持金剛仏

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
持金剛仏像。18世紀の作。

持金剛仏(じこんごうぶつ、チベット語: རྡོ་རྗེ་འཆང་། rdo rje 'chang [ドルジェ・チャン] 、: वज्रधार [Vajradhāra])は、チベット仏教カギュ派ゲルク派における信仰対象。新派(サルマ)において法身仏として扱われている。

元来は、五仏(五智如来)に続く第六尊として配置されていたが、その後、五仏の特性の全てを兼ね備えると同時に、五仏を統括する第六尊へと昇格した。法身普賢金剛薩埵と並んで本初仏(Ādibuddha)として尊崇されている。

参考文献[編集]

  • 密教大辞典

関連項目[編集]