新羽島駅

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新羽島駅
岐阜羽島駅駅前にある新羽島駅駅舎
岐阜羽島駅駅前にある新羽島駅駅舎
しんはしま
SHIN HASHIMA
◄TH08 江吉良 (1.3km)
所在地 岐阜県羽島市舟橋町宮北一丁目1番地1
駅番号 TH  09 
所属事業者 名古屋鉄道
所属路線 羽島線
キロ程 1.3km(江吉良起点)
笠松より11.6km
駅構造 高架駅
ホーム 単式 1面1線
乗降人員
-統計年度-
2,638人/日
-2017年-
開業年月日 1982年昭和57年)12月11日
乗換 東海道新幹線岐阜羽島駅
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新羽島駅(しんはしまえき)は、岐阜県羽島市舟橋町宮北一丁目にある名古屋鉄道羽島線である。駅番号はTH09。名鉄の全ての駅の中で最も西にある。

歴史[編集]

駅構造[編集]

駅集中管理システム導入済の無人駅名鉄岐阜駅管理)。4両編成まで対応の単式1面1線ホームを持つ高架駅である。ホームは地上から約7.5mの高さにある。開業以来改札口からホームへの移動手段は階段のみで、エレベーターエスカレーターもなかったが2019年に15人乗りのエレベーターが設置されバリアフリー化された。同時に多機能トイレや音声案内装置なども整備された。なお、将来の1面2線化に対応する準備もされている[4]便所は1階にあり、水洗式。ホーム上には待合室がある。ホームと駅舎は若干離れており、屋根付きの連絡通路で繋がっている。

のりば
路線 行先
TH 羽島線 笠松名鉄岐阜方面[5]

配線図[編集]

新羽島駅 構内配線略図
新羽島駅 構内配線略図
笠松・
岐阜方面
凡例
出典:[6]


利用状況[編集]

  • 『名鉄120年:近20年のあゆみ』によると2013年度当時の1日平均乗降人員は2,403人であり、この値は名鉄全駅(275駅)中167位、竹鼻線・羽島線(10駅)中3位であった[7]
  • 『名古屋鉄道百年史』によると1992年度当時の1日平均乗降人員は2,333人であり、この値は岐阜市内線均一運賃区間内各駅(岐阜市内線・田神線・美濃町線徹明町駅 - 琴塚駅間)を除く名鉄全駅(342駅)中159位、竹鼻線・羽島線(16駅)中4位であった[8]
  • 『羽島市データファイル』によると、近年の一日平均乗車、降車人員は下表のとおり。
年度別一日平均乗車・降車人員
年度 乗車人員 降車人員 乗降人員
2009年(平成21年) 1,058 1,078 2,136
2010年(平成22年) 1,102 1,125 2,227
2011年(平成23年) 1,140 1,150 2,290
2012年(平成24年) 1,155 1,163 2,318
2013年(平成25年) 1,198 1,205 2,403
2014年(平成26年) 1,211 1,220 2,431
2015年(平成27年) 1,228 1,236 2,464
2016年(平成28年) 1,273 1,289 2,562
2017年(平成29年) 1,314 1,324 2,638

当駅は終日無人駅であるが、有人駅の羽島市役所前駅より利用者が多い。駅前には海津市や安八郡輪之内町からコミュニティバスが乗り入れており、周辺の宅地化が進んでいることもあり、利用者は増加傾向にある。

駅周辺[編集]

岐阜羽島駅

岐阜羽島駅#駅周辺も参照

その他[編集]

当初は岐阜市から東海道新幹線岐阜羽島駅へのアクセス路線として開業した。しかし、名鉄岐阜駅から当駅までの乗車時間は20分以上かかり、岐阜からはJR東海の快速や名鉄の特急で名古屋駅名鉄名古屋駅)までの所要時間とあまり変わらない上に停車する列車の本数の差も大きい(新幹線は一部の「ひかり」号(名古屋以西が各駅停車のもの(博多広島行きを除く。毎時1本))と「こだま」号しか停車しない)ため、岐阜市内からの新幹線アクセスについては名古屋駅への東海道本線や名鉄本線の利用も多く、羽島線は地元高校生の岐阜市内へ通学や、岐阜県立看護大学の学生の通学等に主に利用されている。

隣の駅[編集]

名古屋鉄道
TH 羽島線
江吉良駅(TH08) - 新羽島駅(TH09)

脚注[編集]

  1. ^ 「DIARY 2002/1」『鉄道ジャーナル』第36巻第4号、鉄道ジャーナル社、2002年4月1日、 108頁。
  2. ^ 寺田裕一『改訂新版 データブック日本の私鉄』ネコ・パブリッシング、2013年、257頁。ISBN 978-4777013364。
  3. ^ “トランパス15駅に導入/名鉄、14日から”. 交通新聞 (交通新聞社): p. 1. (2007年12月7日) 
  4. ^ 『全国鉄道事情大研究 名古屋北部・岐阜編1』 川島令三 p.119
  5. ^ 駅時刻表:名古屋鉄道・名鉄バス、2019年3月24日閲覧
  6. ^ 電気車研究会、『鉄道ピクトリアル』通巻第816号 2009年3月 臨時増刊号 「特集 - 名古屋鉄道」、巻末折込「名古屋鉄道 配線略図」
  7. ^ 名鉄120年史編纂委員会事務局(編)『名鉄120年:近20年のあゆみ』名古屋鉄道、2014年、160-162頁。
  8. ^ 名古屋鉄道広報宣伝部(編)『名古屋鉄道百年史』名古屋鉄道、1994年、651-653頁。

関連項目[編集]

外部サイト[編集]