日本とケニアの関係

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日本とケニアの関係
KenyaとJapanの位置を示した地図

ケニア

日本

日本とケニアの関係英語: Japan–Kenya relations)は日本ケニア二国間関係を指す。 在ケニア日本大使館はナイロビのアッパーヒルに、在日ケニア大使館は東京都目黒区に所在する。 なお現在、在ケニア日本国大使館は在エリトリア日本国大使館、在セーシェル日本国大使館、在ソマリア日本国大使館を兼轄している。

歴史[編集]

1963年にケニアが独立した直後に日本は国家承認をし、翌年ナイロビに在ケニア日本大使館を開設した。駐日ケニア大使館は1979年に開設した[1]

ナイロビにはアフリカ最大級の日本人コミュニティがあり、2009年のナイロビ在住の日本人は633人であった[1]国際協力機構日本貿易振興機構国際協力銀行などの日本の機関はナイロビに地域本部を置いている[2]

経済関係[編集]

2011年東日本大震災の際には、ケニアは日本に8200万ケニア・シリング(100万ドル)の支援金を送った[3]。 また、2013年から翌年にかけてはトヨタ自動車ホンダ自動車が相次いで現地に生産工場を建設した[4][5][6]。 2015年までの日本からケニアへの開発援助の累積額は有償資金協力が3,803.19億円、無償資金協力が1,253.65億円、技術協力が1,192.56億円となっている。

貿易[編集]

日本からケニアへの輸出は年間631.3億ケニア・シリング(約6億9100万ドル)[7]に及び、多くが乗用車や機械類である[1]。 一方、ケニアから日本への輸入は年間24.6億ケニア・シリング(約2700万ドル)[7]に及び、主に切り花・紅茶・コーヒー・魚切身・ナッツ類を輸入している[1]

外交使節[編集]

駐ケニア日本大使[編集]

駐日ケニア大使[編集]

  • デニス・ノエル・オドゥヤ・アウォリ(2004~2009年[8]、信任状捧呈は3月11日[9]
  • ベンソン・ヘンリー・オウマ・オグトゥ(2010~2014年、信任状捧呈は7月15日[10]
  • ソロモン・カランジャ・マイナ(2014年~、信任状捧呈は12月19日[11]

脚注[編集]

  1. ^ a b c d [1]. Japan-Kenya Relations (Basic Data). Retrieved on 14 January 2015.
  2. ^ [2]. 在日ケニア大使館 | 外交関係の歴史 Retrieved on 10 January 2019.
  3. ^ [3]. Kenya donates KES. 82 million to assist Japanese quake victims. Retrieved on 14 January 2015.
  4. ^ [4]. Toyota Kenya opens Sh500m bus assembly plant in Mombasa. Retrieved on 14 January 2015.
  5. ^ [5]. Honda unveils local partner in Sh450m motorcycle plant. Retrieved on 14 January 2015.
  6. ^ [6]. HONDA MOTORS ESTABLISHES THE SECOND LARGEST MOTORCYCLE PLANT IN AFRICA, IN KENYA. Retrieved on 14 January 2015.
  7. ^ a b [7]. Kenya seeks to bridge Japan trade imbalance. Retrieved on 14 January 2015.
  8. ^ ご引見(平成21年) - 宮内庁
  9. ^ 新任駐日ケニア共和国大使の信任状捧呈について | 外務省
  10. ^ 外務省: 新任駐日ケニア大使の信任状捧呈
  11. ^ 新任駐日ケニア大使の信任状捧呈 | 外務省