慈恩寺 (鈴鹿市)

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慈恩寺
所在地 三重県鈴鹿市稲生西2丁目-12-13
山号 雲林山
院号 普門院
宗旨 古義真言宗
宗派 高野山真言宗
本尊 千手観世音菩薩
創建年 不明
開基 不明
中興年 慶長10年(1605年)
中興 政海法印
正式名 雲林山普門院慈恩寺
別称 稲生の天神さん
札所等 三重四国八十八箇所 19番札所
法人番号 7190005004194
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慈恩寺(じおんじ)は、三重県鈴鹿市稲生(いのう)西二丁目にある、高野山真言宗の仏教寺院山号は雲林山(うんりんざん)、院号普門院(ふもんいん)、寺号は慈恩寺。本尊は千手観世音菩薩

歴史[編集]

神宮寺と共に、伊奈冨神社との関係が深く、神宮寺と同時期天平年間の頃(729年 – 749年)に建てられたと考えられ、供養・葬儀など一切を、当山で取り扱っていたと伝えられている。慶長10年(1605年)政海法印により中興され、その後享保年間(1801年 – 1804年)に、忍盛師により再興されている。

元禄年間(1688年 – 1704年)に、京都は東寺の学僧「寂泉」が入寺した際、学問の神京都天満宮勧請し、寺子屋を開いたとされ、その後歴代住職に寺子屋は受け継がれ、寺の子弟や村人達も、多く勉強に集まったといわれ、地元では学問の寺、稲生の天神さんとして親しまれている。昭和60年(1985年)12月に、天神社が新しく建立された。

年中行事[編集]

  • 2月3日 節分会
  • 7月25日 天神祭
  • 12月31日 除夜の鐘
  • 毎月25日 天神護摩祈祷(学問向上他)

近隣施設[編集]

アクセス[編集]

参考文献[編集]

  • 滝本昭二『三重四国八十八ヵ所霊場』三重四国八十八ヵ所霊場会:46 - 47

関連項目[編集]