情報スタジアム 4時!キャッチ

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情報スタジアム 4時!キャッチ
SUN officebuilding.jpg
『情報スタジアム 4時!キャッチ』の生放送に使われる
サンテレビ本社(神戸国際交流会館内)
ジャンル 報道番組情報番組
放送
放送局 SUN-TV
放送国・地域 日本の旗 日本
放送期間 2018年4月2日 -
放送時間 平日16:00 - 16:55
放送分 55分
公式サイト

情報スタジアム 4時!キャッチ』(じょうほうスタジアム 4じキャッチ)は、サンテレビジョン2018年4月2日から放送中の情報番組。同局の社会情報部・報道部・制作部が共同で制作する生放送番組で、放送時間は毎週月曜日 - 金曜日の16:00 - 16:55(JST)。

概要[編集]

2018年3月に放送を終了した『NEWS PORT』(平日夜の報道番組)と『午後キュン』(土曜日午後の情報番組)の統合によって誕生したサンテレビの自社制作番組で、キャッチフレーズは「(同局の主な放送対象地域である)兵庫の 神戸の“今”を いち早く 分かりやすくキャッチ!」。キャスター・リポーター陣の大半を両番組から起用する一方で、金曜以外の放送分では、放送開始の2日前(2018年3月31日)まで石川テレビアナウンサーだった弘松優衣オフィスキイワード所属のフリーアナウンサー)をメインキャスターに据えている。

サンテレビでは、当番組の開始に際して、局内に社会情報部を新設。『NEWS PORT』を制作していた報道部と、『午後キュン』に携わっていた制作部から、スタッフの一部を異動させた。また、番組タイトルの「キャッチ」(Catch)にちなんで、右手の指でCの形を作って右目の前に掲げるジェスチャーを考案。オープニング・エンディングや生中継で、出演者が随時披露している。その一方で、『NEWS PORT』のテイストを織り込んだ月 - 木曜日には社会情報部(月・水曜グループと火・木曜グループ)、『午後キュン』の流れを汲む金曜日には制作部が制作を担当[1]。このため、月 - 木曜日と金曜日では、スタジオセットの配置やコーナーの構成が若干異なる。また、競艇などのスポーツ中継を編成する関係で、当番組の放送を休止することがある。

テーマ曲はBONNIE PINK「Catch the Sun」。2019年5月6日月曜日振替休日)に放送されたサンテレビ開局50周年記念番組『SUNキュー!!50年 そして未来へ』(3部構成で10:55 - 18:00に編成)では、当番組の制作チームが第2部「SUNキュー!!50年 ワッショイ!ひょうごLOVERS」(12:30 - 17:00に生放送)の制作を担当した。

出演者[編集]

現在(2019年7月1日以降)[編集]

◎:出演時点でサンテレビアナウンサー(嘱託・契約アナウンサーを含む)
○:『NEWS PORT』にもレギュラーで出演
※:『午後キュン』にもレギュラーで出演

メインキャスター(MC)[編集]

サブキャスター[編集]

小浜・藤岡とも、ニュース解説を兼務。藤岡は、2018年5月15日から開設した公式ブログ「藤岡勇貴のNEWSキャッチ」で、当番組の制作や放送にまつわるエピソードを随時紹介している。

ニュースキャスター[編集]

上記のアナウンサーが出演しない場合には、他のサンテレビアナウンサーが担当。いずれの場合にも、担当日には夜(基本として21:27 - 21:30)の『SUN-TVニュース』キャスターを兼務することが多い。

情報キャスター(木曜日)[編集]

  • 中元麗偉美(なかもと れいみ:オフィスキイワード所属のフリーアナウンサー)

リポーター[編集]

サンテレビが毎年若干名を選出する「サンテレビガールズ」のメンバーが生中継へ同行することや、月・水曜日メインキャスターの小濱が他の曜日に生中継(またはロケ)リポートへ出ることや、社会情報部の小松田梓左ディレクター(兵庫県出身で2017年度に同局へ入社)が「情報キャッチャー」という肩書でロケ取材を担当することもある。

松浦は生中継へ出演しない日に、ニュースキャスターを担当。2018年6月からは一時、月曜日の収録コーナー「ひょうご海(sea)ライフ」(詳細後述)にも、リポーターとして出演していた(放送上の肩書は「ナビゲーター」)。2019年7月17日(水曜日)放送分では、弘松が中継リポートに回ったため、弘松と役割を交代する格好で小濱と共にメインキャスターを担当。

2018年7月以降の木曜日には、当時松浦がリポートを担当していた生中継とは別に、毎週木曜日の夜に神戸市内で公演(ものまねショー)を開催する「ものまねアラジン」(大阪市内に拠点があるショーパブ)との連動企画として、同店に在籍するものまねタレントが神戸公演の前に週替わりで商店街からの中継リポーターを担当[5]。同年10月以降は、中元が14日放送分から商店街中継へ同行するとともに、松浦が担当していた中継をレギュラー陣以外の人物(「サンテレビガールズ」など)によるリポート企画へ変更した。商店街中継については、同年12月13日放送分から松浦が同行していたが、2019年3月14日放送分で終了。

気象キャスター[編集]

放送日によっては、中継リポーターを兼務するため、中継先から天気予報を伝えることがある。2019年4月以降は、同年採用の「サンテレビガールズ」が、水曜日のみ週替わりで天気予報を担当。

コメンテーター[編集]

サンテレビの放送対象地域である兵庫県内の出身者・在住者を中心に起用。●の人物は、公式サイトで「コメンテーター」と扱われている。

過去[編集]

曜日別のコンセプトと日替わりコーナー[編集]

当番組では、ニュース[12]天気予報[13]・生中継コーナー・ジャパネットたかたテレビショッピングコーナー[14]を全曜日に編成する一方で、以下のコンセプトに沿った日替わりコーナーも放送する。

  • 月曜日:「スポーツ&健康をテーマに、元気に1週間のスタートを!」
    • 「小林祐梨子の待ってろ2020」
    • 「がっちりトラキャッチ」
      • 阪神タイガースに関する情報コーナーで、小浜と狩野(出演しない場合には小浜のみ)が進行。日本プロ野球(NPB)のシーズン中には、放送前週の阪神の戦いを振り返る。
    • 「ココ!集中っ!!」
      • トップアスリートの強さの秘密や素顔に迫る小浜のインタビュー企画。
    • ひょうご海(sea)ライフ
      • サンテレビ・神戸新聞社・ラジオ関西兵庫県神戸市姫路市などが参加する「海の日本PROJECT in ひょうご」(日本財団2017年から海洋に接する都道府県単位で展開している「海の日本PROJECT」の兵庫県版)と連動したコーナーで、県内各地の海に関するイベントや関係者を取材した模様を紹介。1年目の2017年には、6月12日から12月20日まで、独立番組として毎週月曜日の18:55 - 19:00に放送されていた。
      • 半年間の休止を経て、2018年6月22日から11月19日まで、当番組の内包コーナー扱いで2018年分を放送。2017年版に続いて、松浦がナビゲーターを務めるほか、サンテレビガールズのメンバーが松浦の取材へ随時同行していた。
  • 火曜日:「防災から街の話題まで、役立つ生活情報をキャッチ!」
    • 「神戸新聞」との連動企画で、兵庫県内のトピックスを林と藤岡(林が出演しない場合には藤岡のみ)が解説。阪神・淡路大震災の被災地域が放送対象地域に含まれるサンテレビならではの防災・減災特集を放送することや、兵庫県内の経済に関するニュースを「経済トピックス」、サンテレビが兵庫県内に配置している駐在カメラマンからのリポートを「駐在リポート」として伝えることもある。
    • 天気予報では、毎週最終週のみ、神戸地方気象台からの協力による気象解説企画を放送。同気象台の解説官をスタジオに迎える。
  • 水曜日:「身近な出来事、それニュースです!」
    • 流通科学大学からの協力の下に、兵庫県内にある学校の「文化部」(文化系クラブ)の活動を、他曜日でニュースキャスターを務めるサンテレビの女性アナウンサー(中村→松浦→中村→松浦)のリポートによる生中継を交えながら紹介。スタジオから放送する「我が家のほっこりニュース」では、視聴者の撮影・投稿による心和む動画を交えながら、生活に関する身近な話題や家族のニュースを取り上げる。さらに、生活に関する身近な話題を調査・紹介する「水曜ふむふむ」も放送。
  • 木曜日:「応援します!兵庫の経済」
    • 最先端医療に関する研究拠点やベンチャー企業がポートアイランド(神戸市)に集まっていることにちなんで、「医療と経済の関係」という視点から医療技術の最前線を取材した模様を藤岡が紹介。
  • 金曜日:「三船美佳が兵庫をキャッチ」
    • 放送週における兵庫県内の話題を振り返る「ウイークリーキャッチ」、兵庫県内の町や人を紹介する「ほっと町キュン」、県内各地からの生中継リポートなどで構成。「ウィークリーキャッチ」以外の企画は、毎週金曜日に収録していた『午後キュン』時代の企画を、生放送向けに発展させている[15]

火 - 木曜日の特集については、放送済みの映像を、放送後にサンテレビのYouTube公式チャンネルから無料で配信。NPBプロ野球シーズン中の平日に『サンテレビボックス席』で阪神主管のナイトゲームを阪神甲子園球場京セラドーム大阪から中継する場合には、中継先の球場の放送席から、実況もしくはベンチリポート担当のアナウンサーが生中継でリポートを入れることがある。

月・火・木曜日の生中継については、サンテレビの放送対象地域である兵庫県内に限らず、地上波の直接受信やケーブルテレビなどによって大半の地域で当番組を視聴できる大阪府内から放送することもある。

脚注[編集]

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  1. ^ a b 『藤岡勇貴のNEWSキャッチ』2018年5月15日付記事「あんた誰っ? 藤岡勇貴と申します」を参照
  2. ^ 弘松と同じ同志社大学出身で、石川テレビでの同期アナウンサーでもあった薄田ジュリアは、2017年3月27日から『みんなのニュース 報道ランナー』→『報道ランナー』(当番組と放送時間の一部が重なる関西テレビ制作の関西ローカル向け報道・情報番組)でサブキャスターやリポーターを務めている。
  3. ^ 弘松と同じく、かつては石川テレビのアナウンサー。スポーツアナウンサーでもあるため、火 - 木曜日に『サンテレビボックス席』で阪神戦中継の実況を担当する場合にも、中継先の球場の放送席から出演する。
  4. ^ サンテレビ制作の番組では、2012年4月から2013年9月28日まで、『週末ココいこっ!おっサンなび』(毎週土曜日12:00 - 13:00)にレギュラー出演。
  5. ^ 『藤岡勇貴のNEWSキャッチ』2018年7月2日付記事「新コーナーとプレゼントのお知らせ」を参照
  6. ^ 当番組と放送時間が重なる『ちちんぷいぷい』(毎日放送)向けに、1999年10月の放送開始当初から楽曲を提供しているほか、放送や関連イベントにも随時出演。2017年10月からのエンディングテーマ曲「めぐる」については、当番組への出演開始後も、2018年8月15日まで放送していた。
  7. ^ 当番組の前にも、『大西ユカリのハッスル歌謡曲』(朝日放送)などのラジオ番組へレギュラー出演。
  8. ^ 『藤岡勇貴のNEWSキャッチ』2018年6月1日付記事「サニーさん まあくん」を参照
  9. ^ 中村麻里子アナ 涙の画像が公式ツイッターに…サンテレビアナとして最後の出演(『デイリースポーツ2019年6月27日付記事)
  10. ^ 元AKB中村麻里子アナ 11月5日から復帰、病名は「急性肝炎」と明かす(『デイリースポーツ2018年11月4日付記事)
  11. ^ 元AKB中村麻里子アナ 「体調不良」で休養(『デイリースポーツ2018年10月3日付記事)
  12. ^ 2018年3月30日まで6年間にわたって平日の17:50 - 18:00に編成されてきた『SUN-TVニュース』を事実上内包。気象予報士の前田は、同枠と『NEWS PORT』でも気象キャスターを務めていた。
  13. ^ サンテレビボックス席』で阪神のナイトゲームを中継する日(または前日)には、開催地を問わず、球場周辺の気象条件も紹介。
  14. ^ 『ちちんぷいぷい』でも、当番組の放送開始直前(15:45頃)に編成。当番組では、ジャパネットたかたスタジオからの生中継を終えた直後に、紹介された商品に関する感想を弘松・三船が手短に述べることでコーナーを締めくくる。
  15. ^ 「ほっと町キュン」の前身は、小浜がナレーターを務めた「おじゃ町ま~す」。また、グイグイ大脇は、「おじゃま中継」(生放送風に収録した兵庫県内からの中継企画)でリポートを担当していた。