戸崎貴広

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
検索に移動
とさき たかひろ
戸崎 貴広
プロフィール
出身地 日本の旗 日本 東京都葛飾区柴又
生年月日 (1962-11-30) 1962年11月30日(58歳)
最終学歴 立教大学経済学部
勤務局 TBSテレビ
部署 スポーツ局
職歴 東京放送→TBSテレビ[注 1]アナウンサー
活動期間 1986年 - 2021年
ジャンル スポーツ実況
公式サイト プロフィール
出演番組・活動
出演経歴S☆1 BASEBALL
JNNニュースの森』(週末)など
その他 北京オリンピック開会式実況
アナウンサー: テンプレート - カテゴリ

戸崎 貴広(とさき たかひろ、1962年11月30日 - [注 2])は、TBSテレビ(TBS)[注 1]の社員で、元アナウンサー

来歴[編集]

東京都葛飾区柴又出身[注 3]東京都立墨田川高等学校立教大学経済学部卒業[注 4]

1986年4月、TBS[注 1]にアナウンサー22期生として入社(同期は岡崎潤司岡田泰典武方直己[注 5]。以後、主にスポーツ中継(野球テニスラグビーフィギュアバレーボール)を担当[10][11]

2021年6月時点ではTBSアナウンサーの最古参だった[12]が、同月を最後にアナウンス職を卒業[注 6]同29日のプロ野球・DeNA対中日戦テレビ中継(CS放送・インターネット配信向け)[注 7]をもって、36年にわたり担当したTBSでの野球実況を卒業[注 8]。その後、スポーツ局へ異動[注 9]

出演番組[編集]

スポーツ中継(テレビorラジオ)[編集]

プロ野球NPBMLB)、テニスラグビーなどを担当。

テレビ[編集]

テレビドラマ

ラジオ[編集]

エピソード[編集]

  • 1992年9月11日、日本プロ野球史上最長の6時間26分にも及ぶロングゲームとなった 阪神対ヤクルト戦で実況を担当[注 17]
  • 2007年9月9日、『TBSラジオ エキサイトベースボール』巨人阪神東京ドーム)の実況中継で、試合が延長戦になった10回表の阪神攻撃中に声が嗄れてしまい、解説を担当していた田淵幸一から「お茶でも飲んで気合いいれたら?」と励まされるも10回裏の巨人の攻撃前に完全に声が出なくなり、急遽ベンチリポートを担当していた土井敏之に交代した[6]

脚注[編集]

[脚注の使い方]

注釈[編集]

  1. ^ a b c 1951年5月に「ラジオ東京」として会社設立。同年12月25日にラジオ放送局として開局。1953年12月より「KRT」の略称を採用。1955年4月にテレビ本放送開始・ラテ兼営局となる。1960年11月29日に社名を東京放送・略称をTBSへ変更。以降、ラジオ局部門について「東京ラジオ」(1961年以降は「TBSラジオ」)と呼ばれるようになる。2001年10月にラジオ局部門がTBSラジオ&コミュニケーションズ(略称:TBS R&C)、2009年4月にテレビ局部門がTBSテレビへそれぞれ分離し、放送持株会社化(社名を東京放送ホールディングス・略称をTBSHDにそれぞれ変更)。TBSの略称はTBSテレビへ移行した。2016年4月にTBS R&CはTBSラジオへ社名変更。2020年10月にTBSHDはTBSホールディングスへ社名変更。アナウンサーの配属先も、持株会社化を機にTBSテレビへ移行した(2004年10月のTBSテレビ発足時に東京放送在籍者が全て出向、2005年以降の新規採用者はすべてTBSテレビの在籍[21])。
  2. ^ 参考:
    • 読み仮名…[1]
    • 生年月日
      • TBS公式サイト内プロフィール
      • 『プロ野球12球団全選手百科名鑑』(2000年より『12球団全選手カラー百科名鑑』)…1995年版[2]から2008年版[3]までのTBSプロ野球担当アナウンサー名簿に掲載(※1995年版から各放送局毎に詳細なプロフィール入りの担当者名簿が掲載。2009年より局にかかわらず生年月日欄は割愛[4])。
      • ほか…[1]
  3. ^ 参考(出身地):
    • 東京と明記
      • 『プロ野球12球団全選手百科名鑑』(2000年より『12球団全選手カラー百科名鑑』)…1995年版から2021年版までのTBSプロ野球担当アナウンサー名簿[2][5]
    • 柴又生まれと明記…[6]
    • 柴又出身であることは次の資料を参照。
      • TBS公式サイト内プロフィール
      • 各種出版物[7]
      • ほか[1]
  4. ^ 参考(学歴):
    • 出身高校…TBS公式サイト内プロフィール
    • 出身大学
      • 学部含む…TBS公式サイト内プロフィール
      • 最終学歴として大学名が明記
        • 『プロ野球12球団全選手百科名鑑』(2000年より『12球団全選手カラー百科名鑑』)…1995年版から2021年版までのTBSプロ野球担当アナウンサー名簿[2][5]
  5. ^ 参考:
    • 1986年4月にTBSへアナウンサー第22期生として入社したこと・同期生については、『TBS50年史』各種資料に明記[8][9]
  6. ^ 参考:
    • 2021年7月時点でTBS公式サイト内アナウンサー一覧から名前が消えている[13]
  7. ^ 参考:
    • TBSチャンネル2(午後5時40分から放送)[14]
    • Paravi(午後5時30分から配信)[14]
  8. ^ 参考:
    • TBSによる同中継告知ツイートより、36年にわたるTBSでの野球実況から卒業の旨が記載[14]
    • TBSによる放送終了後のツイート[15]
  9. ^ 参考:
    • 2021年にアナウンスセンターからスポーツ局へ異動という記述あり[1]
  10. ^ 参考(TBSでのプロ野球担当について):
    • 『プロ野球12球団全選手百科名鑑』(2000年より『12球団全選手カラー百科名鑑』)
      • 1994年[16]
      • 1995年版から2021年版までのTBSプロ野球担当アナウンサー名簿[2][5]
  11. ^ 参考:
    • 2018年7月9日 DeNA対中日戦(CBCラジオ向け裏送り)実況[17]
  12. ^ 参考:
    • ソルトレイクシティオリンピックでショートトラックの実況を担当したことが明記[1]
  13. ^ 参考:
    • 北京オリンピックの実況を担当したことが明記[1]
  14. ^ 参考:
    • 『TBS50年史』各種資料より、1992年からスポーツを担当の旨が明記(番組名は『ニュースの森』表記)[10][11]
  15. ^ 参考(『キツイ奴ら!スペシャル』出演について):
    • テレビドラマデータベースより、“戸崎 貴広(正しくは「崎」の「大」は「立」)(TBSアナウンサー)”との記載あり[19]
  16. ^ 参考(『Happy!』2006年4月7日放送分出演について):
    • 出演の旨が明記(役についての言及なし)[19]
  17. ^ 参考:
    • 2014年のプロ野球名鑑より、日本最長となる6時間26分にも及ぶ試合の実況を担当したとする記述あり(具体的な試合カードについての記述はなし)[20]

出典[編集]

  1. ^ a b c d e f 戸崎貴広のプロフィール・画像・写真(0000137455) - 『WEBザテレビジョン』より
  2. ^ a b c d 『'95プロ野球12球団全選手百科名鑑』(『ホームラン』1995年3月号。同15日、日本スポーツ出版社発行)P206に掲載されたTBS系列のプロ野球アナウンサー名簿を参照。
  3. ^ 『12球団全選手カラー百科名鑑2008』(『ホームラン』2008年3月号増刊。同31日、廣済堂出版発行)P284に掲載のJNN系列プロ野球担当アナウンサー名簿より、TBS担当者の一人として明記。
  4. ^ 『12球団全選手カラー百科名鑑2009』(『ホームラン』2009年3月号増刊。同1日発行、廣済堂あかつき発行)P283に掲載のJNN系列プロ野球担当アナウンサー名簿より、TBS担当者の一人として明記。
  5. ^ a b c 『12球団全選手カラー百科名鑑2021』(『廣済堂ベストムック』446号。2021年2月20日、廣済堂出版発行。ISBN 978-4331804520)P294のJNN系列プロ野球担当アナウンサー名簿より、TBS担当者の一人として明記。
  6. ^ a b “興奮しすぎた!? 実況アナ前代未聞の途中降板”. ZAKZAK. (2007年9月10日). オリジナルの2007年9月14日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20070914082527/http://www.zakzak.co.jp/gei/2007_09/g2007091001.html 2012年9月28日閲覧。 
  7. ^ NHKウィークリーステラ1998年6月12日号 全国アナウンサー/キャスター名鑑
  8. ^ 「III 放送関係 7.アナウンサーの活動記録」『TBS50年史 資料編』東京放送、東京放送、2002年1月、239頁。「1986.4<22期生> 4人入社(男4) 岡崎潤司 岡田泰典 武方直己 戸崎貴広」
  9. ^ 「TBSアナウンサーの動き」『TBS50年史 付属資料・ハイブリッド検索編』(DVD-ROM & PDF)東京放送、東京放送、2002年1月、29頁。「86.4 <22期生>4人入社 岡崎 潤司 岡田 泰典 武方 直己 戸崎 貴広」
  10. ^ a b c d e f 「III 放送関係 7.アナウンサーの活動記録」『TBS50年史 資料編』東京放送、東京放送、2002年1月、239頁。「戸崎貴広『スポーツ中継(野球、テニス、ラグビー、フィギュア、バレーボール)』 R「サンデースポーツ(1989)」「夜はこれから(1992)」「ヒットパレード(1994)」 TV「おはようニュース&スポーツ(1987)」「ニュースの森<スポーツ>(1992)」」
  11. ^ a b c d e f g 「TBSアナウンサーの動き」『TBS50年史 付属資料・ハイブリッド検索編』(DVD-ROM & PDF)東京放送、東京放送、2002年1月、29頁。「戸崎 貴広… 『スポーツ中継(野球、テニス、ラグビー、フィギュア、バレーボール)』 R「サンデースポーツ(89)」「夜はこれから(92)」「ヒットパレード(94)」 TV「おはようニュース&スポーツ(87)」「ニュースコープ<スポーツ>(89)」「ニュースの森<スポーツ>(92)」」
  12. ^ 【民放アナ大紹介・TBS編】田村真子アナら18年組に将来のエース候補”. 日刊スポーツ (2021年6月14日). 2021年6月14日閲覧。
  13. ^ TBS公式サイト内アナウンサー一覧(archive.is 2021年7月1日0時16分8秒付保存キャッシュ) ※保存日時はUTC。アナウンサーは名前の五十音順に掲載。
  14. ^ a b c TBS野球班公式Twitter(@tbs_baseball)による、2021年6月29日午後4時30分付(JST)ツイート
  15. ^ TBS野球班公式Twitter(@tbs_baseball)による、2021年6月29日午後10時18分付(JST)ツイート
  16. ^ 『'94プロ野球12球団全選手百科名鑑』(『ホームラン』1994年3月増刊号。同31日、日本スポーツ出版社発行)P205-208掲載「'94プロ野球アナ全紹介」→P206掲載「TBS系」(TBS系各局のアナウンサー陣に関するコラム)を参照。TBSの担当者の一人として記載。
  17. ^ 『CBCドラゴンズナイター』2018年度中継予定 - 『radichubu』(ラジチューブ。CBCラジオの情報ポータルサイト)より(インターネットアーカイブ2019年1月15日付保存キャッシュ)
  18. ^ 男子テニスATPツアー 250 | スポーツ | WOWOWオンライン
  19. ^ a b c d テレビドラマデータベース→テレビドラマ人名録「戸崎 貴広」を参照。
  20. ^ 『12球団全選手カラー百科名鑑2014』(『廣済堂ベストムック』247号。2014年2月21日発売・発行、廣済堂出版。ISBN 978-4331802533)P280
  21. ^ TBS社員7割子会社出向…安住、小倉アナも - ZAKZAK2005年1月21日付(インターネットアーカイブ同23日付保存キャッシュ)

参考資料[編集]

関連項目[編集]