日本の服飾に関する資格一覧

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日本の服飾に関する資格一覧(にほんのふくしょくにかんするしかくいちらん)は、日本国内で実施されている、服飾に関する資格試験の名称を一覧としたものである。

免許[編集]

教育職員免許状
小学校(教科・分野ごとの授与は特別免許状のみ)
生活家庭
中学校
家庭
高等学校
家庭家庭実習工業工業実習
聴覚障害者に関する領域を定めた特別支援学校
高等部のみ:特殊技芸(美術工芸、被服に区分)
職業訓練指導員免許
職業能力開発促進法に基づき都道府県知事が交付。
クリーニング師
クリーニング業法に基づき、クリーニング師試験を行い都道府県知事が免許。

国家資格[編集]

技術士 (繊維部門)
文部科学省管轄。技術士法に基づく日本の国家資格。
技能士
職業能力開発促進法に基づく技能検定の合格者が、厚生労働大臣名(特級、1級、単一等級)または都道府県知事(2級、3級)から合格証書の交付を受け、技能士と称することができる(等級区分は職種により異なる)。

公的資格[編集]

公益社団法人色彩検定協会[編集]

東京商工会議所[編集]

  • カラーコーディネーター検定試験
  • 和裁検定 :日本和裁検定協会共催。1級(職業として更に高度の実技と理論全般について精通している)、2級(職業としての実技と理論を修得している)、3級(家庭に必要な実技と理論を修得している)、4級(家庭に必要な初歩的実技と理論を修得している)がある。

民間資格[編集]

一般社団法人パーソナルスタイリスト協会[編集]

  •  パーソナルスタイリスト検定

一般社団法人骨格診断ファッションアナリスト認定協会[編集]

  • 骨格診断ファッションアナリスト検定

財団法人全国高等学校家庭科教育振興会[編集]

被服製作技術検定(全国高等学校家庭科被服製作技術検定) 
文部科学省後援。1級、2級は社会に対応できる職業人をめざし、3級、4級は日常の生活の自立に役立つ内容。

社団法人全日本きものコンサルタント協会[編集]

きものコンサルタント
きものの着装指導で2ヵ年以上実務経験、学院などの卒業生で220時間以上の教育を修了などが受験資格。検定前後に予備講座、特別研修会を受講。

社団法人 全日本きもの振興会[編集]

  • きもの文化検定

社団法人日本衣料管理協会[編集]

衣料管理士
TA(Textile Advisor、テキスタイルアドバイザー)。審査・認定を受けた大学で取得可能。1級(4年制大学)、2級(主として短期大学)がある。
繊維製品品質管理士
TES (Textiles Evaluation Specialist)。認定試験による資格。

日本編物検定協会[編集]

  • 毛糸編物技能検定
  • レース編物技能検定

一般社団法人日本パーソナルカラリスト協会[編集]

  • パーソナルカラリスト検定

日本ファッション教育振興協会[編集]

ファッションビジネス能力検定
1級は、2級の実務応用知識、3級の基礎知識をベースに戦略的な発想ができる人材の育成を目的としている。3級の試験は、ビジネス知識と造形知識から構成され、2級では今のファッション業界に関する時事問題が追加出題される。
ファッション販売能力検定
1級試験については、ショップのマネジメントや運営、販売を任せることのできるレベルを対象に、実施準備中。2、3級においては、実際に販売スタッフとして働く上での知識・技術を検証する。
ファッション色彩能力検定
1級は未実施。2級は、色彩に関連する役割に就き、業務の目的を把握しそれに沿った計画を立案し実行できるレベル。3級は、アシスタント的な業務に就き、ある程度の自己判断をしながら色彩に関連する業務を遂行できるレベル。
パターンメーキング技術検定
1級は、企業などで量産を前提としたパターンメーキング実務経験を5~6年程度積んだレベルを想定。2級は、パターンメーカーを目指す学生や業界における新人パターンメーカーに必要とされる技術と知識を問う。専門学校などで3年間、専門的な教育を履修した程度。3級は、専門学校などで1、2年間、パターンメーキングなどに関する教育を履修した程度。
洋裁技術検定
洋裁に関して学んだ知識・技術をレベルごとに初級、中級、上級に区分し試験を実施。試験科目は、「理論試験」と「実技試験」の2科目。

社団法人日本和裁士会[編集]

和裁士
職業和裁技能検定
技術レベルに応じて職業和裁1級から3級まで認定。

日本和装教育協会[編集]

きものプロスペシャリスト
3級認定。
日本和装教育協会一級技能検定
日本和装教育協会が認定する機関で、2年間におよぶ所定のカリキュラムを修了後、認定試験に合格すると資格を取得できる。

関連項目[編集]