日本政治学会

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日本政治学会(にほんせいじがっかい、: Japanese Political Science Association, JPSA)は、日本の政治学者研究者院生を対象とした国内最大級の学術組織である。

概要[編集]

年二号、学会誌である『年報政治学』を発行している。会員数は、2018年10月時点で1832名である[1]。また、本学会は、日本学術会議の協力学術研究団体である。

歴代理事長[編集]

歴代理事長は以下の通り[2]

氏名 在任時期 研究機関 専門分野
初代 南原繁 1948年 - 1960年 東京大学 政治学史
第2代 今中次麿 1960年 - 1962年 北九州大学 西洋政治思想史
第3代 潮田江次 1962年 - 1964年 慶應義塾大学 政治哲学
第4代 信夫清三郎 1964年 - 1966年 名古屋大学 日本政治外交史
第5代 原田鋼 1966年 - 1968年 中央大学 西洋政治思想史
第6代 中村哲 1968年 - 1970年 法政大学 政治史憲法
第7代 辻清明 1970年 - 1972年 東京大学 行政学
第8代 秋永肇 1972年 - 1974年 明治大学 政治哲学
第9代 小松春雄 1974年 - 1976年 成蹊大学 西洋政治思想史
第10代 福田歓一 1976年 - 1978年 明治学院大学 政治学史
第11代 横越英一 1978年 - 1980年 名古屋大学 日本政治外交史
第12代 神島二郎 1980年 - 1982年 立正大学 日本政治思想史
第13代 升味準之輔 1982年 - 1984年 東京都立大学 日本政治外交史
第14代 西川知一 1984年 - 1986年 姫路獨協大学 西洋政治史
第15代 松下圭一 1986年 - 1988年 法政大学 政治思想史・地方自治論
第16代 内田満 1988年 - 1990年 早稲田大学 政治過程論
第17代 山口定 1990年 - 1992年 立命館大学 西洋政治史
第18代 三谷太一郎 1992年 - 1994年 東京大学 日本政治外交史
第19代 村松岐夫 1994年 - 1996年 学習院大学 行政学
第20代 佐々木毅 1996年 - 1998年 学習院大学 政治学史
第21代 五百旗頭真 1998年 - 2000年 熊本県立大学 日本政治外交史
第22代 堀江湛 2000年 - 2002年 慶應義塾大学 政治過程論・選挙研究
第23代 加茂利男 2002年 - 2004年 立命館大学 政治過程論・地方自治論
第24代 渡辺浩 2004年 - 2006年 法政大学 日本政治思想史
第25代 小林良彰 2006年 - 2008年 慶應義塾大学 政治過程論・選挙研究
第26代 山口二郎 2008年 - 2010年 法政大学 行政学
第27代 杉田敦 2010年 - 2012年 法政大学 政治理論
第28代 真渕勝 2012年 - 2014年 立命館大学 行政学
第29代 辻中豊 2014年 - 2016年 筑波大学 公共政策
第30代 齋藤純一 2016年 - 2018年 早稲田大学 政治思想史
第31代 小川有美 2018年 - 現職 立教大学 比較政治学

その他[編集]

2006年7月9日から7月13日の5日間、福岡市福岡国際会議場など)において第20回世界政治学会(International Political Science Association:IPSA)(3年に1度)福岡大会が開かれ、約70カ国・地域から約2200人が参加した。大会組織委員長は佐々木毅が務め、公開講座ではコロンビア大学名誉教授ドナルド・キーンJICA理事長の緒方貞子らが講演し、日本文化体験としては茶道体験や華道の展示、着物試着が行われた。

脚注[編集]

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