成東駅

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成東駅
Naruto Sta. reform.jpg
駅舎(2009年12月)
なるとう
Narutō
所在地 千葉県山武市津辺305
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
電報略号 ナル
駅構造 地上駅
ホーム 2面4線[1]
乗車人員
-統計年度-
2,783人/日(降車客含まず)
-2019年-
開業年月日 1897年明治30年)5月1日[1]
乗入路線 2 路線
所属路線 総武本線[1]
キロ程 76.9km(東京起点)
日向 (5.2km)
(5.6km) 松尾
所属路線 東金線[1]
キロ程 13.8km(大網起点)
求名 (4.2km)
備考 直営駅管理駅
みどりの窓口
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成東駅(なるとうえき)は、千葉県山武市津辺にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)の[1]である。山武市のターミナル駅である。

総武本線所属線としており[2]、当駅が終点となる東金線を加えた2路線が乗り入れている。

歴史[編集]

駅構造[編集]

駅舎に接して単式ホーム1面1線があり、その奥に島式ホーム1面2線がある。さらに単式ホームには切欠きホームがあるため、あわせて2面4線となる地上駅。互いのホームは跨線橋で連絡し、両端(単式ホーム側と島式ホーム側)はバリアフリー化の一環としてエレベーターが各1基設置されている。この跨線橋は2012年に設置され、以前使われていた跨線橋は撤去された[7][8][9]

直営駅であり、管理駅として日向駅 - 八日市場駅間の各駅を管理している。駅舎内にはみどりの窓口(営業時間 6:00 - 21:00)、自動改札機が設置されている。改札口横に待合室がある。

2008年平成20年)3月に駅舎の一部改装が終了し、待合室のリニューアルがなされ、自動ドアが取り付けられた。また、かつての売店「KIOSK」は、コンビニエンスストアNEWDAYS」に業態変更された。

トイレは改札内外の双方から入れる構造で、いずれも多機能トイレを併設した男女別で浄化槽による水洗式である。多機能トイレは当初改札外のみの設置だったことの名残で、改札内の通常のトイレには「多機能トイレ利用時は駅係員へお申し出ください」との但し書きが多機能トイレ増設後も撤去されずに残存していたが、現在は撤去されている。また、跨線橋のエレベーター付近には駅係員用のものと思われる仮設トイレが設置されている。現在のトイレが整備される前は、改札内外の双方から入れる構造で男女共用の汲み取り式であった。

将来、橋上駅舎化の計画があり、既存の南口(海側出入り口)に加え、北口(山側出入り口)を新設する計画がある[10][出典無効]

のりば[編集]

番線 路線 方向 行先 備考
0 東金線 上り 東金大網方面[11] 一部は3番線
1・2・3 総武本線 千葉方面[12]  
下り 銚子方面[12]  

(出典:JR東日本:駅構内図

  • 東金線が使う0番線は切欠きホームである。
  • 総武本線の列車は、上下列車とも行き違いや特急の待ち合わせがない場合は駅舎側の1番線を使用することが多い。
  • 現在、総武本線と東金線を直通する定期旅客列車は存在しない。
運転番線 営業番線 ホーム 東金方面着発 銚子方面着発 佐倉方面着発 備考
0 6両分 到着・出発可 不可
1 11両分 到着可 到着・出発可 総武本線上り主本線、東金線下り主本線
2 出発可 総武本線下り主本線、東金線上り主本線
3 8両分 到着・出発可
  • 主本線を発着する場合は通過が可能。
  • 夜間、2番線に銚子から回送されてくる特急用車両(翌朝の「しおさい2号」)が、0・3番線に普通列車がそれぞれ留置される。
  • 1997年まで設定されていた東金線経由外房線新茂原駅への貨物列車は1・2番線を使用していた(外房線土気 - 大網間の急勾配を避けるため)。

* 参考資料:「JR東日本全線【決定版】鉄道地図帳」 第4巻 「水戸・千葉支社管内編」 『学研』 2010年3月

ギャラリー[編集]

利用状況[編集]

2019年(令和元年)度の1日平均乗車人員2,783人である。

近年の1日平均乗車人員の推移は下記の通り。

年度別1日平均乗車人員[統計 1]
年度 1日平均
乗車人員
出典
1990年(平成02年) 3,206 [* 1]
1991年(平成03年) 3,419 [* 2]
1992年(平成04年) 3,560 [* 3]
1993年(平成05年) 3,573 [* 4]
1994年(平成06年) 3,484 [* 5]
1995年(平成07年) 3,528 [* 6]
1996年(平成08年) 3,503 [* 7]
1997年(平成09年) 3,444 [* 8]
1998年(平成10年) 3,340 [* 9]
1999年(平成11年) 3,283 [* 10]
2000年(平成12年) [JR 1]3,250 [* 11]
2001年(平成13年) [JR 2]3,313 [* 12]
2002年(平成14年) [JR 3]3,251 [* 13]
2003年(平成15年) [JR 4]3,228 [* 14]
2004年(平成16年) [JR 5]3,141 [* 15]
2005年(平成17年) [JR 6]3,128 [* 16]
2006年(平成18年) [JR 7]3,152 [* 17]
2007年(平成19年) [JR 8]3,105 [* 18]
2008年(平成20年) [JR 9]3,065 [* 19]
2009年(平成21年) [JR 10]2,973 [* 20]
2010年(平成22年) [JR 11]2,943 [* 21]
2011年(平成23年) [JR 12]2,903 [* 22]
2012年(平成24年) [JR 13]2,956 [* 23]
2013年(平成25年) [JR 14]2,954 [* 24]
2014年(平成26年) [JR 15]2,829 [* 25]
2015年(平成27年) [JR 16]2,890 [* 26]
2016年(平成28年) [JR 17]2,890 [* 27]
2017年(平成29年) [JR 18]2,892 [* 28]
2018年(平成30年) [JR 19]2,846 [* 29]
2019年(令和元年) [JR 20]2,783

駅周辺[編集]

バス路線[編集]

ちばフラワーバス、山武市基幹バスが運行されている。

また成東駅のほか、ちばフラワーバス成東車庫より、多数高速バスが発着している。

山武市基幹バスは日向駅から付近を経由してから遠回りして成東高校前を経由してから成東駅へ移動する。山武市基幹バス「JA山武郡市本所前」停留所が近くにあるため、日向駅方面を利用する際は参考。

のりば 系統 主要経由地 行先 運行会社 備考
成東駅 1 海岸線 白幡四つ角・向渡入口・南浜・作田海岸・成東海岸 成東駅 ちばフラワーバス
山武医療センター・山武市役所・白幡四つ角・向渡入口・成東海岸・作田海岸
白幡四つ角・向渡入口・成東海岸・作田海岸 作田南
成東海岸・本須賀海岸 ウォーターガーデン 夏季のみ運行
さんむ成田線(さんむウイングライナー) 山武市役所 2021年3月までの実証実験運行
成東高校前城西国際大学 求名駅 2021年3月までの実証実験運行
2 八街線 車庫前・下戸田・上戸田・埴谷・妙宣寺・外野 八街駅
さんむ成田線(さんむウイングライナー) 山武成東インター入口・日向台・さんぶの森公園・山武北小学校前・風和里しばやま 空港第2旅客ターミナル 2021年3月までの実証実験運行
山武成東インター入口・日向台・さんぶの森公園・山武北小学校前・風和里しばやま・空港第2旅客ターミナル 京成成田駅 2021年3月までの実証実験運行
山武成東インター入口・日向台・さんぶの森公園・山武北小学校前・風和里しばやま・空港第2旅客ターミナル イオンモール成田 2021年3月までの実証実験運行
3 千葉線 成東高校前・東金駅入口・丘山小学校・中野操車場・中央三丁目 JR千葉駅 平日一部便が東千葉メディカルセンターを経由
成東高校前・東金駅入口・丘山小学校 中野操車場
成東高校前・東金駅入口・東千葉メディカルセンター
  早船・松尾駅 蓮沼海浜公園 山武市基幹バス
成東高校前・JA山武郡市本所前・山武成東インター入口・日向駅・さんぶの森公園・あららぎ館 さんぶの森元気館
成東車庫 シーサイドライナー - 東京駅八重洲口 ちばフラワーバス
マイタウンダイレクトバス 東京駅八重洲口 東雲車庫 1日1本
フラワーライナー 東金駅入口・丘山小学校・中央三丁目 JR千葉駅
東金駅入口・東千葉メディカルセンター・中央三丁目
白幡四つ角・求名駅・中央三丁目 1日1本
ストロベリーライナー 海浜幕張駅 イオンモール幕張新都心
海岸線 成東海岸・本須賀海岸 ウォーターガーデン 夏季のみ運行

その他[編集]

  • 総武本線において休日おでかけパス(旧:ホリデー・パス)のフリーエリアは、当駅が東端である。ここから東金線内では使用できるが、銚子方面は使用できない[13]
  • 日中の千葉・佐倉方面からの普通列車は約半数が当駅で折り返し、当駅以東(銚子方面)へ行く普通列車の本数は1時間に1本程度となる[14]

隣の駅[編集]

※特急「しおさい」の隣の停車駅は列車記事を参照。

東日本旅客鉄道(JR東日本)
総武本線
快速(上り1本のみ運転)
八街駅成東駅
普通(各駅停車)
日向駅 - 成東駅 - 松尾駅
東金線
通勤快速・快速(以上は東金線内各駅に停車)・普通(各駅停車)
求名駅 - 成東駅

脚注[編集]

[脚注の使い方]

記事本文[編集]

出典[編集]

  1. ^ a b c d e f g h i j k l 三好好三 『総武線120年の軌跡』 JTBパブリッシング、2014年2月。ISBN 978-4533096310
  2. ^ 『停車場変遷大事典 国鉄・JR編』JTB 1998年
  3. ^ 野田正穂・原田勝正・青木栄一・老川 慶喜 『日本の鉄道 成立と展開』 日本経済評論社、1986年5月。ISBN 978-4818800984
  4. ^ “成東駅の慰霊碑に献花”. 交通新聞 (交通新聞社): p. 3. (2017年8月17日) 
  5. ^ a b 曽根悟(監修)『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 国鉄・JR』26号 総武本線・成田線・鹿島線・東金線、朝日新聞出版分冊百科編集部(編集)、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2010年1月17日、27頁。
  6. ^ “Suicaをご利用いただけるエリアが広がります。” (日本語) (PDF) (プレスリリース), 東日本旅客鉄道, (2008年12月22日), オリジナルの2019年5月3日時点におけるアーカイブ。, https://web.archive.org/web/20190503211623/https://www.jreast.co.jp/press/2008/20081218.pdf 2020年4月30日閲覧。 
  7. ^ 工事名称 総武本線 成東駅エレベーター新設 - 東鉄工業株式会社
  8. ^ 山武市議会だより 第23号 14ページ
  9. ^ 山武市議会だより 第23号 15ページ
  10. ^ 意見書 - 山武市 (PDF)
  11. ^ 駅構内図(成東駅)”. 東日本旅客鉄道. 2019年8月4日閲覧。
  12. ^ a b 時刻表 成東駅”. 東日本旅客鉄道. 2019年8月4日閲覧。
  13. ^ おトクなきっぷ:JR東日本”. www.jreast.co.jp. 2019年5月31日閲覧。
  14. ^ 時刻表 成東駅 総武本線:JR東日本” (日本語). JR東日本:東日本旅客鉄道株式会社. 2019年5月31日閲覧。

広報資料・プレスリリースなど一次資料[編集]

  1. ^ Suicaご利用可能エリアマップ(2001年11月18日当初) (PDF)” (日本語). 東日本旅客鉄道. 2019年7月27日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年4月30日閲覧。

利用状況[編集]

  1. ^ 千葉県統計年鑑 - 千葉県
JR東日本の2000年度以降の乗車人員
千葉県統計年鑑

関連項目[編集]