悪魔バスター★スター・バタフライ

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悪魔バスター★スター・バタフライ
Star vs. the Forces of Evil
ジャンル コメディファンタジー
サイエンス・フィクション冒険魔法少女
アニメ
原作 ダロン・ネフシー
総監督 ダロン・ネフシー
監督 デイヴ・ワッソン(シーズン1)
アーロン・ハマーズリー(シーズン2 -)
ドミニク・ビジニャーノ(シーズン2 - )
シリーズ構成 ジョーダナ・アーキン
ジョン・インファンティーノ(シーズン2 - )
キャラクターデザイン シャイアン・カーティス
リン・ウォン
音楽 ブライアン・H・キム
アニメーション制作 ディズニー・テレビジョン・アニメーション
マーキュリー・フィルムワークス
製作 ディズニー・テレビジョン・アニメーション
放送局 アメリカ合衆国の旗 ディズニーXD
日本の旗 ディズニー・チャンネルDlife
放送期間 アメリカ合衆国の旗 2015年1月18日 - 2019年5月19日
日本の旗 2015年12月18日 - 2020年1月25日
話数 全77話
テンプレート - ノート
プロジェクト アニメ
ポータル ディズニー
映像外部リンク
日本語版オープニングテーマ
日本語版エンディングテーマ

悪魔バスター★スター・バタフライ』(あくま バスター★ スター・ バタフライ)(原題:Star vs. the Forces of Evil)は、アメリカディズニー・チャンネルで放送されるテレビアニメシリーズ。

概要[編集]

異次元の魔法の国から地球へ修行に来た破天荒な魔法少女プリンセス、スター・バタフライと地球人の空手少年マルコ・ディアスが繰り広げる冒険と戦いを描いたディズニーのテレビアニメ作品[1]。アメリカ本国では2015年よりディズニーXDで放映が開始され、2019年放送のシーズン4以降はディズニーチャンネルで放送される[2]。各話の尺は約11分だが、基本的には2話セットで約20分の番組として放送される。

ディズニーのテレビアニメで史上2番目の女性クリエーター[3][4]である原作者のダロン・ネフシーは、キャラクターデザインやストーリー作りの才能で頭角を現した若手アニメーター[5]であり、子供の頃大好きだった『美少女戦士セーラームーン』を中心とした日本のアニメ作品のファンであることを明かしている[6]

ディズニー・チャンネルで放送されたアニメ作品としては、『フィニアスとファーブ』や『怪奇ゾーン グラビティフォールズ』と並ぶ人気作品となっている。

製作[編集]

カリフォルニア芸術大学に通っていたダロンが2回生の時に本作のアイデアを思い付き、3回生になってからカートゥーンネットワークパイロット版放送枠『The Cartoonstitute』に応募するための作品としてアイデアを練りだしたのが発端となった[7]。元来は『セーラームーン』に憧れる少女と『ドラゴンボールZ』に夢中な少年の敵対を描いたものであり、スターには魔法の力はなかった[8][9]。主人公スターのデザインはダロンが8歳の時に描いたスケッチが基になっており[10]、構想段階でのスターは自分を魔法少女だと信じる普通の小学4年生という設定だった[7][8]。その後ディズニーにアイデアが採用された際に当時のエグゼクティブプロデューサーから魔法使いという設定を提案され、約6年以上かけて世界観やストーリーなどの設定が練られた結果、現在の形となった[11]

先述のようにダロンが日本の作品のファンであることから、本作は『セーラームーン』『カードキャプターさくら』『魔法騎士レイアース』『ドラゴンボールZ』『少女革命ウテナ』『ユニコ』といった日本の作品や、アメリカの映画・TVドラマ『バッフィ/ザ・バンパイア・キラー』『バフィー 〜恋する十字架〜』にインスピレーションを受けており、劇中にはさくらやセーラームーンを意識した魔法のステッキ[12]、ドラゴンボールZを意識したマルコの空手要素、セーラームーンを意識した変身シーンやパロディキャラクター、コスプレプリクラ韓国メロドラマなどが登場している。

デザインやストーリーボードの作成はロサンゼルスで行われ[11]、シーズン1は『なんだかんだワンダー』等も手掛けたカナダオタワに在るマーキュリー・フィルムワークスで製作された。その後のシーズンはマーキュリー社を始め、韓国のラフドラフト・スタジオ等も製作を請負っている。

公開[編集]

初放送の半年前に開催されたサンディエゴコミコン2014にてオープニング映像が先行上映され、2015年1月18日よりディズニーXDにて放送を開始した。初回放映前には女優のオリヴィア・ホルトケリー・バーグランドがスターのコスプレをして番組を紹介する番宣CMも放送された。シーズン1放映後にSNSで大きな反響を呼んだことにより同年2月にはシーズン2の放送が発表され、以降毎年新シーズンが発表されている。

2016年9月からはストーリーボードアーティストのザック・マーカスとキャラクターデザインのデヴィン・テイラーによる漫画シリーズ『Deep Trouble』が全4巻発行された他、2017年には作家アンバー・ベンソンとプロデューサーのドミニク・ビシナーノ共著による『Star Vs. the Forces of Evil: Star and Marco's Guide to Mastering Every Dimension』が出版された。

日本での展開[編集]

日本での放送が始まる前から日本のカートゥーン好きなアニメファンの間で話題となり、SNSには二次創作の投稿も相次いだ[1]。2015年12月18日にディズニーチャンネルでの先行放送が行われ、同年12月24日にはニコニコ生放送でのインターネット放送も行われた。翌年2016年1月15日から本放送が開始され、1月14日にはディズニーの公式YouTubeアカウントから日本語版オープニング映像も投稿された他、新作放送時にTwitterと連動したプレゼント企画が実施される場合もあった。また2018年3月23日からはDlifeでも放送されている。その他、2017年よりAmazonビデオにて配信が開始され、2018年5月現在シーズン3の半分までが配信されている。

日本語版では字幕放送にて、スターの声は黄色、マルコの声は水色、その他のキャラクターの声は白で表示される。

なお、日本での放送にあたり、異次元にあるミューニの国民は関西弁を話すという演出がとられ(同じく異次元にある妖精の国では京言葉が使われている)、それに伴い、主人公スター役の声優として大阪育ちの声優・植田佳奈が採用された[1]。スターの両親役の声優も関西出身の声優を起用している。また、ディズニーのアニメでは珍しくエンディングテーマが存在する(シーズン3からエンディングがリニューアルされた)。

あらすじ[編集]

異次元の魔法の国ミューニのプリンセスであるスター・バタフライは、14歳の誕生日に王家に伝わる魔法のステッキを受け継いだ。女王のクイーン・ムーン・バタフライに魔法のステッキを使うには責任が伴うと教わったスターだが、すぐに魔法で毎回様々な問題を起こしてしまい、宇宙でも安全な星である地球で修行することになる。

アメリカの中学校エコー・クリーク・アカデミーに交換留学生として編入したスターは、マルコ・ディアスという少年の家にホームステイが決まった。その頃、ルード率いる怪物軍団も魔法のステッキを奪うべくミューニから地球に来ていた。

シーズン1 (1話-13話)
親友になったスターとマルコは、魔法のステッキを狙うルード一味と戦ったり、地球や異次元を舞台に魔法で様々な騒ぎを起こしながら友情を深めていく。
しかし、赤い月ダンスパーティーをきっかけにスターのマルコへの気持ちに微妙な変化が訪れる。一方、ルード一味にはコンサルタントを名乗る怪物トフィーが加入したが、彼には別の目的があった。
シーズン2 (14話-35話)
トフィーによって魔法のステッキを失ったスター。しかし魔法のステッキは半分に欠けながら復活し、スターとマルコの生活はより楽しいものへと変わっていく。その頃ミューニでは、ルードがもう半分の魔法のステッキを手に入れていた。スターの魔法に異変が現れ始め、バタフライ王家と魔法の力の歴史や若い頃のムーン女王とトフィーの因縁、かつて怪物を愛して女王の座を追われたイクリプサ・バタフライとムーン女王のある契約が明らかになっていく。
シーズン3 (36話-56話)
36話から39話の『ミューニをかけた戦い』では、トフィーがルードの体を乗っ取り復活したことに伴ってスターがミューニに連れ戻されてしまい、マルコはスターを追ってミューニに向かう。戦いが終わって一度地球に帰ったマルコは後に交換留学生としてミューニで暮らすようになった。バタフライ王家と怪物たちの建国時代からの対立も明らかになり、地球で暮らしている時、元ルード一味の筋肉ガエルと和解していたスターは、怪物を悪と決めつけるミューニに疑問を持ち始める。トフィーが倒されると同時にイクリプサの封印が解け、プリンセスの矯正施設セイント・オルガの元校長ミス・ヘイナスの正体が発覚。彼女はイクリプサと怪物の娘で、本名はメテオラ・バタフライであった。ミューニの当時の王は、女王と怪物との間に生まれたメテオラを認めず、メテオラと全く違う赤ん坊を、ミューニの時期女王として育ててきていた。その事実を知ったメテオラは暴走し、ミューニを奪い返そうとするも、イクリプサにより赤ん坊に戻される。そしてスターは、国が奪ったものとしてステッキをイクリプサに手渡した。
シーズン4 (57話-77話)

イクリプサ政権には人々の反感が募り、国を離れた元・女王ムーンの元へと次第にミューニの人々が集まっていった。そして政権奪還を企てるソラリアの騎士ミーナ、暗躍していた彼女はやがて怪物を擁護するイクリプサやスター達に刃を向ける。撃退困難なソラリアの騎士たちに対し、スターはある決断をする。

※上記のメインストーリーの幕間に、マルコの愛刀にまつわる話や赤い月の呪いなど、様々なミニストーリーがある。

登場人物[編集]

メインキャラクター[編集]

スター・バタフライ (Star Butterfly)
- 植田佳奈[1]/英:イーデン・シェール[13]
本作の主人公。別の次元にある魔法の国ミューニのプリンセス。膝丈までの長い金髪に大きな青い目をした、元気いっぱいの14歳の女の子で[14]、ポジティブでひょうきんなおてんば娘。運動神経抜群で、趣味は悪のモンスター退治。一方で、母親からの抑圧には鬱屈気味。一人称は「ウチ」で、二人称は「あんた」が多い。赤い角のついたカチューシャを身に着けている。頬にハートのマークがある。
魔法のステッキを授かった早々に大惨事を起こし、地球での修行を言い渡された。魔法のステッキの力でステッキを狙うルード一味を撃退したり、次元切りハサミを使って別の次元に移動することができる。また、ステッキは持つ人物の意思によって形を変えることが可能[注 1]。テレビ電話機能を持つ魔法の鏡で、ミューニにいる母親と通信をしている。魔法の呪文や使い方が書かれた魔法の本を持っている。6話aパートでミュニ春期(ミューニでの思春期にあたるもの)を経て背中に小さな羽が生えたが、まだうまく飛ぶ事は出来なかった(39話で復活した際は大きな羽の蝶に変身した)。わがままなプリンセスの更生施設セイント・オルガを恐れている。オスカーに片思いしていた。魔法のステッキの中には魔法の馬が入っていて動かしており、ステッキの充電器なども存在する。「イッカクブラスト」などスターの魔法は彼女が想像力を使って生み出している。
シーズン1最終回ではトフィーにステッキを破壊されるも、別の魔法の馬が中に入り新しいステッキとして使えるようになった。ただし、ステッキについていた星型の石の右半分が欠けてしまう。基本的にそのまま魔法は使えるが、17話bパートなどスターの感情によって魔法がうまく使えなくなることがあった。
マルコが恋人だと言われた際は友達だと言っていたが一方で、マルコとジャッキーが仲良くしていた時は嫉妬するなど、心の底ではマルコに想いを寄せている様子が目立ち、35話(シーズン2最終話)では、マルコに想いを告白した。
『ミューニをかけた戦い』でトフィーの復活によりミューニへ連れ戻され、王国をのっとったルードのステッキを破壊し、爆発に巻きこまれルードの意識に入るが、「深く突っ込む」で覚醒し(この時、破壊されていたステッキも元に戻った)、トフィーを瀕死まで追い込んだ。最後はルードと協力してトフィーを倒した。45話aパートでは寝ている間に勝手に蝶形態になり、次元を飛び越えて暴走した。この力は、47話bパートでコントロールできるようになった。
地球での修行で成長しており、シーズン3ではまともな行動や母親に反発したりなどが目立つようになる。また、当初はモンスターに対し悪者だと決めつけていたが、筋肉ガエルと和解したこともあって、全てのモンスターが悪者ではないと考えるようになる。48話以降、50話aパート、52話aパートも通して「自分は国の事を分かってない」と悩み始める。51話aパートで、イクリプサの次の代から王族の人間ではない、スターもムーンも王族ではないと真実を知る。55話では、行方不明になったムーンの代わりに女王代理を任される。ムーンを取り戻すために魔法の領域へ向かうが、最終的に救出は失敗し、ミューニへ戻ってくる。魂をとられた国民を前に、自分が国を守るべきだとメテオラに戦いを挑む。蝶形態となり追い詰められ、ピンチに陥るが、イクリプサが現れ、メテオラを圧倒する。その後イクリプサに、「女王として自分にできることは王族が奪ったものを返すことだけ」と言い、ステッキをイクリプサに手渡す。

マルコ・ディアス (Marco Diaz)
声 - 興津和幸[1]/英:アダム・マッカーサー
「最も安全な少年」としてスターと出会い、彼女の地球での親友となる。エコー・クリーク・アカデミーに通うヒスパニック系の14歳の少年。髪は黒く肌色は褐色で、右頬に泣きボクロがある。いつも赤いパーカーを着ている(「赤もパーカーも好きだからたくさんもってる」とのこと)。スリルを求め「危険な男」を名乗っているが、実際は石橋を叩いて渡る根っからの慎重派。本人は安全と言われることを嫌っている。一人称は「僕」。フルネームは「マルコ・ウバルド・ディアス (Marco Ubaldo Diaz)」[注 2]。スターと共にほぼ毎回登場し、本作のもうひとりの主人公と言える。またシーズン2以降はスターより彼がメインの話も増えている。
運動神経はそれなりだが、ガリ勉なので学校では冴えない扱い。テストの成績はA⁺であるなど学校での成績は良い方。空手を習っており、モンスター退治の手段として使用している。空手の帯は緑帯だったが、15話bパートで赤帯を手に入れることができた。同じ道場に通っているジェレミーとは仲が悪い。また卓球も得意。
クラスメイトのジャッキーのことが幼少の頃から好きだが、奥手なため話しかける事もできなったが、後に挨拶を交わせるようになり(9話aパート)、22話aパートのお泊り会の時は、ジャッキー本人の前で想いを告白した。26話bパートでアマノジャクが生えた際はジャッキーの前で恥ずかしい秘密をばらされそうになってしまうが、最後は自分で秘密をすべて告白している。その後ジャッキーをデートに誘い、一緒に映画を見に行くことができ、以降交際関係になる(下記の通り、後の42話bパートでは別れる)。
10話でセイント・オルガへポニーヘッドを助けに行った際、プリンセス達の反乱を起こし、この時プリンセスに変装していたことから校長のヘイナスからは「プリンセス・マルコ」と呼ばれ敵視されるが、オルガの生徒たちからは「プリンセス・クズ」と呼ばれていて、革命の顔にされている。44話aパートでセイント・オルガの名誉学位を授与され、プリンセスではなく男であると生徒たちに告白したが、「言っていることは正しい」ということで、引き続き生徒たちからは尊敬されている。
29話bパートでヘカプーから新しい次元切りハサミをもらう。これにより、以降はいろいろな次元へ行き、友達や知り合いが増えた。また、ヘカプーの次元・ネバーゾーンで16年間(地球では8分)修業した結果、その次元ではマッチョマンの姿になり、「エル・チャポ」という剣や「ナチョス」と名付けたドラゴンバイクを扱える。
『ミューニをかけた戦い』ではスターがミューニへ帰ったことで落ち込んでいたが、次元切りハサミを使い自分でミューニへ行き、スターと再会する。
40話aパートでミューニでの戦いを終えてリバー王にアルファベットの「M」がついたマント(実際はミートブランケット)をもらい地球へ帰ってしまうが、42話bパートラストでジャッキーと別れた後、「交換留学生」としてミューニにやってくる。43話aパートでスターと再会して、彼女の従者に任命される。
ルード・アバリアス (Ludo Avarius)
声 - 龍田直樹[1]/英:アラン・テュディック
スター・バタフライの持つ魔法のステッキを狙う悪党軍団のリーダー。モンスターを率いてスターとマルコを襲うが、いつも撃退されている。魔法のステッキを奪い宇宙の支配を目論んでいる。悪賢い性格だが間抜け。一人称は「俺様」(稀に「俺」も)。本作のディズニー・ヴィランズ
ドクロを被った小さなモンスターで、黒いくちばしに緑色の肌、普段は隠れているが頭に皿があるなど河童のような外見である。(公式設定によれば河童。)ただし4話bパートではスターに「鳥さん」と言われたことがある。スター同様ミューニの出身であり、両親から奪った自身の城を持っている。やられた部下のモンスター達を怒鳴り散らすことも多いが、本人曰く昔は部下達を救ったことがあるらしい[注 3]。単純で騙されやすい面もあり、トフィーのことも全く疑っていなかった。ライフガードになるのが夢。子供のころ毛むくじゃらのモンスターにくすぐり責めにあったことがトラウマになり、くすぐりが苦手で毛むくじゃらなものを見ると震えてしまう。当初はマルコの名前を知らず「空手少年」と呼んでいたが、20話bパートでは「マルコ」と名前で呼んでいる(この話ではマルコも初めてルードの名前を呼んでいる)。
12話bパートのラストでトフィーに城を奪われてしまい、スターがマルコを助けに来た際は彼女を利用し城を取り戻そうと企むも失敗、最終的にステッキの爆発で城は壊れ、次元切りハサミで逃げようとするもスターに宇宙空間へ放り出された。その後は宇宙空間をさまよっていたが彗星に押し戻されてミューニに戻ってくる。
シーズン2からは頭の皿があらわになり長い髭が生え、スナックの袋を身に着けておりそれまでとはかなり印象が変わった。オオグモやオオワシを新しく仲間にする。また地下のアジトでネズミやモンスター達を働かせていた。シーズン2から謎の魔法のステッキを手に入れる。このステッキは骨になった手首が岩を持った形で、スターのステッキから欠けた星型の石の右半分が付いている。17話bパートからステッキで魔法の光線を使ったものの、うまくコントロールできなかった(31話bパートから「レヴィタト」の呪文で物を動かす魔法が使えるようになった)。20話bパートでスターを襲撃した際に魔法の本の存在を知り、後(27話)にスターから魔法の本を奪い去る。
50個の卵のうちの一つで、他に49人の兄弟がいる。両親からは嫌われており、彼の父親のブルード卿からは「一族で一番のチビ」「家系の名を傷つけた」と言われている。家族に関しては辛い過去があった模様。一方で弟のデニスとの仲は悪くなく、デニスは両親に対して嫌気がさしており、自分から家を出て行ったルードを尊敬していた。
ステッキには意思がありルードとテレパシーのようなもので会話していたが、実はトフィーの意思が宿っており(事実、ステッキの骨の部分は指が一本切れているため、トフィーの骨と考えられる)、ステッキを通じて体を乗っ取られる。『ミューニをかけた戦い』では本人もトフィーの復活に気付かずトフィーに操られる。ミューニのマルコやリバー王を襲撃しミューニを乗っ取り国王[注 4]になったが、後にやってきたスターにトフィーのことを聞かされ、ステッキを破壊してもらうよう頼む。ラストでは餓死寸前のトフィーを倒した。本人曰く「自分探しの旅に出るため」再度スターに宇宙空間に放り出してもらいミューニを去る。
シーズン3ではその後、しばらく出番がほぼ無かった(45話aパートでは宇宙のシーンで登場)が、51話bパートでは宇宙のどこかにかつて自身が住んでいた家そっくりにゴミで家を作りそこで暮らしていることが判明した(この時は髭を後ろに結んでおり、ガウンを着ていた)。自身を探しにやってきたデニスと再会、ミューニの家へ帰ろうと言われるが自身の家はここだと聞かず、ゴミで作った両親の人形を両親だと思い込んでいたがデニスに救われ正気に戻る。「家へ帰る前に一つやることがある」と言って彼と別れた。ラストではスターやマルコへ復讐を企んでいるかのような描写もあった。
65話aパートでは、悪事をやめデニスと一緒に暮らすことになる。

サブキャラクター[編集]

異次元側[編集]

ポニー・ヘッド (Flying Princess Pony Head)
声 - 矢尾幸子/英:ジェニー・スレイト
スターの親友のユニコーン。毒舌でじゃじゃ馬な性格。名前通り、首だけの姿で宙に浮いている。
セイント・オルガの追っ手から逃げるため、スターを追って地球にやってきた。親友のスターへの独占欲が強く、彼女と仲が良いマルコに嫉妬して「地球のクズ」と呼び数々の嫌がらせをするが、最終的にマルコのことを"地球での"スターの親友と認めた。
後にセイント・オルガに入れられて性格をおしとやかに変えられるが、スターの助けによって他の収容されたプリンセス達共々元の個性的な自分を取り戻し、パーティをするためセイント・オルガに留まった。また、お気に入りの場所「ふかふかラウンジ」が閉鎖したときは、パーティー仲間(スター、ジョニー・ブロウホール、ヘッドホンジョーンズ、レディスカーフスアロット、ケリー、タッド)と共に復活させようとした。
シーズン2,3ではヘイナスがセイント・オルガからいなくなったため、スターやマルコらと一緒に行動する事がある。
11人の妹たちがいる。
53話bパートで、ヘイナス(メテオラ)に角を折られてしまい54話aパートでは元気をなくしていたが、韓国ドラマによって元気づけられ新たな角をつけられて復活した。
クイーン・ムーン・バタフライ (Queen Moon Butterfly)[注 5]
声 - 久川綾/英:グレイ・グリフィン
スターの母にしてミューニの女王。スターに地球での修行を言い渡した。頬にダイヤのマークがあり、水色の長い髪を持つ。
いつも娘とステッキの心配をしており、娘に立派な王女になってもらおうと口を酸っぱくしている。背中に大きな羽をもっており、蝶に変身することができる。ステッキがなくても魔法を使うことができる。国民からの呼称は「女王様」「ムーン様」「ムーン女王」など。シーズン3ではスターにたびたびイクリプサや怪物とのたち率の事を質問されるが自身曰く「家系のことはよく知らない」らしい。
シーズン2から彼女とトフィーの間の因縁も徐々に明らかになる。石版には、「大胆不敵なムーン」と記されている。石版の側にあるタペストリーには、トフィーの指を魔法で吹き飛ばしている様子が描かれている。『ミューニをかけた戦い』では彼女の過去が語られている。トフィーに母親を殺害され、若くしてミューニの女王になった。トフィーを倒すためイクリプサから不死の相手を倒す魔法を教えてもらう時に「イクリプサが呪文を教え、トフィーを倒せたらイクリプサを開放する」という内容の取引をし、後で呪文を使い彼の指を切り落とした。
35話でルードの神殿へ魔法委員会の人々と共に襲撃するも返り討ちになり、スターを強制的にミューニに連れ戻す。
54話bパートでは、暴走するメテオラに蝶形態となり立ち向かうも、メテオラの放った一撃により自我を忘れて魔法の領域に逃げてしまう。55話、56話でスターが連れ戻しに行くも、記憶をなくしていて自分の名前さえもわからなくなっていた。同じく記憶をなくしてしまったスターと一緒に領域で遊び続けていたが、「ここにいるべきではない」とユニコーンに言われ、領域から消されてしまう。58話で大ウソつきで嫌われ者のパイフォーク達の国パイ島で見つかったが、魔法の領域に行く前(自分の名前や家族)の記憶をほとんど忘れてしまっていて説得しようとしていたスターたちの努力もむなしく、パイ島に残ろうとしていた。しかしパイを作る時の歌だけは覚えていて、スターと共に歌ったことで気が変わり、スター達と共に脱出することを選んだ。59話aパートでは、少しだが記憶を取り戻しつつあり、スターたちと神殿で夕食を食べたが、イクリプサのことを信用できないと言い、リバーと共に去ってしまった。61話bパートでは、リバーと、森にはったテントに住んでいることがわかる。
キング・リバー・バタフライ (King River Butterfly)
声 - 武田幸史/英:アラン・テュディック
スターの父にしてミューニの国王。『旗の争い』によると旧姓はヨハンセン。
野性的な行動をしていることが多く、こっそり城を抜け出して怪物退治をするのが趣味。スターのモンスター退治の趣味は父親譲り。マンフレッド(声 - ジェフ・ベネット)という召使いがいる。妻に城から追い出されて地球にやってきたことがある。ポニー・ヘッドの父キング・ポニー・ヘッドとは友人。キャンプが好き。『ミューニをかけた戦い』では行先を告げずに出て行った女王への心配を紛らわすため、パーティーに明け暮れていたが、マルコに勇気づけられる。
用語集さん (Glossaryck)
声 - 橋本雅史大隈健太(56話~)/英:ジェフリー・タンバーキース・デイヴィッド(56話~)
スターが所持している魔法の本に書かれている用語を説明する小人の老人。体は青色で指が6本あり、宙に浮いていたり地面に足を着いていたりする。気まぐれな性格で国王やロンビュラス等からはよく思われていない。チョコレートプリンを食べさせないと本の用語を教えてくれなかったりするが、稀に的確な助言を与える。おでこにロンビュラスからもらった魔法の石が付いている(これは取れないらしい)。14話aパートと27話では懐中電灯のように光を出していた。
1話aパートで登場していたが台詞はなく、台詞を喋ったのは6話aパートが初。(3話aパートにも一瞬だけ登場。)
長い間バタフライ家に仕えており、クイーン・バタフライの8代前の曽祖母であるイクリプサ・バタフライがミューニを支配していた頃には既にバタフライ家に仕えている。
27話では魔法の本がルードに奪われ、本の持ち主が変わったことで用語集さんもルードのものになってしまう(スターにも今自分はルードのものだと言い張っている)。『ミューニをかけた戦い』で復活したトフィーに本を燃やされ消滅するが、スターがステッキの中に閉じ込められた際に彼女と再会した。
40話bパートでスターの前に幽霊となって現れる。スターが本の一部を聖域の井戸に入れ用語集さんに感謝すると復活したが、復活後は動物か赤ん坊のような言動になってしまい、「グラブゴー」としか言えなくなるが、56話でイクリプサの夫であるモンスターの名と判明。再び正気に戻ったが、声変わり(声優も変更)していた。
トム・ルシトール (Tom Lucitor)
声 - 吉野貴大/英:ライダー・ストロング
2話aパート初登場。
本名はトーマス・ルシター。三つ目の悪魔の青年で、黄泉の国のプリンス。魂を何千個と持っているらしい。また、呪文を唱えることで黄泉の国の術を使える。短気で嫉妬深く、怒ると炎をまき散らし手が付けられない。一時ブライアンというトレーナーを付けて53日間怒らずにいたが、赤い月ダンスパーティーでスターがマルコと踊っている現場を目撃した事で再び怒りを爆発させようとし、スターに氷漬けにされてしまった。
シーズン2までスターの元彼で、よりを戻したがっていた。後にスターを振り向かせるためマルコに卓球勝負を挑むが、マルコの説得によりスターへの未練に区切りをつけられるようになる。マルコとは険悪な関係だったが、23話aパートでは彼との仲直りのために彼がファンであるマッキー・ハンドを生き返らせており、お互いに嫌いだと言いあいつつも仲は悪くない様子だった(56話ではマルコの事を親友だと言った)。歌の日の歌でスターがマルコの事が好きだと思い込んでいて、銀のベル舞踏会ではスターと距離を置くためにスターを邪険に扱った。また、シーズン3(おもに42話aパート以降)では彼女と仲良くなり、45話bパートで復縁していることが明らかになった。
52話aパートでは、ミューニを出ていく怪物達を説得しようとするも、彼らは去ってしまった。
ケリー (Kelly)
声 - ダナ・デイヴィス
ポニー・ヘッドの友人で、大剣の達人。髪の毛が長く、普段は目以外の全身が覆われている。当初は無口で喋らなかったが、スター達がゴブリンドッグを食べる際に本来の姿を現して喋った。前にもゴブリンドッグを食べたことがあるらしい。タッドという彼氏が頭の上に乗っているが、何度も別れたりよりを戻したりしていた。
髪の毛の中に空間がある。45話bパートではタッドと本気で別れたいと思っていて、マルコに手伝ってもらい、タッドは髪の中から出て行った。
63話bパートで、マルコと「失恋仲間」になった。
筋肉ガエル(バフロッグ) (Buff Frog)
声 - 西凜太郎/英:フレッド・タタショア
カエルのような見た目をしたモンスター。「筋肉ガエル」の他に「チャド」などのあだ名で呼ばれている。本名は「イヴギニー・ブルゴヤボフ (Yvgeny Bulgoyabov)」。英語版ではロシア訛りの英語で喋る。
当初はルードの部下として、地球にいるスターを監視したり、地球でのステッキを奪う戦いにも参加する。トフィーに対しては最初からよく思っていなかった。11話aパートではトフィーの企みによって城から追い出されてしまう。ルードから仲直りのプレゼントにオタマジャクシをもらい、立派な父親になることを誓う。マルコを助けに来たスターにも協力した。
その後は森に家を建ててオタマジャクシ達を育てて暮らしていた。ミューニのトウモロコシが何者かに盗まれていたことを知り、調査を進めているうちに黒幕であるルードと再会する。『ミューニをかけた戦い』ではトフィーから逃げてきたスターとムーン女王を家に匿い、その時スターからトフィーの復活を聞かされる。女王から信用されていなかったが、「自分は子供を守りたい」ことを言い、和解する。
44話bパートでスターから怪物専門家に任命されたが、怪物パーティーの件もあり、52話aパートで「今のミューニに怪物の居場所はない」と言い、仲間、子供たちと一緒にスターに別れを告げほかの次元へ旅立っていった。
初期の頃は目つきが悪くいかつい見た目だった。現在は顔や体が丸くなり、いかつさは減ったが、割れた腹筋は今も健在である。
ルード軍団 (Ludo Forces)
ルードの部下のモンスター達。ルードの命令でステッキを奪おうとするも、スターやマルコとの戦いであっさりやられてしまうことが多い。トフィーがルードを城から追い出してからはトフィーの部下になる。魔法のステッキの爆発に巻き込まれ、以後の生死は不明[注 6]だったが、44話bパートでは一部のモンスターはミューニのモンスターの村に住んでいたことが確認できる。
ブーフライ (Boo Fly)
ハエのような見た目のモンスター。13話ではトフィーの命令でマルコを誘拐する。現在は別のモンスター達と一緒に仕事をしている。
ディアビアード (Deer Beard)
声 - フレッド・タタショア
鹿のような角と顎鬚が特徴のモンスター。ノースリーブのTシャツを着ている。
スリーアイドポテトベイビー (Three-eyed Potato Baby)
名前の通り3つ目の赤ん坊のモンスター。うまく喋ることができず唸り声で話す。5話bパートではバスを運転した。44話bパートでも登場する。
ベアコーン (Bearicorn)
声 - ジェフ・ベネット
クマのようなモンスター。ユニコーンのような角が生えている。右肩に「boss」と描かれたハートのタトゥーをしている。
ビッグチキン (Big chicken)
声 - アダム・マッカーサー
大きなニワトリのモンスター。黒い首輪を着けている。卵を産んで爆弾にする。
ジラフモンスター (giraffe monster)
声 - ジェフ・ベネット
キリンのモンスター。
ツーヘッドッドモンスター (two headed monster)
声 - マット・チャップマン
頭が2つあるモンスター。
ウォートホッグモンスター (warthog monster)
イボイノシシのモンスター。目が3つある。
フリルネックモンスター (frill-neck monster)
首にえりまきのようなものがあるモンスター。頭が長く角が生えている。
エミット (Emmitt)
声 - フレッド・タタショア
のような見た目のモンスター。唸り声で話す。スカルニック先生を好きになり一緒にミューニに帰るが、最後はなぜか先生をミューニから追い出した。
マンアーム (Man Arm)
巨大な右手を持つワニのモンスター。右手は大きいが左手は小さい。ルード曰くいつも連れてきているらしいが、マルコには「こんな奴初めて見た」と言われた。
スパイクボール (Spikeballs)
手が棘付きの鉄球になっているモンスター。いつもモンスター達の後ろの方にいるらしい。
ロブスター・クロー (Lobster Claws)
声 - 橋本雅史/英:Brian Posehn
ロブスターのモンスター。のんきな性格で、ステッキを奪うのに失敗したことで怒ったルードにクビを言い渡される。マルコは彼がいいことができるように手伝うが失敗して逆に周りに迷惑ばかりかけてしまう。スターは彼をまたルードの部下に戻そうとわざとやられるふりをする八百長の芝居をするが、彼はステッキを奪ってしまう(この後マルコに阻止された)。一度ステッキを手に入れかけたことによってルードに気に入られ、部下に戻ることができた。
この他にもコウモリやワニ、花のモンスターなどが登場している。
トフィー・マクラプター (Toffee Mcraptor)
声 - 祐仙勇/英:マイケル・C・ホール
8話bパート初登場。
ルード軍団に新に加わった謎の男。スーツを着た青いトカゲのようなモンスターで、理知的で冷酷沈着な性格。一人称は「私」や「俺」。ルードに雇われ、ステッキを奪う悪巧みに加担する。
体の一部を失っても再生させることができる能力をもつが、指を一本だけ失ったままである。ルードとは違い魔法の力そのものを嫌っているようで、ルードに対し「あの魔法の犠牲になってるもんはあなただけとちゃいますから」と言っており、バタフライ家とは過去に因縁がある様子。
邪魔だったルードや筋肉ガエルを城から追い出し、城を乗っ取ってしまう。マルコを人質にとってスターを誘いだし、ステッキを破壊するように指示したが、スターの秘密の呪文でステッキが爆発すると、着ていたスーツだけを残してその場から消息を絶った。
シーズン2では彼がかつてクイーン・バタフライと戦っていたことが判明する。彼女との戦いに敗れ、この時に指を一本切り落とされた。石板には「不死身の怪物」と記されている。31話bパートのラストでルードの体を乗っ取り復活、35話でルードの神殿に来た魔法委員会を返り討ちにする。クイーン・バタフライに「指を取り戻しにいく」と言い放つ。
『ミューニをかけた戦い』ではルードを操りミューニを支配する。クイーン・バタフライから指を取り戻し、完全に復活した。ラストでは蘇ったスターの魔法で体を溶かされたあげくルードが倒した柱に潰され倒された。
オオグモとオオワシ (Giant spider and Giant Bald eagle)
ミューニの森に住んでいた動物。14話bパートで初登場。ルードによって飼い馴らされている(両方とも最初はルードを敵だと思っていた)。シーズン2での彼の新しい配下となる。いずれも雌。39話ラストで自分探しの旅をしに行くと言ったルードにはついて行かず、ミューニに残った。現在はデニスの部屋に隠れて住んでおり、デニスがルードを探すのに協力した。
ミス・ヘイナス(Miss Heinous)/メテオラ・バタフライ(Meteora Butterfly)
声 - 保澄しのぶ/英:ジェシカ・ウォルター
わがままなプリンセスの更生施設セイント・オルガの校長。10話で初登場。わがままでマナーの悪いプリンセスはここで更生され感情のない量産型のプリンセスにされる。言うことをきかないプリンセスは規則叩き込み監禁部屋に入れて洗脳する。ストレスを感じると頬にクラブのマークが表れる。
ポニー・ヘッドを助けにきたスターやマルコ達によって反乱が起こり、プリンセス達は元の個性的な自分を取り戻した。マルコが落としていったヘアピンからスター達が地球から来たことを知り、彼らを見つけ出して滅ぼそうと企む。
その後、反乱によりオルガから追い出された。マルコ達を捕まえるためラスティコアを送り込むも失敗。マルコ達に復讐するため地球へやってくる。44話aパートではセイント・オルガへ戻ってくるも、プリンセス達に追い返される。
48話では本名が「メテオラ・バタフライ」でイクリプサと怪物の間に生まれた娘であったことが判明する。53話aパートではジェミナイ、復活したラスティコアと共にセイント・オルガを訪れ、自分を育てた母親型ロボット「セイント・オルガ」により過去の自分を思い出す。それにより暴走し、自分を止めようとしたプリンセスたちを襲い、ポニーヘッドの角を折る。ラストシーンではジェミナイのコアを、復活したラスティコアに投げつけ再び腕だけの状態にし、「ミューニの女王の座を奪いに行く」と言い去って行った。48話より体が怪物になり始め、54話bパートで、巨大な怪物の姿になっていた。ミューニを乗っ取ろうとバタフライ城を襲うが、最後はイクリプサのステッキの魔法によって赤ん坊の姿まで戻された。だが赤ん坊に戻ってもなぜかマルコを敵視している。
赤ん坊に戻ってからは用語集さんから「深く突っ込む」を習っており、77話(最終話)で魔法の領域を破壊する際「深く突っ込む」を習得し蝶形態に変身した。
イクリプサ・バタフライ (Eclipsa Butterfly)
声 - 岸本百恵/英:Esmé Bianco
ムーン・バタフライの8代前の曽祖母であり、かつてミューニを支配していた暗黒の女王。ミューニ人の王を夫に持ったが、モンスターが彼女の心を奪いミューニから去ったとされている。スターの魔法の本には、彼女の魔法が書かれたページがある。これはとても危険な魔法で普段は鍵がかけられている。用語集さんもスターがこのページを見ようとしていた際は焦りを見せている。頬にスペードのマークがある。
『ミューニをかけた戦い』では本人が初登場。ロンビュラスによってクリスタルの中に封じ込められており、かつてムーン女王がトフィーを倒すために彼女から魔法を教えてもらう。ラストでは彼女を封じ込めていたクリスタルにヒビが入っており、41話bパートでバタフライ城へやってきた。用語集さんを落ち着かせる方法を知っている。暗黒の魔法使いのため再びクリスタルに閉じ込められようとしていたが、スターのおかげでちゃんとした裁判を行うことになり、51話aパートで裁判が行われた。
48話でヘイナス(メテオラ)が彼女の娘であることが判明するが、その事実は改ざんされており、夫であるミューニ人の王配シャスタカンが赤ん坊のメテオラを農家の子供と交換し、メテオラを先代の学院長セイント・オルガに預けた。このためスターたちはイクリプサと血が繋がっておらず、本来の王族ではない。イクリプサもこのことは裁判で聞くまで知らなかった。
54話bパートではミューニを破壊するメテオラを、ムーンとともに止めようとするが失敗。56話では、バタフライ城に乗り込んできたメテオラと決戦するスターのピンチに駆けつけ、ステッキの魔法でメテオラを赤ん坊の姿に戻した。スターからステッキを受け取り、メテオラと怪物の神殿へ帰って行った。
57話からは、ミューニの新たな女王となっていた。
また、以前の行動などからミューニの国民(人間)からは敵対されており、61話aパートでは食べると石になってしまう「ヤダヤダ・ベリー」を食事に盛られるなど、好感度はほとんどないと言えた。62話aパートや67話bパートでポニーヘッドの番組「ポニーヘッド・ショー」に出演したことで徐々にミューニ人から受け入れられ始めた。
70話ではスターの協力で戴冠式を行い、グラブゴー、メテオラとともにミューニ人の信頼を得て正式にミューニの新たな王族となった。
グラブゴー (Globgor)
声 - 上田燿司/英:ハイメ・カミーユ
イクリプサの夫である怪物。56話ラストで、ロンビュラスのクリスタルに封じられているのが明らかになった。シーズン4ではイクリプサが女王となり彼も王となったが、魔法委員会の関係で未だ解放できずにいる。
69話bパートではイクリプサがグラブゴーの心に入り込む魔法を使ったことで素性が明らかになる。体の大きさを自由に変えることができる。もともとは人間を食べるような狂暴な怪物だったらしいが、イクリプサのためにベジタリアンになったとのこと。ただ、自身でも彼女が魔法を使い心の中に会いに来ていて、楽しい時間が現実ではないことを分かっていた。そのため、魔法の本に載っていた魔法で自分を解放しようとしていたイクリプサを説得し、ちゃんとした形で解放するようにと誓う。
グラブゴーを解放するために、イクリプサは、スターの提案で戴冠式をすることになる。
70話ではついにイクリプサの戴冠式が行われるが、それを妨害しようとしたロンビュラスにクリスタルから解放されたため、騒ぎを起こさないためにと逃げ出していた。
のちにスターにより連れ戻され、イクリプサと再会を果たしたが、魔法委員会により攻撃を受ける。その最中で娘・メテオラを守ったことや襲い掛かってきた魔法委員会以外の国民を傷つけないようにしたことからミューニ人からの信頼を得、新たなミューニの王となる。
魔法委員会 (Magic High Commission)
26話aパート初登場。少なくともイクリプサの時代からはミューニに仕えている様子。ムーンや用語集さんもこの委員会のメンバーである。35話ではルードの神殿を襲撃するも、ルードの体を乗っ取ったトフィーに返り討ちにあい、風船状態になってしまうが、ミューニでの戦いが終わったあとの40話bパートではレクメット以外のメンバーは復活している。51話aパートで、イクリプサの娘の記録を改ざんしたことが明らかになった。以降はスターに「嘘つき」と言われている。
ヘカプー (Hekapoo)
声 - 矢野亜沙美/英:ゾシア・マメット
魔法委員会のメンバー。頭に炎を灯した赤毛の女性。全ての次元切りハサミは彼女に作られている。ハサミを使っていたマルコを自分の次元へ連れて行く(スターの使っていた次元切りハサミは、彼女が置き忘れたのをポニーヘッドが盗んだものだった)。彼女の住む次元では地球より時間が速く流れる(この次元では16年たっても地球では8分ほどしか時間が流れていない)。分身の能力がある。
オムニトラクサス・プライム (Omnitraxus Prime)
声 - 中井和哉/英:カール・ウェザース
魔法委員会のメンバー。剣に剣が刺さった物が湾曲した角になったドクロのような頭を持つ巨人で、巨大すぎるので大抵は水晶玉を通じて魔法委員会に参加している。見た目に反して気さく。時の番人の次元に住んでいる。巨大な体の中にクリスタルの形をした多元宇宙を内包しており、それにアクセスする事で様々な世界に干渉する能力があり、スターにどうすればタイムループを抜けられるか教えた。
ロンビュラス (Rhombulus)
声 - ケビン・マイケル・リチャードソン
魔法委員会のメンバー。クリスタルの頭を持つ一つ目のマッチョマン。両手は自我を持つヘビ。
悪人をクリスタルに封じ込める役目を持つが、「心の声」に頼りすぎる傾向があり、誰彼かまわずクリスタルに閉じ込めることがある。短気なためしょっちゅうお仕置きタイムに処されており、他のメンバーから「お仕置きタイムの子」と呼ばれているらしい。敬愛するレクメットと同棲しており、彼の世話をしている。レクメットの言葉が理解できる唯一の人でもある。お互い用語集さんをあまりよく思っていないことでスターと仲良くなり、宝物にしていた胸のクリスタルのひとつを渡した。51話aパートでは裁判でメテオラの秘密を明かした。51話aパートで、真実の箱に「お前は誰に恋をしている?」と聞かれた際、「ムーン女王」と答えてしまった。委員会の中では一番イクリプサと仲が悪い。
70話では、イクリプサを女王の座から降ろすためにわざとグラブゴーを解放し、騒ぎを起こしたためミューニの衛兵たちに連行された。
レクメット (Lekmet)
声 - ディー・ブラッドリー・ベイカー
委員会の委員長であるヤギ。ヤギ語を喋り、ロンビュラスにしか理解できない。ロンビュラス曰く「一番純粋な心を持つ仕事熱心で天使のようなヤギ悪魔」。治癒能力を持つが、その力は使うたびに自分の寿命を削っている。ルード(トフィー)との戦いで、ムーンを治療能力で蘇生させた直後角を残して灰のようになり死亡。ミューニでの戦いを終えた後、彼の葬式が行われた。

地球側[編集]

地球側のキャラクター(おもにマルコの友達や家族以外)は、シーズン3ではほとんど登場しない。

ミスター・ディアス (Mr. Diaz)
声 - 寸石和弘/英:アルト・バトラー
マルコの父。本名は「ラファエル・ディアス (Rafael Diaz)」。おおらかな性格で、ホームステイに来たスターを受け入れる。妻とはアツアツで、夫婦揃って旅行好き。毎年ハロウィンに子供達を怖がらせて楽しませようとしている。
ミセス・ディアス (Mrs. Diaz)
声 - 壹岐紹未/英:ニア・ヴァルダロス
マルコの母。本名は「Angie Diaz」。52話bパートでは妊娠していて、その子に「マルコ・ジュニア」と名付けると言う。
スカルニック (Miss Skullnick)
声 - 壹岐紹未/英: ディー・ディー・レッシャー
スターとマルコの担任の中年女性。2話aパートにてスターの魔法でトロールの姿に変えられ、以降その姿のままでいる[注 7]。フルネームは「マーガレット・スカルニック(Margaret Skullnick)」。50歳。12話aパートにてトロールの秘密を知る。マリソルというハムスターを飼っている。ヘビが苦手。
校長 (Principal Skeeves)
声 - 各務立基/英:ジェフ・ベネット
スターとマルコが通うエコー・クリーク・アカデミーの校長。スターの両親から財宝を渡されてスターを学校に受け入れる。学校のマスコット、オポッサムのオーティスを大事にしていた。

ジャッキー・リン・トーマス (Jackie Lynn Thomas)
声 - 矢野亜沙美/英:グレイ・グリフィン
スターとマルコのクラスメートで、マルコの幼少時代からの片思いの相手。いつも校内をスケボーで移動している、クールでさっぱりとした性格の女の子。
26話bパートではマルコと映画を見に行き、27話から彼と交際を始める。
42話bパートで、ミュー二から戻っても地球の生活に戻れなかったマルコに「今別れた方がいい」と言って彼と別れる。その後フランスに留学していたらしく、71話bパートにて久々にマルコと出会い、良き友人として接する。
ファーガソンとアルフォンソ (Ferguson and Alfonso)
声 - (ファーガソン)こばたけまさふみ/英:ネイト・トレンス、(アルフォンソ)橋本雅史/英:マット・チャップマン
マルコのクラスメートで親友。ファーガソンは赤い髪に太った体型が特徴で、お腹に顔を描いて女子にイタズラをしている。アルフォンソは細身でメガネを掛けている。マルコ曰く「クールな奴ら」。ファーガソンはマルコとアルフォンソしか友達がいないらしく、マルコに「そんなんだからお前は友達二人しかいないんだよ!」と言われたことがある。
マルコと一緒に魔法の鏡でイタズラ電話をするが、規定の通信料金分を越えたため通信サービス会社がある妖精の国ピクソトピアにスター達と共に行く。
シーズン2では群衆シーンに姿が見られるのみで台詞はなかった[注 8]が、42話bパートでは久しぶりにマルコたちと遊んでいた。アルフォンソは髭を生やしていた。
ブリトニー・ウォン (Brittney Wong)
声 - 沖佳苗/英: ミナエ・ノジ
スターとマルコが通う学校のチアリーダーでお金持ちのお嬢様。自己中心的で高飛車なうえ自分に注目が集まらないと気がすまない性格のため、学校で人気者のスターを嫌っている。学校のみんなに冷たくするのは、みんながオポッサムより上でいるためにしていたことらしい。
ジェレミー・バンバーム (Jeremy Birnbaum)
声 - 沖佳苗/英:ジョシュ・ラッシュ
3話aパート初登場。嫌味な性格のお坊っちゃまで、マルコをいつもバカにしている。8歳の少年。マルコと同じ道場に通っており、3話bパートの彼との試合ではメリケンサックを使おうとしていた。その後もマルコと会ったり道場で戦うときなどもマルコを挑発したりすることが多い。
オスカー・グリーソン (Oskar Greason)
声 - 後藤ヒロキ/英:ジョン・ヘダー
スターとマルコの通う学校の生徒。スターが一目惚れした相手。校長曰く札付きのワルで、いつも車のボンネットの上でショルダーキーボードを弾き歌っているが、演奏は下手。普段は両目が髪で隠れている。35話では髪型を変えた。71話bパートではタコス店で働いている。
ジャンナ・オードニア (Janna Ordonia)
声 - 沖佳苗/英:アビー・エリオット
スターとマルコのクラスメート。周りとは少し違う感性を持っており、オカルトや死体置き場が大好き。
かつてファーガソンを通して[注 9]スターの魔法の本を手に入れた事がある。シーズン2からはスターと友人になり、マルコをからかったりすることが多い(マルコの指紋など個人情報を持っている)。シーズン3以降でもミューニに出入りしており、40話aパートではスターに用語集さんの幽霊を消す方法を教えたり、47話bパートでは寝ている間に超形態に変身したスターを助けた。
空手の先生
声 - 西凜太朗/英:ニック・スウォードソン
マルコとジェレミーが通う空手道場の先生。38歳[注 10]で、母親と暮らしている。
マルコが尊敬する相手だったが、実は教則ビデオを見なければ自身は何もできないということが判明し、マルコに幻滅された。シーズン4ではオスカーと共に「ブリッタズ・タコス」というタコス店で働いている。
ジャシュティン (Jushtin)
声 - 寸石和弘/ジェフ・ベネット
スターとマルコのクラスメート。フットボールのチーム「オーサムオポッサム」のメンバー。
フランシス (Francis)
声 - ジェフ・ベネット
スターとマルコのクラスメート。眼鏡と歯の矯正が特徴。
サブリナ (Sabrina)
声 - ダロン・ネフシー
スターとマルコのクラスメート。学校のチアガールの一人。よく怪我をしている。
スターファン13号 (StarFan13)
声 - ダロン・ネフシー
スターとマルコの学校の女子。スターが大好きで、彼女に合わせて角のカチューシャとハート模様を付けている。

その他のキャラクター[編集]

レーザーの子犬
声 - ライオンズ・マティアス
スターの魔法で生まれた子犬。目からレーザーを発射する。12話bパートのスターの夢の中ではスターと話している。36話aパートのマルコの台詞により一匹の名前がバルコだと判明する。
キング・ポニー・ヘッド (King Pony Head)
声 - モーリス・ラマーシュ
ポニーヘッドの父親。スターの父キング・バタフライとは友人。
セイント・オルガのガード (Guards of St. Olga's Reform School for Wayward Princesses)
声 - モーリス・ラマーシュ
セイント・オルガのガード達。逃げたポニー・ヘッドを探しにやってきた。ガード達は全員ロボットである。オルガがプリンセスたちに乗っ取られてからは、お手伝いロボットになっていたが、53話aパートではジェミナイの持つリモコンでコントロールされ、プリンセスたちに襲い掛かった。他にも、「セイント・オルガ」という母親ロボットがおり、それが、ヘイナス(メテオラ)を育てていた。
ウォリアーズ (Warriors)
シルバー・ヒル・ピリップ高校のフットボールチーム。スターの学校のチームのオーサムオポッサムは毎年負けてしまうらしい。チームのマスコットであるオポッサムをさらってしまう。スターが仕掛けた魔法の罠によって酷い目にあい逃げ出す。そのためオーサムオポッサムの不戦勝となった。
ヌルヌルの腕 (Monster Arm)
声 - コーリー・バートン
スターの魔法でヌルヌルのタコのようになってしまったマルコの腕。マルコの意思とは関係なく動く。途中で口ができて喋れるようになった。最後は元に戻るが、その直前に「俺は消えない」「お前の中で生き続ける」と言っている。13話では一瞬ながらも登場する。トムによるとこれも悪魔の呪いらしいが、詳細は不明。
グスタフ (Gustav)
声 - 橋本雅史/英:ロブ・ポールセン
以前マルコの家にホームステイしていた少年。ミートボール作りが得意。ディアス家ととても仲がよく、スターは彼に嫉妬していた。
本名は「チャーリー・ブース (Charlie Booth)」。マルコ達を騙していた。スカンジナビア出身だと言っていたが、本当の故郷は「ベイカーズフォールドビル」という誰も知らず、活気がない町らしい。シェフになって故郷の人々を喜ばせるのが夢で、料理の修行するためにマルコの家にホームステイしていた。
ラストシーンでは「フランソワ」として他の家にホームステイしていた。9話aパート、52話bパートでも台詞はないが登場する。
マルコの祖母
声 - グレイ・グリフィン
4話aパートの電話で登場。
ナマケモノの店員 (Quest Buy sloth clerks)
声 - フレッド・タタショア
クエスト・バイで働いている店員。何か聞かれると「担当じゃないんで」と言い逃れようとする。怒らせると非常に怖い。
ヒドラ (Hydra)
「死に至る森」に住むモンスター。頭が6つある。
妖精の女王 (Pixie Empress)
声 - アンナ・キャンプ
ピクソトピアの女王。ファーガソンと結婚しようとしていたが、スターによるとファーガソンを食べようとしていたとのこと。ラストシーンではアルフォンソと結婚式をあげた。
妖精の店員 (Pixie clerk)
声 - ヒンデン・ウォルチ
ピクソトピアの魔法の鏡の通信サービス会社の店員。
プリンセス・スムーシー (Princess Smooshy)
声 - アリフ・S・キンチェン
セイント・オルガから逃げてきたのような姿のプリンセス。よく自分の写真を撮る。セイント・オルガの追っ手から逃れるためスターと顔を交換しようとした。最後は結局オルガに連れていかれる。「恐怖のセイント・オルガ」では再登場。
44話aパートではマルコの事を尊敬するプリンセスの一人になっていたが、ラストではヘイナス(メテオラ)に捕えられ生気を奪われていた。
ブライアン (Brian)
声 - スティーヴン・ルート
8話aパート初登場。トムのトレーナー。彼のおかげでトムは53日間怒らずにいられたが、彼は最後は怒りを爆発させた。
ミセス・リヤオ (Mrs. Liao)
声 - グウェンドリン・ヨー
中華料理店の店員の中国人女性。スターにフォーチュンクッキーをあげた。
時の番人 (Father Time)
声 - ジム・ガフィガン
9話aパート初登場。時間を動かしている老人。スターが魔法で時間を止めるまでずっと時の歯車を回していた。泥が好き。
ヘリオス (Helios)
声 - ジェイミー・ケネディ
9話bパートで登場した太陽。キング・バタフライやキング・ポニー・ヘッドらからは煙たがられている。いつもパーティを台無しにする。水を浴びたりするとゴルフボールほどの大きさになる。
クラウディ (Cloudy)
声 - エリック・バウザ
スターの魔法で生まれた雲。体の色はピンク。17話bパートでは、ステッキの不調が原因で暴走してしまった。
ジェミナイ (Gemini)
声 - ジェフ・ベネット
セイント・オルガの副校長。名前は32話aパートより。
ヘイナスと共にマルコを捕まえようとする一方で実は、プリンセス・クズのグッズを隠し持っていた。53話aパートでほかの警備ロボットと同じようなロボットであることが判明、ヘイナス(メテオラ)にコアを取られて動かなくなった。
編み物モンスター (Yarn monster)
声 - ディー・ブラッドリー・ベイカー
毛糸でできたモンスターで、クラスメート達を連れ去る。宇宙でもっともつまらない生物らしい。最後はスカルニック先生に毛糸をクリップにひっかけられほどけた。
キャンドル (Mr. Candle)
声 - デイブ・アレン
エコー・クリーク・アカデミーのカウンセラー。実はトムがスターとのよりを戻すために送ったスパイで、マルコにゴミの島の管理人を進める。トムの作戦の失敗により、元の次元へ帰った。
15話bパートのマルコの夢にも登場する。また33話aパートにも登場。
ヤナギハチ (Willoughby)
声 - メイム・ビアリク
スターのステッキをくわえていた謎の犬。ヤナギハチの名前はリディアが「ヤナギストリート (Willow Street)」からつけた。性別は雌。
実は別の次元からきた犬で、彼女の次元では犬にも色んな悩みがあるらしい。自身の願いをかなえるためステッキをくわえていた。犬を欲しがっていたリディアの飼い犬になり、スターからペンダントをもらった。
リディア (Lydia)
声 - エイミー・セダリス
飼い犬を欲しがっていた女性。ヤナギハチを自分の犬だと言って欲しがった(スターに「飼い主じゃない」と言われた)。ヤナギハチを飼うことになった。
ブリジッド (Brigid)
声 - イヴェット・ニコール・ブラウン
警察から逃げていたスターを見つけた動物介護人。スターにパンケーキをごちそうした。捨てられた髪の毛を盗んで、調度品を編んだり負傷した動物の巣を直したりしている。
ネズミ (Bar rats)
ミューニの森のバーにいるネズミ達。亭主のネズミは右目が赤い。店に入ってきたルードにお粥ではなく泥を食べさせるなど馬鹿にしていたが、後にステッキの力で倒され、以後はルードの配下になる。『ミューニをかけた戦い』ラストでルードが去った後の状況は不明。
ミーナ・ラブベリー (Mina Loveberry)
声 - 永島由子/エイミー・セダリス
スターがあこがれていたミューニの女戦士。ボロボロのワンピースを着たお団子ツインテールで、片方の靴を履いていない。戦闘の際はマッチョな姿に変身できる。
スターによると最強の戦士らしいが、ゴミ箱から出てきたり、捨てられたドーナツを食べようとしているなど、マルコ曰く「どう見てもただの変な人」。医者に休めと言われたため地球にバカンスに来た。昔は、自身のような超人的な戦士がたくさんいたらしいが、今は自分しか残っていないとの事。怪物を敵対している。
48話で怪物とイクリプサの娘・ヘイナス(メテオラ)を怪物だと言い攻撃しようとするも、彼女をかばったスターたちに足止めされ、最後は警察におびえ逃げて行った。
65話bパートで「怪物以外の国民はイクリプサにないがしろにされている」と、イクリプサを退位させるため彼女にヤダヤダ・ベリーを盛ろうと犯行。かつての女王、怪物切り裂き人のソラリア・バタフライに憧れており、ムーンに「ソラリア計画」を行おうと提案した。だがその計画はミューニの暗黒時代を作ったものらしく、「たくさんの兵士の犠牲が伴った」とムーンが反対すると、「ウチは戦士以外の何物でもない、あなたも女王以外にはなれない」と言い激怒し去ってしまった。
76話aパートでは、過去が明らかになる。もともとは貧しいミューニの農民だったが、怪物を倒すソラリアに憧れ、彼女に「最強の戦士にしてあげる」と言われ忠誠を誓い弟子入りした。
74話~77話では強力なソラリアの巨大兵士軍団を作り、すべての怪物をミューニから排除しようとしていた。ただしそれはムーンがイクリプサを退位させるための計画として彼女に命じたものだったが、案の定ミーナは暴走し、グラブゴーら怪物を皆殺しにしようとしていた。
77話(最終話)では魔法の領域で魔法を破壊しようとするスター達を倒そうとするが、領域の黒いユニコーンに襲われ、魔法の領域から脱出したあとはボロボロになりながらも「計画がある」と言い森に去って行った。
モデルはセーラームーン
バフベイビー (Buff Babies)
筋肉ガエルが育てている12匹のオタマジャクシ達。名前はカトリーナ、ボリス、アレキシ、アナスタシア、ディミトリ、アニヤ、イゴール、ミハイル、レオ、イリナ、ナディア、セルゲイ。19話aパートではカエルの足が生えた。38話aパートで手が生え、カトリーナだけはまだ手が生えてないがほかの子とは違い言葉を話していた。その後皆カエルの姿に成長し、52話aパートでは、筋肉ガエルやほかの怪物たちと一緒に別の次元へ旅立ってしまう。
ドッグブル (Dogbull)
声 - ジョン・ディマジオ
ミューニのトウモロコシを手に入れようとしているモンスター。犬のような顔に牛のような角としっぽが特徴。腹筋が割れている。ブーフライらと一緒に働いている。子供を育てている筋肉ガエルを当初は馬鹿にしていたが、ピンチの時に助けにきた彼に礼を言った。
ロイ (Roy)
声 - ジェリー・トレイナー
20話aパート初登場。ゴブリンドッグやそのグッズを売っているゴブリン。ゴブリンドッグを食べてもらう者を選んでおり、ゴブリンドッグは存在しないと言って、金を払い戻すことでマルコ達をテストした。その後もときどき登場している。
トビー、サージ、イングリッド (Toby,Serge,Ingrid)
声 - Tajna Tanovic(イングリッド)
スターとマルコの学校の生徒。お仕置き部屋に入れられていた。イングリッドはドイツ語を話す。
ラスティコア (Rasticore)
声 - Chris Tergliafera
ヘイナスのボディガードで、巨大なトカゲのモンスター。本名は「ラスティコア・カオサス・ディサストロヴェーン (Rasticore Chaosus Disastervaine)」。ハサミではなくチェーンソーで次元を切って移動する。ヘイナスの命令でマルコ達を捕まえようとするが、マルコ達を追っていたギフトカードに襲われ、ヘイナスの元へは彼の切れた手首だけが送られた。その時点ではまだ生きているらしく、32話aパートのラストで肘まで復活している。
44話aパートでは顔以外の上半身が復活、48話ではほとんどの上半身も復活し、感情も取り戻していた。53話aパートでは完全に復活していたが、ヘイナスが投げたジェミナイのコアをくらい再び手首だけになってしまう。61話aパートでは暗殺者ギルドで働いていた。左腕しか元に戻らなかったため、「生活していくのが大変」とのこと。
マッキー・ハンド (Mackie Hand)
声 - トラヴィス・ウィリン
マルコが好きな映画スター。30年前に亡くなっている。出演作は「Hand to Hand to Hand」、「Hand to Hand to Hand 2」など。トムの力で蘇った。
腹ぺこラリー (Hungry Larry)
声 - ビリー・ウェスト
スターとジャンナが家を怖くするために召喚したモンスター。古いテイクアウトのメニューにマスタードをたらしてなめ、3回彼の名を呼ぶと現れる。家にやってきた子供達を食べてしまう。
シルクハット・スパイダー (Spider With a Top Hat)
声 - スティーブ・リトル
24話bパート初登場。スターの魔法で生まれたクモ。普段はステッキの中に住んでおり、他の仲間達を楽しませている。強い戦士になるのが夢で、日々特訓している。
帽子からマシンガンを発射する魔法を習得していて、48話にも登場したが、ミーナ・ラブベリーにあっけなく倒されてしまった。
リル・チョンシー (Lil Chauncey)
クイーン・バタフライのペットだった動物。豚と山羊を合わせたような姿である。戦いで死んだらしい。スターのステッキの記憶の中で初登場、36話bパートのムーン女王の過去が語られるエピソードでも登場している。
エミリオ (Emilio)
声 - 斎藤志郎
「エミリオピザ」のオーナー。マルコとは友人。マルコに渡したピザのマッシュルームが一つ足りないという理由でピザ屋をやめてしまう。
ショーン(Sean)
声 - ジョシュ・サスマン
26話aパート初登場。魔法委員会などの拠点がある塔の受付をしている。
アマノジャク (Naysaya)
声 - JP Karliak
悪魔の呪いによってマルコの首に生えた。トムが赤い月ダンスパーティーの後でマルコに呪いをかけていたらしい。宿主が愛の告白をしようとするとその人物の恥ずかしい秘密をばらしてしまう。スターやジャンナに「マルコジュニア」と言われた。
ピエロのボンボン (Bon Bon the Birthday Clown)
声 - トム・ケニー
100年前に町に住んでいたピエロ。不慮の事故で死んでしまう間際、100年後の命日に甦ると言い残す。そして100年後に甦ったが、スターが出した魔法の穴に吸い込まれてしまった。
ミスター・マカフシギ (Preston Change-O)
声 - アル・ヤンコビック
空手の先生のバースデーパーティーに呼ばれた マジシャン。マジックを見せた後に「はい、マカフシギ!」と言う。マジックを見せた後に観客から「幸せ」を少しづつ吸い取っていた。
ベイビー (Baby)
声 - メリッサ・ラウシュ
クイーン・バタフライがスターの元へ送ったのような生物。スターをミューニへ連れ戻すかどうか決めるための評価を行った。健啖家で食べ物は一瞬にして平らげてしまう。
ラブ・センテンス (Love Sentence)
声 - (ジャスティン・タワーズ)ニック・ラシェイ
トムやマルコがファンである5人組のボーイバンド
デニス・アバリアス (Dennis Avarius)
声 - アッティカス・シェイファー
ルードの弟。兄より背が高い(最後にルードと会った時は彼より背が低かったらしい)。ルードを探しに来たクイーン・バタフライに彼の居場所を教えてあげた。兄であるルードを心配しており、助けたいと思っている。両親に対して嫌気がさしており、自分で家を出て行ったルードを「僕のヒーロー」と尊敬していた。51話bパートではルードが残した次元切りハサミを使いルードを探し、彼と再会する。かつてルードが被っていたドクロを持っていた。
ブルード卿 (Lord Brudo)
声 - ジョン・ディマジオ
ルードの父親。息子のルードを嫌っている。かつて住んでいた城をルードとモンスター達に乗っ取られたらしく、今は妻やデニスと死に至る森に住んでいる。かつてルードによって家に火をつけられたらしいが、ルード曰くこれは兄の一人チュードが関わっていたらしく、ルードだけの責任ではなかった模様。王冠を被っており、禿げ頭で髭を生やしている。シールをこするのが趣味。
ラバボ(Lavabo)
声- デイモン・ジョーンズ
40話aパート初登場。ミューニの城の地下にいる洗濯の騎士。王様たちの洋服の汚れを落とすことに命を懸けている。王国にとても忠実で、スターからの信頼も厚い。57話からは、怪物の神殿で働いている。
シーホース (Seahorse)
声 - Eddie Perino
42話aパート初登場。ポニーヘッドの元彼のタツノオトシゴ。昔はロックンロールをやるようなワルの性格だっだが、悪魔祓いをしてしまったために現在はまじめすぎる性格になっており、「ミラーモバイル」という店で働いている。
ジェリー・グッドウェル (Dr. Jelly Goodwell)
声 -
44話bパート登場。ミューニの城で働いている怪物専門家の女性。「怪物もミューニ人と同じ」だとスターの意見に賛成していたと思いきや、怪物を珍しい野生動物位にしか思っておらず、怪物の村のダムを爆破し、周りを川で囲むことで彼らを隔離しようとしていた。途中で間違いに気づき、最後はあふれる水から村を守るスター達に協力したことで怪物の事を学び、「怪物として生きていく」と宣言したため、スターは筋肉ガエルを新たな怪物専門家に任命した。
リッチピジョン(Richard Pigeon)
声- ゲイリー・アンソニー・ウィリアムズ
ピジョンの国のプリンス。ハト(見た目は帽子をかぶった、ただのハト)。41話aパート初登場。足に乗って移動することが多い。また、48話では腕もつけていた。46話aパートでは、マルコに本物の足を折られてしまう(悪気はなかった)。そのことについては「気にするな」と言ったが、根に持っているのかいないのかはっきりしない。話せないなどと思われていたが、ちゃんと言葉を話す。ポニーヘッドによると「イケメンボイス」。
タロン・レィベンタロン (Talon Raventalon)
声 - フレッド・タタショア
47話aパート初登場。ヘカプーの次元にいるマッチョマンの鷲。サングラスをかけており、頭から被った動物の毛皮の顔にもサングラスを掛けている。また、同じチームになったメンバーとは絶対に集合写真を撮ると決めているらしい。ヘカプーと共にポータルを閉じる仕事をしていた。
55話でのメテオラとの決戦にも駆けつけ、マルコ達を助けるが最後には彼のドジのお陰で敗走するハメになる。
スライム (Slime Monster)
声 - ボビー・ミラー
48話初登場。全身がアロエのスライムでできている怪物の青年。
エディ (Eddie)
声 -
51話aパート初登場。リバーの狩りの友達の男性で、よく茂みにカムフラージュしている。
パイ・キング (Pie King)
声 -
58話に登場。記憶を失っていたムーンを誘拐し、パイ島の中でパイを作らせていた。
レリコー (Relicor Lucitor)
声 -
60話bパート初登場。トムのひいおじいちゃん。叫び声のような声で話すため、喋るたびにトムが通訳している。
ブランゼッタ (Brunzetta)
声 - ナターシャ・ロスウェル
60話aパート初登場。マルコのネバーゾーンでの友人。オノでの戦いを得意とする。
バブス (Babs)
声 -
61話aパート初登場。暗殺者ギルドで働く少女。いつも結膜炎にかかっている。
アポテキャリー・シェリー (Apothecary Sherry)
声 -
61話aパート登場。ミューニの町で屋台をしている女性。食べると石になる果実、ヤダヤダ・ベリーを売っており、イクリプサにそれを盛ろうとした容疑者としてスターとマルコに捜査される。最終的には真実を話そうとせず、自らヤダヤダ・ベリーを飲み石になった。
ドゥープ・ドゥープ(Doop-Doop)
声 - ジャスティン・ロイランド
71話aパート初登場。スターがはじめて使った魔法。ほうきの姿をしている。小屋の中で長い間放置されていた。
マリポーサ・ディアス (Mariposa Diaz)
声 - イサベル・ゴメス
71話bパート初登場。マルコの妹。周囲からはマルコとスターの子だと勘違いされた。72話bパートでは、マルコがベビーシッターをしていたメテオラと共に、ネバーゾーン(マルコが16年間生活した世界)へ行ってしまう。ネバーゾーンでは時間の流れが違うため、2人はティーンエージャーまで成長していた。急いで連れ戻しに来たスターとマルコを敵対するも、マルコが「食べ物が好きなだけ食べられる」と説得すると地球に戻った。
フェスティヴィア・バタフライ (Festivia Butterfly)
25話aパートでタペストリーの絵姿として登場。ミューニの農家の娘として生まれたが、怪物とのハーフであるメテオラを忌避した人々によって王室の記録を改ざんされ次代の女王に据えられた。これらの事実は徹底的に隠された秘密で、現女王であるムーン・バタフライにも伏せられていた。
頬にダイヤのマークがあるが、これは後天的に得たものである。
58話のbパートでパイフォーク王から元はパイフォークの赤ん坊でミューニの農家に拾われた事が語られるが、元来パイフォークの人々は噓つきの嫌われ者ばかりなので、記憶を失ったムーン女王をパイフォークに留める為の嘘である可能性もある。
ムーン女王やスターの直系の祖先であるが本来の王家とは血の繋がりは全く無い。
ソラリア・バタフライ (Solaria Butterfly)
25話のaパートでタペストリーの絵姿として登場。ムーン女王の9代前の女王でありイクリプサの母親。両頬に稲妻型のマークがある。
「怪物切り裂き人」の二つ名を持ち怪物を憎んでいた。超人兵士軍団を組織し自らも剣を振るって戦場を駆け回り、時には赤ん坊のイクリプサを抱えたまま戦闘を指揮した。
ミューニから徹底的に怪物を排除する為超パワーを持つ超人兵士を百人見出した、ミーナ・ラブベリーもその一人である。

作中に登場する場所[編集]

ミューニ (Mewni)
スターの故郷である異次元の魔法の国。日本語吹き替え版ではミューニ出身のキャラクターは大阪弁を使っている。
ミューニの住民はミューニ人と呼ばれている。5話aパートでは城下の村も初登場しているが、とても貧しく汚い村である。
クロブノック月37日(ミューニでの日にち)はミューニ記念日(英語版では独立記念日)で女王が魔法で住民を兵士にし、モンスター達を倒した日とされている(モンスター達からは「怪物こてんぱんの日」と呼ばれ恐れられている)。ミューニ人はトウモロコシが好物のため、畑には怪物たちが入れないようにバリアが張ってある。また、ミューニの上空には惑星が浮いている。他にも、ミューニの歴史にかかわる「切り株の日」、プリンセスの事を国民に紹介する「歌の日」などがある。
バタフライ家の城 (Butterfly Castle)
スターはここで生まれ育った。この城以外にもミューニには城がある。シーズン3からは、スターの部屋の塔、マルコの部屋ができた。メテオラとの決戦で大きく損傷し、シーズン4からは国民から「幽霊がいる」「呪いがかかっている」等の曰くを付けられている。65話bパートにてムーンが戻った際、ミーナ・ラブベリーが住んでいることが分かった。ミーナは、城の内部である計画を実行しようとしている。
怪物の神殿 (Monster Temple)
イクリプサが女王の頃、彼女と夫・グラブゴーが住んでいた神殿。シーズン2でルードが住み着いたことにより存在が発覚する。イクリプサが帰って来てからは、怪物たちも働く城のようになっている。メテオラの部屋などがあり、魔法に反応して扉が開く。シーズン4からはスター、マルコはここに住んでいる。
魔法の領域 (Realm of Magic)
47話bパートでスターが行き着いた、謎の領域。ユニコーンが住んでいる。ここにいると記憶をなくし、夢見心地になってしまう。魔法が水のような形で流れている。また、魔法の滝が上にのびていて、その滝はいろいろな場所へつながっている。ひとつは、魔法の聖域につながっていた。
ルードの城 (Ludo's Castle)
シーズン1でルードや部下のモンスター達が住む城。ミューニのどこにあるかは不明(ただし8話bパートではトフィーがこの城からバタフライ家の城を見ている)。12話bパートではトフィーがルードを追い出し、城を乗っ取ってしまう。秘密の呪文でステッキが爆発し、城は崩壊した。なお、この城はルードが両親の留守中にモンスター達と乗っ取ったものだったらしい。シーズン2では地下のアジトや神殿が登場する。
パイ島(Pie Folk)
58話の舞台。メテオラとの戦いで相討ちになり、魂を半分失ったムーンが魔法の領域に流れ着き、そこから更にユニコーンによって転移させられた土地。ここに住む人々は大嘘付きの詐欺師ばかりでミューニ人から嫌われている。
国の名前はパイフォーク。支配者は隻眼で左足がフライ返しの義足になっているパイフォーク王。フェスティビア・バタフライ女王はパイフォークの出身だと主張している。
バタフライ城の道化フールデュークの故郷であり、今も両親が住んでいる。
地球
エコー・クリーク (Echo Creek)
マルコやスターが住んでいる町。100年前の人口は(ボンボンを含めて)15人だった。
マルコの家
ディアス家が住んでいる家。スターの部屋はステッキの魔法で大きな塔になった。シーズン2からスターの部屋の横に小さな塔ができた。第35話でスターがミューニに戻ると、塔は消えていた。
エコー・クリーク・アカデミー (Echo Creek Academy)
スターやマルコが通っている学校。4話aパートではバスで学校まで登校している。行いの悪い生徒を入れるお仕置き部屋がある。
異世界
セイント・オルガ (St. Olga's Reform School for Wayward Princesses)
スターがもっとも恐れ行きたがらない更生施設。わがままなプリンセスはここに入れられ更生される。ポニー・ヘッド曰く「監獄みたいなところ」で、スター曰く「一度入ったらもう出られない」。セイント・オルガ内では次元切りハサミ禁止、魔法禁止、男子禁制。校長はミス・ヘイナス。
現在はヘイナスがオルガからいなくなり、ポニー・ヘッドなどプリンセスは抜け出していて、ルールもかなり変化している。
クエスト・バイ (Quest Buy)
4話bパートで初登場したデパートのような次元。ベスト・バイのパロディ。ステッキの充電器やくちばしお手入れセットなど、様々なものが売ってある。ナマケモノの店員が働いている。スターによるとクエスト・バイには伝説に基づいた決まりがある。43話bパートでは従者のためのセールが開かれている。63話aパートで閉店してしまった。
ピクソトピア (Pixtopia)
6話bパートで登場。妖精達が住む次元。住民は京言葉を使っている。魔法の鏡の通信サービス会社があり、その地下は採掘場になっている。

スタッフ[編集]

メインスタッフ[編集]

  • 原作・制作総指揮・総監督 - ダロン・ネフシー
  • 企画開発・共同制作総指揮 - デイヴ・ワッソン、ジョーダナ・アーキン
  • 監督 - デイヴ・ワッソン(シーズン1)、アーロン・ハマーズリー(シーズン2 - )、ドミニク・ビジニャーノ(シーズン2)
  • シリーズ構成 - ジョーダナ・アーキン(シーズン1)、ジョン・インファンティーノ(シーズン2 - )
  • アートディレクター - ジョシュア・パルパン(シーズン1)、ジャスティン・パルパン(シーズン1)、イスラエル・サンチェス(シーズン2)
  • キャラクターデザイナー - シャイアン・カーティス、リン・ウォン
  • キャラクタークリナップ - デビッド・ブリューゲマン、ロバート・ラッコ
  • プロップデザイン - イヴォン・フリーマン、カット・ケッチャム
  • ロケーションデザイン - ピーター・エメリッヒ、ラファエル・ウルタド、ラリー・マーフィー、他
  • 色彩設定 - ジャニス・クボ、アマンダ・リンダ
  • 編集 - テッド・スパ
  • 音楽 - ブライアン・H・キム
  • 音声監督 - ケリー・ウォード
  • ラインプロデューサー - ディアドラ・ブレナー、ナターシャ・コップ
  • アニメーション制作 - ディズニー・テレビジョン・アニメーション、マーキュリー・フィルムワークス
  • 製作 - ディズニー・エンタープライズ

日本語版制作[編集]

  • オープニングテーマ - 谷藤秀樹[注 11]
  • エンディングテーマ - 植田佳奈(クレジット無し)[注 11]
  • 翻訳/訳詞 - 鈴木明日菜
  • 演出 - 高田浩光
  • 音楽演出 - 市之瀬洋一
  • 録音制作 - スタジオ・エコー
  • 日本語版制作 - Disney Character Voices International,Inc.

サブタイトル[編集]

シーズン1 (2015年)[編集]

シーズン2 (2016年 - 2017年)[編集]

シーズン3 (2017年 - 2018年)[編集]

シーズン4(2019年)[編集]

賞・ノミネート[編集]

部門 サブタイトル 結果
アヌシー国際アニメーション映画祭 2015[15][16] テレビ部門 ポニーとパーティ ノミネート
アニー賞 2016[17] 子供向けテレビ作品賞 赤い月ダンスパーティー ノミネート

注釈[編集]

  1. ^ スターがステッキをもらった際は星と小さな羽のついたデザインになったが、その前(クイーン・バタフライが持っていた際)はハート型のダイヤのようなデザインだった。また、2話aパートのルードの妄想の中ではドクロに羽のついたデザインに変わっている。
  2. ^ 2話aパートのテスト用紙、43話aパートのスターの台詞で確認できる。
  3. ^ 11話aパートで筋肉ガエルに「俺様はお前の命を救い仲間にしてやった」と言っている等。12話bパートでも部下達に対して「お前を息子のように育てたのは誰や」「お前だって捨てられてたところを助けたやろ」という台詞がある。
  4. ^ また、ミューニの国王になった際は自分のお面などグッズを売り出していたが、全く売れなかった。
  5. ^ 日本の公式ページではムーンビームと誤記されている。
  6. ^ ブーフライのみシーズン2で登場している。
  7. ^ スターがトロールの姿に変えた者を元に戻す方法が分からないため。
  8. ^ オープニングテーマのキャラクター達が集まる場面でも、シーズン2以降では二人は登場しない。
  9. ^ スター曰くファーガソンとの賭けに負けて渡したという。
  10. ^ 28話bパートで38歳の誕生日を迎えている。
  11. ^ a b テーマ曲は放送されている各国で、現地の歌詞で歌われている。

脚注[編集]

  1. ^ a b c d e f ディズニー・チャンネルにKANSAI弁のプリンセス“スタバちゃん”登場”. オリコンスタイル. オリコン (2016年1月16日). 2016年1月16日閲覧。
  2. ^ Pedersen, Erik (2018年2月23日). “Disney Channel Launching Toon Series 'Amphibia' & 'The Owl House', Renews 'Star Vs. The Forces of Evil' For Season 4”. Deadline Hollywood. 2018年5月26日閲覧。
  3. ^ Disney Tries Something New With ‘Star Vs. The Forces of Evil’: A Woman Creator”. Cartoon Brew. 2015年7月6日閲覧。
  4. ^ Koontz, Robert (2015年3月25日). “Women In Animation Host ‘Star vs. The Forces of Evil’ Panel”. Disney Post. Disney. 2015年7月29日閲覧。
  5. ^ 特集:異次元の世界のプリンセス“スタバちゃん”がとにかくかわいい!”. クランクイン!. 2018年5月22日閲覧。
  6. ^ INTERVIEW: DARON NEFCY OF DISNEY’S STAR VS. THE FORCES OF EVIL”. 2018年5月22日閲覧。
  7. ^ a b Get a Little Weird and Wild with Daron Nefcy's Star Vs. The Forces Of Evil on Disney XD - comicbook
  8. ^ a b Creator Daron Nefcy Guides Us Through Tonight’s Star-Studded Episode of Star Vs. the Forces of Evil”. Disney Insider Blog (2015年7月20日). 2018年5月26日閲覧。
  9. ^ Rutherford, Kristen (2015年3月26日). “Interview: Daron Nefcy of Disney’s Star vs. the Forces of Evil”. Nerdist. 2018年5月26日閲覧。}
  10. ^ 米国版魔法少女『悪魔バスター★スター・バタフライ』の魅力を大紹介 - ciatr
  11. ^ a b How Comic-Con Helped Create Fans for Disney XD's Star vs. The Forces of Evil Six Months Before Its First Episode Airs - Jim Hill”. The Huffington Post. 2018年5月26日閲覧。
  12. ^ Royal Magic Wand”. 2018年5月22日閲覧。
  13. ^ Fact Sheet: Star vs. The Forces of Evil, , Disney ABC Press (Disney / ABC Television Group), (2015年2月12日), http://www.disneyabcpress.com/disneyxd/pressrelease/fact-sheet-star-vs-the-forces-of-evil/ 2015年7月6日閲覧。 
  14. ^ 「悪魔バスター★スター・バタフライ」本編_第1話ディズニー公式YouTubeチャンネル
  15. ^ Ellen Wolff. “Annecy Animation Festival hosts toon legends - Variety”. Variety. 2018年5月26日閲覧。
  16. ^ CITIA. “Annecy > Programme > Index”. annecy.org. 2018年5月26日閲覧。
  17. ^ Carolyn Giardina (2016年2月6日). “2016 Annie Award Winners - Hollywood Reporter”. The Hollywood Reporter. 2016年3月4日閲覧。

関連項目[編集]

  • うる星やつら - 本作同様、地球に住む男子高校生と異星人のヒロインとの交流を描いた漫画及びアニメ作品。キャラクターの構成や他惑星の住人が関西弁を使用する点など本作との類似点が多い。