日小原田検車区新設。
  • 2013年(平成25年)4月1日:終日係員無配置駅となる。
  • 2016年(平成28年):西口ロータリーが完成する。

駅構造[編集]

相対式2面2線のホームを持つ高架駅である。ホーム有効長は8両編成分 (176m)。

改札・コンコースは1階、ホームは2階にある。コンコースとホームを結ぶエレベーターが設置されている[7]便所は1階改札内にあり、男女別の水洗式。高架化以前は島式ホーム1面2線の交換可能な地平駅で、駅舎とは構内踏切で連絡していた。その地平駅時代末期(1992年)には複線化工事進捗によりいったん交換不能な棒線駅となり、御幸辻駅 - 橋本駅間複線化開業までこの状態が続いた。

のりば[編集]

のりば 路線 方向 行先
1 Nankai koya line symbol.svg 高野線 下り 高野山方面
2 Nankai koya line symbol.svg 高野線 上り なんば方面

特徴[編集]

小原田車庫の最寄り駅だが、当駅で終着・始発となる列車は設定されておらず、入出庫列車は橋本駅または林間田園都市駅まで回送される。しかし高野線の車両の表示幕には「各停 御幸辻」や「急行 御幸辻」などの行き先が入っている。

2013年4月より係員無配置駅となる。遠隔管理システムが導入されており、改札口設置のインターホンを呼び出すと林間田園都市駅と繋がる。

利用状況[編集]

2017年(平成29年)度の1日平均乗降人員2,829人[8]で、南海の駅(100駅)では63位[8]である。大阪・堺都市圏に通勤・通学するいわゆる"和歌山府民"も利用している。

各年度の1日平均乗降人員数は下表のとおり。

年度 1日平均
乗降人員
順位 出典
1980年(昭和55年) 2,787 - [9]
1985年(昭和60年) 2,935 - [9]
1990年(平成02年) 3,450 - [9][10]
1991年(平成03年) 3,645 - [10]
1992年(平成04年) 3,606 - [10]
1993年(平成05年) 3,485 - [10]
1994年(平成06年) 3,466 - [10]
1995年(平成07年) 3,566 - [9][10]
1996年(平成08年) 3,575 - [10]
1997年(平成09年) 3,389 - [10]
1998年(平成10年) 3,253 - [10]
1999年(平成11年) 3,075 - [10]
2000年(平成12年) 2,994 - [9][10]
2001年(平成13年) 2,878 - [9][10]
2002年(平成14年) 3,009 - [9][10]
2003年(平成15年) 3,035 - [9][10]
2004年(平成16年) 2,997 61位 [9][10]
2005年(平成17年) 2,959 - [9][10]
2006年(平成18年) 2,944 - [9][11]
2007年(平成19年) 3,037 - [9][11]
2008年(平成20年) 3,102 - [9][12]
2009年(平成21年) 2,984 - [9][12]
2010年(平成22年) 2,991 - [9][12]
2011年(平成23年) 2,971 61位 [13][14]
2012年(平成24年) 2,921 62位 [13][14]
2013年(平成25年) 2,871 63位 [13]
2014年(平成26年) 2,762 64位 [13]
2015年(平成27年) 2,816 65位 [15]
2016年(平成28年) 2,821 64位 [16]
2017年(平成29年) 2,829 63位 [17]

駅周辺[編集]

駅周辺は閑静な集落となっている一方、南西の山肌に住宅地がある。

  • さつき台(橋本ガーデンタウンさつき台、西口から徒歩7分)
  • 橋本紀見郵便局
  • 橋本市立紀見小学校
  • 杉村公園(西口から徒歩5分)
  • 子安地蔵寺紀州徳川家安産祈願寺、関西花の寺24番「ふじの寺」西口から徒歩約30分)

路線バス[編集]

橋本市コミュニティバス

  • 月曜日から土曜日の運行で各ルート共に1日3便が運行(日曜日・祝日・12月29日~1月3日は運休)。
  • 中ルートの「御幸辻駅口」「御幸辻駅筋」停留所、北ルートの「御幸辻」停留所が設置されている。

隣の駅[編集]

南海電気鉄道
Nankai koya line symbol.svg 高野線
快速急行・急行・各駅停車
林間田園都市駅 (NK75) - 御幸辻駅 (NK76) - (小原田信号所) - 橋本駅 (NK77)

脚注[編集]

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  1. ^ 「地方鉄道停車場名称変更」『官報』1923年4月17日(国立国会図書館デジタル化資料)
  2. ^ 南海電気鉄道 『複線化工事の記録 高野線(河内長野〜橋本間)』 南海電気鉄道、1997年、40、108頁。 
  3. ^ 藤井信夫 『車両発達史シリーズ 5 南海電気鉄道 上巻』 関西鉄道研究会、1996年12月、79-80頁。 
  4. ^ 南海電気鉄道 『複線化工事の記録 高野線(河内長野〜橋本間)』 南海電気鉄道、1997年、40頁。 
  5. ^ 南海電気鉄道 『複線化工事の記録 高野線(河内長野〜橋本間)』 南海電気鉄道、1997年、39-40、119頁。 
  6. ^ 南海電気鉄道 『複線化工事の記録 高野線(河内長野〜橋本間)』 南海電気鉄道、1997年、40、111頁。 
  7. ^ 南海電気鉄道 『複線化工事の記録 高野線(河内長野〜橋本間)』 南海電気鉄道、1997年、39頁。 
  8. ^ a b ハンドブック南海2018 鉄道事業 (PDF)
  9. ^ a b c d e f g h i j k l m n o 【南海電鉄各線駅別 1日あたりの乗降客数の推移】|和歌山県総合交通政策課 (PDF) - 和歌山県
  10. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p 橋本市統計要覧(2006年度版) (PDF)
  11. ^ a b 橋本市統計要覧(2008年度版) (PDF)
  12. ^ a b c 橋本市統計要覧(2011年度版) (PDF)
  13. ^ a b c d 平成26年度和歌山県公共交通機関等資料集 (PDF)
  14. ^ a b 橋本市統計要覧(2013年度版) (PDF)
  15. ^ 平成27年度和歌山県公共交通機関等資料集 (PDF)
  16. ^ 平成28年度和歌山県公共交通機関等資料集 (PDF)
  17. ^ 平成29年度和歌山県公共交通機関等資料集 (PDF)

関連項目[編集]