新生駅 (北海道)

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新生駅
しんせい
Shinsei
野塚 (2.8km)
(4.9km) 広尾
所在地 北海道広尾郡広尾町字野塚
所属事業者 日本国有鉄道(国鉄)
所属路線 広尾線
キロ程 79.1km(帯広起点)
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
開業年月日 1960年昭和35年)4月15日
廃止年月日 1987年昭和62年)2月2日
備考 広尾線廃線に伴い廃駅
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1977年の新生駅と周囲約500m範囲。下が広尾方面。国土交通省 国土画像情報(カラー空中写真)を基に作成

新生駅(しんせいえき)は、北海道十勝支庁広尾郡広尾町字野塚にかつて存在した、日本国有鉄道(国鉄)広尾線廃駅)である。広尾線の廃線に伴い、1987年(昭和62年)2月2日に廃駅となった。

駅構造[編集]

廃止時点で、1面1線の単式ホームを有する地上駅であった。ホームは、線路の南東側(広尾方面に向かって左手側)に存在した。転轍機を持たない棒線駅となっていた[1]

開業時からの無人駅で駅舎は無かったが、ホーム南側の出入口附近に待合所を有した[1]。そのほか、別棟にトイレと自転車置き場を有した[2]

駅名の由来[編集]

利用状況[編集]

1981年度(昭和56年度)の1日当たりの乗降客数は4人[1]

駅周辺[編集]

歴史[編集]

駅跡[編集]

2011年(平成23年)時点では草むした路肩下に待合所、トイレ、自転車置き場の3棟ともに劣化しながらも残存していた。待合所は出入口の建具は倒壊していたが、中にはベンチも残存していた[3]

隣の駅[編集]

日本国有鉄道
広尾線
野塚駅 - 新生駅 - 広尾駅

脚注[編集]

  1. ^ a b c d e 書籍『国鉄全線各駅停車1 北海道690駅』(小学館1983年7月発行)140ページより。
  2. ^ 書籍『北海道の鉄道廃線跡』(著:本久公洋、北海道新聞社2011年9月発行)192ページより。
  3. ^ 書籍『北海道の鉄道廃線跡』(著:本久公洋、北海道新聞社2011年9月発行)190-191ページより。

関連項目[編集]