日本化学会

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日本化学会
前身 化学会
設立 1878年
種類 公益社団法人
法人番号 7010005016422 ウィキデータを編集
本部 〒101-8307
東京都千代田区神田駿河台1-5
貢献地域 日本の旗 日本
会長 小林喜光
ウェブサイト http://www.chemistry.or.jp/
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公益社団法人 日本化学会(にほんかがくかい、: The Chemical Society of Japan, 略称:CSJ)は、化学に関連する仕事をしている研究者・企業人・学生を主な構成員とする日本学会。国内最大の化学系学術組織であり、また世界的にもアメリカ化学会に次いで2番目の規模を誇る。

沿革[編集]

活動[編集]

現在の会員数は約40,000名。毎年3月下旬に行われる年会(参加人数約9,000~10,000名、講演約6,000件)を開催している。また、下部組織の多くの部会・支部・研究会によって、年間を通じて各種討論会・発表会を開催している。5年毎にハワイで行われる国際学会環太平洋国際化学会議 (PACIFICHEM) を他国の学会と共同で主催している。

また、通常の受賞制度以外にも、フェロー制度、年会におけるハイライト講演(講演15~23件)の記者発表などの、事実上の表彰制度もある。

会誌として『化学と工業』および『化学と教育』を、学術論文誌として英文誌Bulletin of the Chemical Society of Japanおよび英文速報誌Chemistry Lettersを発行している。

歴代会長[編集]

旧・日本化学会(1878年 - 1947年)[編集]

  • 1878年 - 久原躬弦、磯野徳三郎
  • 1879年 - 高山甚太郎、磯野徳三郎
  • 1880年 - 中沢岩太
  • 1881年〜1883年 - 松井直吉
  • 1883年〜1886年 - 桜井錠二
  • 1886年〜1892年 - 長井長義
  • 1893年 - 松井直吉
  • 1894年〜1897年 - 高松豊吉
  • 1898年 - 久原躬弦
  • 1899年〜1901年 - 松井直吉
  • 1902年 - 高松豊吉
  • 1903年〜1904年 - 桜井錠二
  • 1905年 - 松井直吉
  • 1906年 - 高山甚太郎
  • 1907年 - 田原良純
  • 1908年 - 垪和為昌
  • 1909年 - 桜井錠二
  • 1910年 - 松井直吉
  • 1911年 - 高松豊吉
  • 1912年 - 桜井錠二
  • 1913年 - 池田菊苗
  • 1914年 - 田原良純
  • 1915年 - 桜井錠二
  • 1916年 - 鈴木梅太郎
  • 1917年 - 井上仁吉
  • 1918年 - 吉武栄之進
  • 1919年 - 松原行一
  • 1920年 - 亀高徳平
  • 1921年〜1922年 - 片山正夫
  • 1923年 - 麻生慶次郎
  • 1924年 - 大幸勇吉
  • 1925年〜1926年 - 柴田雄次
  • 1927年 - 近重真澄
  • 1928年 - 高松豊吉
  • 1929年 - 菅沼市蔵
  • 1930年 - 小川正孝、田丸節郎
  • 1931年 - 飯盛里安
  • 1932年 - 松井元興
  • 1933年 - 鈴木庸生
  • 1934年 - 真島利行
  • 1935年 - 鮫島実三郎
  • 1936年 - 小林松助
  • 1937年 - 久保田勉之助
  • 1938年 - 小松茂
  • 1939年 - 加福均三
  • 1940年 - 田所哲太郎
  • 1941年 - 柴田雄次
  • 1942年 - 真島利行
  • 1943年 - 武原熊吉
  • 1944年 - 松浦新之助
  • 1945年 - 山口与平
  • 1946年 - 木村健二郎
  • 1947年 - 堀場信吉

旧・工業化学会(1898年 - 1947年)[編集]

  • 1898年 - 榎本武揚
  • 1899年 - 渡辺洪基
  • 1900年 - 榎本武揚
  • 1901年 - 山尾庸三
  • 1902年 - 大鳥圭介
  • 1903年 - 榎本武揚
  • 1904年 - 大鳥圭介
  • 1905年 - 山尾庸三
  • 1906年 - 榎本武揚
  • 1907年 - 大鳥圭介
  • 1908年 - 榎本武揚
  • 1909年 - 高山甚太郎
  • 1910年 - 高松豊吉
  • 1911年 - 高山甚太郎
  • 1912年〜1913年 - 高松豊吉
  • 1914年〜1916年 - 河喜多能達
  • 1917年〜1918年 - 鴨井武
  • 1919年〜1920年 - 小寺房治郎
  • 1921年〜1922年 - 佐伯勝太郎
  • 1923年 - 矢野道也
  • 1924年 - 田中芳雄
  • 1925年 - 藤野懿造
  • 1926年 - 小林久平
  • 1927年 - 大島義清
  • 1928年 - 水田政吉
  • 1929年 - 山村鋭吉
  • 1930年〜1931年 - 西川虎吉
  • 1932年 - 荘司市太郎
  • 1933年 - 井上仁吉
  • 1934年 - 松井元太郎
  • 1935年 - 厚木勝基
  • 1936年 - 三角愛三
  • 1937年 - 中沢良夫
  • 1938年 - 亀山直人
  • 1939年 - 喜多源逸
  • 1940年 - 黒田泰造
  • 1941年 - 鉛市太郎
  • 1942年 - 荘原和作
  • 1943年 - 小栗捨蔵
  • 1944年 - 牧鋭夫
  • 1945年 - 井上春成
  • 1946年 - 内田俊一
  • 1947年 - 石川一郎

現・日本化学会(1948年 - )[編集]

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関連項目[編集]