愛が呼ぶほうへ

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ポルノグラフィティ > 愛が呼ぶほうへ
愛が呼ぶほうへ
ポルノグラフィティシングル
初出アルバム『PORNO GRAFFITTI BEST RED'S
B面
  • 夕陽と星空と僕
  • Hard Days, Holy Night
リリース
規格
ジャンル J-POP
時間
レーベル SME Records
作詞・作曲
プロデュース
ゴールドディスク
チャート最高順位
  • 週間3位(オリコン
  • 2003年度年間87位(オリコン)
  • 2004年度年間47位(オリコン)
  • ポルノグラフィティ シングル 年表
    • 愛が呼ぶほうへ
    • (2003年)
    ミュージックビデオ (short ver.)
    「愛が呼ぶほうへ」 - YouTube  
    テンプレートを表示

    愛が呼ぶほうへ」(あいがよぶほうへ)は、ポルノグラフィティの楽曲。2003年11月6日にSME Recordsより13作目のシングルとしてリリースされた。

    概要[編集]

    2003年のリリースラッシュ第3弾であり、同年発売のシングルとしては4作目[注釈 1]。2003年のリリースラッシュ期で唯一初回仕様での発売がないシングル。

    今作のジャケットは、『ヒトリノ夜』以来となるメンバー3人の写真が使用された。

    オリコンチャートで9週連続(合算週含む)トップ10入りを記録しており、ポルノグラフィティのシングルとしては最長記録である。さらに、『メリッサ』や『ラック』とそれぞれ同時トップ10入りも記録した。

    2004年11月にソニーがコピーコントロールCDの販売脱退した為、再発売(SECL-293)された。

    収録曲[編集]

    編曲:ak.homma、ポルノグラフィティ

    1. 愛が呼ぶほうへ(4:18)
      TBS系ドラマ『末っ子長男姉三人』のために書き下ろされた作品で、ドラマの制作スタッフに「主題歌はポルノグラフィティの曲で」とお願いされ、ドラマに合う「ハートフルであったかいということ」をテーマにおいて作られたミディアムテンポのバラード[2][3]。歌詞はドラマの脚本を読んでから製作され、「」を擬人化して描いたものとなっている。
      本楽曲の発表から10年目に当たる2012年に発表された「カゲボウシ」は、この曲をルーツとして(岡野昭仁による作詞・作曲で)制作された[2][3]。モチーフが「愛」であることもあり、ポルノグラフィティの音楽の世界観やキャリアにおいて、ターニングポイントとなった曲のひとつ[2][3]
      この曲を音楽番組で披露した際、ボーカル岡野昭仁が初めてオルガンピアノ)演奏を披露した。
      サビでは昭仁の声にエフェクトがかかっている。
      テレビ朝日の音楽番組『ミュージックステーション』(2003年11月7日放送分)出演時に披露され、この時は初めて同番組のトップバッターを務めた。
      ニコニコ生放送での放送『ポルノグラフィティ 15th Anniversary生出演SP "俺たちでセレブレーション"』の生出演中に弾き語りを披露した。
    2. 夕陽と星空と僕(4:35)
      ファンクラブイベント「FANCLUB UNDERWORLD2」では、ベスト盤収録曲以外を対象とした人気投票で第1位を獲得した。
    3. Hard Days, Holy Night(4:19)
      • 作詞:新藤晴一 / 作曲:ak.homma
      ポルノグラフィティにとって初のクリスマスソング(新藤晴一Tamaは「アンチ」クリスマスソングと紹介)。
      2006年CDTV』の「クリスマスに聴きたい歌」アンケートで、カップリング曲ながらも2位を獲得したことがある。また、2011年の「あなたが好きなクリスマスソングTOP20」では12位[4]
      コーラスには4人組R&BグループSMOOTH ACEが参加した。曲中で昭仁と掛け合いを行っている女性ボーカルは、同グループメンバーの重住ひろこである。
      歌詞の中に山下達郎のヒットソング「クリスマス・イブ」へのオマージュと思われる一節がある。
      歌いだしの「猫も走るほど忙しい」は、「猫の手も借りたい」と「師も走る」が混ざってしまうほどの忙しさという意味。[要出典]
      ライブでの初披露は、ライブツアー『6th LIVE CIRCUIT "74ers"』大阪公演(2003年12月)。演奏はクリスマスシーズン(12月)が主ながら、ほぼ毎年のように披露され、季節限定のライブ定番曲となっている[注釈 2]

    タイアップ[編集]

    収録アルバム[編集]

    関連項目[編集]

    脚注[編集]

    [脚注の使い方]

    注釈[編集]

    1. ^ これは2000年発売の『サボテン』以来となった。
    2. ^ 2014年1月時点までに、以下のライブの一部公演で披露されている。
      • 2003年:『6th LIVE CIRCUIT "74ers"』
      • 2004年:『5th Anniversary Special Live "PURPLE'S"』
      • 2005年:『C1000タケダ Presents 7th LIVE CIRCUIT "SWITCH"』
      • 2007年:『9th LIVE CIRCUIT "ポルノグラフィティがやってきた"』
      • 2011年:『幕張ロマンスポルノ'11 〜DAYS OF WONDER〜』
      • 2012年:『12th ライヴサーキット "PANORAMA×42"』
      • 2013年:『13thライヴサーキット "ラヴ・E・メール・フロム・1999"』

    出典[編集]

    1. ^ Gold Album+...認定 2003年11月度」『The Record』第530号、日本レコード協会、2004年1月、 14頁。
    2. ^ a b c Monthly Music Magazine PATi>PATi 2012年10月号(VOL.334)』掲載、「カゲボウシ ぬくもりを感じる珠玉のバラード〜どの世代にもちゃんと届く曲を作ろうと」(P.063)。
    3. ^ a b c WHAT's IN? 2012年10月号(No.304)』掲載、「ポルノグラフィティ「カゲボウシ」〜一歩引いたところで大切な人を支える強い気持ち〜」(P.064-065)。
    4. ^ TBSテレビ『CDTV』2011年12月24日放送より。[出典無効]

    参考資料[編集]

    出典となる書誌
    • もりひでゆき「SPECIAL TALK SESSION ポルノグラフィティ」『Monthly Music Magazine PATi PATi 2012年10月号(VOL.334)』第28巻第10号、エムオン・エンタテインメント、2012年9月7日、 061-063頁、 JAN 4910075551023、雑誌 07555-10。
    • 藤井美保「INTERVIEW ポルノグラフィティ」『WHAT's IN? 2012年10月号(No.304)』第25巻第10号、エムオン・エンタテインメント、2012年9月14日、 064-065頁、 JAN 4910198551023、雑誌 19855-10。