日本シニアオープンゴルフ選手権競技

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Golf pictogram.svg日本シニアオープンゴルフ選手権競技
Nuvola apps kolf.svg トーナメント情報
創設 1991年
開催地 埼玉県(2019年)[1]
開催コース 日高CC(2019年)[1]
基準打数 Par71(2019年)[2]
ヤーデージ 7,019ヤード (6,418 m)(2019年)[2]
主催 公益財団法人日本ゴルフ協会(JGA)
ツアー PGAシニアツアー
競技方法 ストロークプレー
賞金総額 8000万円(2019年)[1]
開催月 9月(2019年)
Nuvola apps kolf.svg 最高記録
最少打数 270 タイ王国の旗 プラヤド・マークセン(2017年)[3]
Nuvola apps kolf.svg 最新優勝者
日本の旗 谷口徹(2019年)[4]
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日本シニアオープンゴルフ選手権競技(にほんシニアオープンゴルフせんしゅけんきょうぎ)とは日本ゴルフ協会(JGA)主催、日本放送協会(NHK)共催によるPGAシニアツアー公式戦。

概要[編集]

1991年にJGA、日本プロゴルフ協会 (JPGA)の共催で創始された。1991年当時、JGAは日本シニアゴルフ選手権競技を出場資格60歳以上の規定で開催しており、1962年からJPGAが主催する日本プロゴルフシニア選手権大会の出場資格は50歳以上と、出場年齢の規定に違いがあった。JGAとJPGAは日本シニアオープンゴルフ選手権競技を開催するにあたって、協議を重ね、出場年齢を50歳以上と定めた。

1998年度からは、JGAとNHKの共催となり開催されている。

毎年、開催地・開催コースを変えて行う「サーキット方式」を採用している。

2019年現在、賞金総額8000万円、優勝賞金1600万円[1]

テレビ中継[編集]

テレビ中継については一時期テレビ朝日系列で最終日のみ放送されていたが、1998年以降は大会の共催に入っているNHKが中継している。2011年以降はNHK BS1生中継[5]総合テレビ[6]は録画中継となった。2013年大会以降は総合テレビについては2日目以降のラウンドについて、同日深夜にハイライトを放送する体制に変更した。

開催地・優勝者[編集]

回数 開催期間 優勝者 開催ゴルフコース
第33回 2023年 能登カントリークラブ 日本海・はまなすコース
第32回 2022年
第31回 2021年 シャトレーゼヴィンテージゴルフ倶楽部
第30回 2020年9月17日〜20日 鳴尾GC
第29回 2019年9月12日〜15日 日本の旗 谷口徹[4] 日高カントリークラブ
第28回 2018年7月12日〜15日 タイ王国の旗 プラヤド・マークセン (3)[7] ニドムクラシックコース ニスパコース[1]
第27回 2017年9月14日〜18日 タイ王国の旗 プラヤド・マークセン (2)[3] ザ・クラシックGCキングクイーンC
第26回 2016年9月15日〜18日 タイ王国の旗 プラヤド・マークセン[8] 習志野カントリークラブ キング・クイーンコース
第25回 2015年10月29日〜11月1日 日本の旗 平石武則英語版[9] COCOPA RESORT CLUB 白山ヴィレッジゴルフコース QUEENコース
第24回 2014年10月30日〜11月2日 日本の旗 倉本昌弘 小野グランドカントリークラブ・NEWコース
第23回 2013年10月31日〜11月3日 日本の旗 室田淳 麻生飯塚ゴルフ倶楽部ブルー・グリーンコース
第22回 2012年10月25日〜28日 フィリピンの旗 フランキー・ミノザ 東名古屋カントリークラブ西コース
第21回 2011年10月27日〜30日 日本の旗 室田淳 広島カンツリー倶楽部八本松コース
第20回 2010年10月28日〜31日 日本の旗 倉本昌弘 鳴尾ゴルフ倶楽部
第19回 2009年10月29日〜11月1日 日本の旗 渡辺司 琵琶湖カントリー倶楽部
第18回 2008年10月23日〜26日 日本の旗 中嶋常幸 狭山ゴルフ・クラブ
第17回 2007年10月25日〜28日 日本の旗 青木功 くまもと中央カントリークラブ
第16回 2006年10月26日〜29日 日本の旗 中嶋常幸 桑名カントリー倶楽部
第15回 2005年11月3日〜6日 日本の旗 中嶋常幸 嵐山カントリークラブ
第14回 2004年10月28日〜31日 日本の旗 高橋勝成PO 茨城ゴルフ倶楽部東コース
第13回 2003年10月23日〜26日 日本の旗 高橋勝成 宝塚ゴルフ倶楽部新コース
第12回 2002年10月31日11月3日 日本の旗 福沢孝秋 我孫子ゴルフ倶楽部
第11回 2001年10月25日28日 日本の旗 小林富士夫PO 太宰府ゴルフ倶楽部
第10回 2000年10月26日29日 日本の旗 高橋勝成 春日井カントリークラブ東コース
第9回 1999年11月14日17日 オーストラリアの旗 グラハム・マーシュ英語版 六甲国際ゴルフ倶楽部
第8回 1998年11月26日〜29日 オーストラリアの旗 グラハム・マーシュ 宇部72カントリークラブ 万年池東コース
第7回 1997年11月27日〜30日* 日本の旗 青木功 森永高滝カントリー倶楽部
第6回 1996年11月21日24日 日本の旗 青木功 富士カントリークラブ塩河ゴルフ場
第5回 1995年11月23日26日 日本の旗 青木功 北浦ゴルフ倶楽部
第4回 1994年11月24日27日 日本の旗 青木功 奈良国際ゴルフ倶楽部
第3回 1993年11月25日28日 日本の旗 金井清一 日高カントリー倶楽部 東・西コース
第2回 1992年11月26日29日 日本の旗 金井清一 浜松シーサイドゴルフクラブ
第1回 1991年10月24日27日* 日本の旗 金井清一 鳩山カントリークラブ
  • PO プレーオフでの決着
  • * 天候の影響で54ホールに短縮

脚注[編集]

  1. ^ a b c d e 2019 日本シニアオープンゴルフ選手権競技競技概要”. 日本ゴルフ協会. 2018年7月15日閲覧。
  2. ^ a b 日本オープン、日本女子オープンが賞金総額1000万円増 ゴルフダイジェストオンライン 2019年9月10日
  3. ^ a b “マークセン連覇 ライバル白旗「もう来てほしくない(笑)」”. ゴルフダイジェスト・オンライン. (2017年9月18日). https://news.golfdigest.co.jp/jpga/5830/article/70583/5/ 2018年7月15日閲覧。 
  4. ^ a b 谷口徹がシニア初優勝 シニアゴルファーの頂点に【日本シニアオープン】 ALBA 2019年9月22日
  5. ^ 2011年大会ではパ・リーグクライマックスシリーズを中継した関係上途中から102chでの放送に移行。
  6. ^ NHKワールド・プレミアムも同時放送。2012年大会(10月28日)は総合テレビと同じ16:30開始であるが、直前の東京六大学野球中継早慶戦(Eテレと同時放送)が当初終了予定の16:00を35分過ぎて終了したため、総合テレビより5分遅れて途中飛び乗りでの開始となった(画面右下にワールド・プレミアム独自でタイトルを表示)。この日はカナダ西海岸で発生した地震・津波に関するティッカー表示による情報を海外に滞在している日本人向けに伝える関係上、当初のスクランブル配信からノンスクランブル放送に変更された。
  7. ^ “マークセンが独走で3連覇 シニア初戦の谷口徹は2位”. ゴルフダイジェスト・オンライン. (2018年7月15日). https://news.golfdigest.co.jp/jpga/6230/article/75391/5/?car=top_nw_t02 2018年7月15日閲覧。 
  8. ^ マークセンが初優勝 日本シニアオープン - 日刊スポーツ、2016年9月18日閲覧
  9. ^ 平石武則が初優勝でシニア日本一!連覇狙った倉本昌弘は10位 - ゴルフダイジェスト・オンライン、2015年11月1日閲覧