徳川ミュージアム

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
検索に移動
公益財団法人徳川ミュージアム
Public Interest Incorporated Foundation The Tokugawa Museum
団体種類 公益財団法人
設立 2011年平成23年)4月1日
所在地 日本の旗 日本茨城県水戸市見川1丁目1215番地1
法人番号 7010905002281 ウィキデータを編集
起源 財団法人水府明徳会
ウェブサイト http://tokugawa.gr.jp
テンプレートを表示

公益財団法人徳川ミュージアムは、水戸徳川家が有する資料を広く社会に公開するための公益財団法人である。英語表記は、Public Interest Incorporated Foundation The Tokugawa Museum[1]


概要[編集]

1967年昭和42年)2月23日に財団法人水府明徳会(すいふめいとくかい)として設立された。旧所管官庁は文部科学省であり、所管部署は、文化庁文化財部美術学芸課であった。2020年令和2年)現在の代表者は理事長の徳川斉正である。

水府明徳会の目的は、水戸徳川家伝来の什宝書籍等の歴史的資料を整理保存し一般公開するとともに大日本史編纂事業に結集された精神を普及し、我が国文化の向上進展に資することとされている。また、水府明徳会の事業は、彰考館文庫を公開し、一般の閲覧に供すること等とされている。

2011年平成23年)4月、公益財団法人徳川ミュージアムに改組。これにともない、「彰考館徳川博物館」は「徳川ミュージアム」、「彰考館徳川博物館分館・西山荘」は「徳川ミュージアム分館・西山荘」、東京レファレンスルームは「彰考館レファレンスルーム」と改称された[1]

東日本大震災の影響[編集]

2011年(平成23年)3月11日の東日本大震災では、財団管理下の水戸徳川家墓所(茨城県常陸太田市、国の史跡)の石垣が崩壊、光圀隠居所であった西山荘(同市、茨城県指定史跡)も大きな被害を受け、宝物蔵、博物館の収蔵庫、壊れた展示品の修理など必要となった。復興に要する費用は同年6月30日の時点で約20億円と見込まれ、公的補助を受けてもなお5億円にのぼる負担が必要となった。2015年(平成27年)現在、財団は復興費などの寄付金募集を行っている(同財団は公益法人のため、寄付金は控除対象となる)[1][2]

設置施設[編集]

脚注[編集]

[脚注の使い方]

関連項目[編集]