新美潤 (1983年入省)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

新美 潤(しんみ じゅん)は、日本外交官外務省国際文化交流審議官スポーツ担当大使、駐スロバキア特命全権大使等を経て、アフリカ開発会議担当特命全権大使。

経歴・人物[編集]

東京都出身。1983年一橋大学法学部卒業、外務省入省[1]。外務省総合外交政策局安全保障政策課長[2]在アメリカ合衆国日本国大使館公使を経て、2010年在エチオピア日本国大使館大使ジブチ大使[3]。2012年から外務省アジア大洋州局兼南部アジア部参事官を務め[4]尖閣諸島周辺での中国の海洋監視船による領海侵犯を受け、抗議を行うなどした[5]

2013年外務省総合外交政策局審議官[6]。2014年から外務省国際文化交流審議官として、明治日本の産業革命遺産 製鉄・製鋼、造船、石炭産業世界遺産登録のため、日本統治時代の朝鮮人徴用問題があったと主張する大韓民国との交渉にあたった[7][8]。2015年からは2020年東京オリンピックに向けたスポーツ外交強化のため新設されたスポーツ担当大使を兼務[9]。2016年駐スロバキア特命全権大使[1]。2020年特命全権大使(アフリカ開発会議担当兼国連安保理改革担当兼人権担当)[10]

同期[編集]

脚注[編集]

  1. ^ a b スイス大使に本田内閣官房参与、バチカンは中村参与 日本経済新聞2016/3/11 9:50
  2. ^ 北東アジアの危機と安全保障 -日中韓の専門家が占う「突破口への手がかり!」-SFC CLIP
  3. ^ 「人事、外務省 2010/7/15付」日本経済新聞
  4. ^ 「人事、外務省 2012/1/17付」外務省
  5. ^ 尖閣周辺領海に中国監視船侵入 外務省が抗議 日本経済新聞2012/12/4付
  6. ^ 人事、外務省2013年9月30日日本経済新聞
  7. ^ 日韓、世界遺産協議は平行線 2015/5/23付日本経済新聞
  8. ^ 「世界遺産登録巡る日韓協議、9日に開催 」日本経済新聞2015/6/6付
  9. ^ スポーツ大使を新設、新美氏が就任 日本経済新聞2015/6/1付
  10. ^ 「ベトナム大使に山田氏」2月7日(金)9時2分 時事通信
先代:
斎木尚子
外務省国際文化交流審議官
2014年 - 2016年
次代:
下川眞樹太