摩耶山 (山形県)

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摩耶山
標高 1,020[1][2] m
所在地 山形県鶴岡市
位置 北緯38度31分12秒
東経139度43分40秒
座標: 北緯38度31分12秒 東経139度43分40秒
山系 朝日山地
摩耶山の位置
Project.svg プロジェクト 山
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摩耶山(まやさん)は、山形県鶴岡市にある標高1,020mの山。摩耶山は、新潟県との県境近くにあり、1,000m程度の標高ながら、極めて峻険な山である。日本三百名山の一つである。

概要[編集]

摩耶山は、朝日連峰北西端の大鳥屋岳からほぼ北に延びる枝尾根の中心をなし、旧朝日村と旧温海町(現在は両町村とも鶴岡市に統合)の境をなす。花崗岩からなる地塁山地で、その急峻さは、広く県内に知れ渡っている。西側一帯は、ブナの原生林に覆われているが、東側は偏東積雪現象が顕著に発達するため、植物の定着は不安定である。 天気が良ければ、山頂からは月山や朝日連峰の山々から日本海まで、素晴らしい眺望である。

登山[編集]

いずれのコースもJR羽越本線鶴岡駅あつみ温泉駅からバスがあるが、バス停から登山口まで3~4.5キロほど歩く必要がある。

  • 越沢コース

 摩耶山の西側から登るコースで、暫くは川沿いの道を進む。弁財天の滝の脇のハシゴを登り、中尾根の長い急な登り坂を登りきると、山頂に辿り着く。

  • 関川コース

 摩耶山の西側から登るコースであるが、越沢コースと異なり、最初からひたすら尾根筋を登り続けるコースです。コースの中ほどに越沢コースとの連絡路があり、また避難小屋もある。

  • 倉沢コース(※令和2年度は、ハシゴや鎖を設置しないため、登山不可。冬期間も撤去)

 摩耶山の東側から登るコースで、登山口から尾根に取り付くと急な登りが始まる。御宝前(水月)分岐から右手の水月(ソリクラ)コースは足場が悪く、雪渓もあるため上級者向き。左手の中道コースもクサリやハシゴが続く難路である。

ギャラリー[編集]

脚注[編集]

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  1. ^ 国土地理院地図、2020年8月閲覧
  2. ^ 日本の主な山岳標高: 山形県の山 - 国土地理院、2020年8月閲覧

関連項目[編集]