日本製鉄大分サッカー部

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日本製鉄大分サッカー部
原語表記 日本製鉄株式会社大分製鉄所サッカー部
呼称 日本製鉄大分サッカー部
日本製鉄大分
クラブカラー     
    
創設年 1972年
所属リーグ 九州サッカーリーグ
ホームタウン 大分県大分市
ホームスタジアム Ooita City Stadium 3.JPG大分市営陸上競技場
Spopa Soccer & Rugby Football Field 20190120.jpg昭和電工サッカー・ラグビー場Aコート
Oita football court a.JPG昭和電工サッカー・ラグビー場Bコート
収容人数 15,943(大分市陸)
4,700(昭和電サA)
代表者 日本の旗 小森俊也
監督 日本の旗 岡部範智
■テンプレート(■ノート)サッカークラブPJ

日本製鉄大分サッカー部(にっぽんせいてつおおいたサッカーぶ)は、大分県大分市を本拠地とする九州サッカーリーグ所属の実業団サッカークラブチームである。旧名称は創部から2012年までは「新日鐵大分サッカー部」、2013年から2018年までは「新日鐵住金大分サッカー部」。

歴史[編集]

1972年に新日本製鐵大分製鐵所(現:日本製鉄大分製鉄所)のサッカー部として創部。

1978年、鹿児島クラブと入れ替わる形で九州リーグに昇格。2年連続の準優勝の後1985年に初優勝を果たす。

1986年全国社会人サッカー選手権大会でベスト4に輝いたが、リーグ戦では振るわず最下位(10位)となり大分県社会人サッカーリーグに降格。しかし1年で九州リーグに復帰し、復帰直後の1988年シーズンに2度目の優勝を果たした。

その後は中位をキープしていたものの、1995年に再び最下位(10位)となり県リーグへ2度目の降格。2シーズンを大分県リーグで過ごした後、1998年シーズンから再び九州リーグに復帰している。復帰後は常に中位から上位の安定した成績を残している。

2005年全国社会人サッカー選手権大会では南国高知FCTDKを破って勝ち上がり、決勝戦ではこの年九州リーグ優勝のロッソ熊本(現:ロアッソ熊本)と延長戦の末2-2で引き分け、同時優勝に輝いた。

2006年第86回天皇杯では、1回戦から3回戦まで全て北海道でのゲームとなり長距離遠征を余儀なくされたものの、1回戦でノルブリッツ北海道FC、2回戦で松本山雅FCを破り、3回戦ではコンサドーレ札幌を相手に延長戦までもつれ込む健闘を見せた。

2014年の九州リーグでは前期を終わって6位だったものの、後期は8連勝で一気に巻き返し、26年ぶり3度目のリーグ優勝を果たした。第38回全国地域サッカーリーグ決勝大会では1次ラウンド2位となるも、各グループ2位最上位枠を確保できず1次ラウンド敗退。

2015年の九州リーグでは第4節以降15連勝(うちPK勝2)し、18戦17勝でリーグ連覇を果たす。第39回全国地域サッカーリーグ決勝大会では1次ラウンド2位となるも、またも各グループ2位最上位枠は確保できず1次ラウンド敗退となった。

2020年、新型コロナウイルスの影響によりリーグ参加を辞退した。

成績[編集]

年度 所属 順位 勝点 試合 PK勝 PK負 得点 失点
1978 九州 4位 7 7 3 - 1 - 3 14 10 4
1979 6位 7 7 3 - 1 - 3 12 11 1
1980 2位 9 7 4 - 1 - 2 22 10 12
1981 7位 3 7 1 - 1 - 5 8 17 -9
1982 4位 11 9 4 - 3 - 2 23 10 13
1983 2位 14 9 6 - 2 - 1 34 10 24
1984 2位 14 9 6 - 2 - 1 23 15 8
1985 優勝 13 9 5 - 3 - 1 22 14 8
1986 10位 4 9 1 - 2 - 6 11 17 -6
1987 大分県1部
1988 九州 優勝 14 9 6 - 2 - 1 12 6 6
1989 7位 7 9 2 - 3 - 4 7 11 -4
1990 5位 9 9 4 - 1 - 4 14 12 2
1991 8位 23 20 7 - 2 - 11 24 27 -3
1992 7位 17 18 4 - 5 - 9 23 33 -10
1993 6位 22 18 6 - 4 - 8 28 31 -3
1994 8位 13 18 2 - 7 - 9 18 39 -21
1995 10位 13 18 4 0 - 1 13 15 56 -41
1996 大分県1部
1997
1998 九州 5位 28 18 8 1 - 2 7 40 30 10
1999 2位 38 18 12 0 - 2 4 45 23 22
2000 3位 34 18 9 3 - 1 5 32 24 8
2001 2位 43 18 12 3 - 0 3 57 18 39
2002 5位 25 18 8 0 - 1 9 29 35 -6
2003 3位 48 22 15 1 - 1 5 48 18 30
2004 5位 30 18 9 0 - 3 6 35 24 11
2005 4位 34 18 10 2 - 0 5 40 21 19
2006 2位 39 16 12 1 - 1 2 45 17 28
2007 4位 37 20 11 2 - 0 7 42 28 14
2008 4位 34 18 10 1 - 2 5 44 21 23
2009 3位 29 16 8 2 - 1 5 45 28 17
2010 3位 29 16 8 2 - 1 5 43 26 17
2011 4位 28 18 8 1 - 2 7 42 34 8
2012 4位 34 18 11 0 - 1 6 53 31 18
2013 3位 36 18 12 0 - 0 6 57 28 29
2014 優勝 39 18 13 0 - 0 5 55 30 25
2015 優勝 49 18 15 2 - 0 1 51 25 26
2016 3位 20 9 6 1 - 0 2 27 9 18
2017 4位 36 20 10 2 - 2 6 44 31 13
2018 5位 24 18 7 0 - 3 8 27 31 -4
2019 6位 25 18 8 0 - 1 9 31 26 5
2020 新型コロナウイルスの影響により参加辞退

順位太字は全国地域サッカーリーグ決勝大会出場。

タイトル[編集]

リーグ戦[編集]

カップ戦[編集]

所属選手・スタッフ[編集]

2020年

スタッフ[編集]

役職 名前 前職 備考
総監督 日本の旗 藤澤哲也 新日鐵住金大分サッカー部 監督
監督 日本の旗 岡部範智 新日鐵住金大分サッカー部 コーチ
コーチ 日本の旗 首藤英俊 新日鐵住金大分サッカー部 選手
日本の旗 長木通憲 新日鐵住金大分サッカー部 選手
日本の旗 古園康彦 新日鐵住金大分サッカー部 監督
日本の旗 柴田一洋 新日鐵住金大分サッカー部 選手

選手[編集]

Pos No. 選手名 前所属 備考
GK 1 日本の旗 古賀友將 天理大学
29 日本の旗 谷口寛汰 九州総合スポーツカレッジ
30 日本の旗 葛城徹 別府FCミネルバ
DF 3 日本の旗 林敬洋 福岡大学
4 日本の旗 坂本拓也 九州共立大学
7 日本の旗 矢野稔 ヴェルスパ大分
11 日本の旗 今泉和己 バンディオンセ神戸
12 日本の旗 戸高航汰 大分トリニータU-18
16 日本の旗 杉園恭平 福山大学
19 日本の旗 工藤良平 日本文理大学
23 日本の旗 奴井名佑真 延岡市SC
MF 5 日本の旗 西出隼也 ヴェルスパ大分
6 日本の旗 宇野能功 日本体育大学
14 日本の旗 武原尚貴 熊本国府高校
15 日本の旗 矢野達也 大分工業高校
18 日本の旗 髙口滉之介 熊本大津高校
20 日本の旗 高野賢吾 大分工業高校
21 日本の旗 安藤繁 NIFS KANOYA FC
25 日本の旗 安東潤基 情報科学高校
26 日本の旗 本村優太 九州総合スポーツカレッジ
27 日本の旗 渕野怜紋 FC LIBERTY
FW 8 日本の旗 山本卓斗 九州総合スポーツカレッジ
9 日本の旗 清武勇太 HOYO AC ELAN
10 日本の旗 横山卓郎 FC大阪
13 日本の旗 財津雄太 九州産業大学
17 日本の旗 川野隼 九州共立大学

歴代監督[編集]

  • 2006-2012 藤澤哲也
  • 2013-2018 古園康彦

歴代所属選手[編集]

ユニフォーム[編集]

ユニフォームの色
カラー シャツ パンツ ストッキング
FP(1st)
FP(2nd)
GK(1st)
GK(2nd)
FP 1st
FP 2nd
GK 1st
GK 2nd

関連項目[編集]