日本水泳連盟

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
検索に移動
公益財団法人日本水泳連盟
Japan Swimming Federation
本部が入居されているJAPAN SPORT OLYMPIC SQUARE
本部が入居されているJAPAN SPORT OLYMPIC SQUARE
団体種類 公益財団法人国内競技連盟
設立 1974年5月1日
所在地 東京都新宿区霞ヶ丘4-2
Japan Sport Olympic Square 8F
法人番号 8011005003731 ウィキデータを編集
起源 大日本水上競技連盟
主要人物 会長 青木剛
活動地域 日本の旗 日本
活動内容 水泳競技の統括
ウェブサイト 日本水泳連盟
1924年10月31日創立
テンプレートを表示

公益財団法人日本水泳連盟(にほんすいえいれんめい、: Japan Swimming Federation, 略称:日水連、JASF)は、水泳界を統括し、代表する団体として水泳および水泳競技(競泳飛込水球アーティスティックスイミング(AS)、オープンウォータースイミング(OWS)、日本泳法)の健全な普及 ・発展 を図り、もって国民の心身の健全な発達に寄与することを目的とする公益財団法人国内競技連盟(NF)である。機関誌月刊水泳」を刊行している。略称は、かつて日本語名をローマ字表記した頭文字からNSRとされていたが、英語表記の頭文字からJASFとなっている。(旧英名"Japan Amateur Swimming Federation"の時代から英略称を変更していないのでJSFではない。)

沿革[編集]

  • 1924年10月 大日本水上競技聯盟として創立。
  • 1925年3月 大日本體育會に加盟。
  • 1925年10月 第1回全日本選手権水上競技大會(競泳・飛込・水球)を開催。
  • 1928年 國際水泳聯盟(FINA)に加盟。
  • 1929年 日本水上競技聯盟と改称。
  • 1942年 戦時体制で大日本體育會水泳部會に事業を移管、日本水上競技聯盟は事実上活動停止。
  • 1945年10月 日本水泳連盟と改称し再発足。
  • 1949年6月 國際水泳聯盟に復帰。
  • 1957年 アーティスティックスイミング(当時シンクロナイズドスイミング)を統轄。
  • 1974年5月 法人認可を受ける。 
  • 2012年3月30日 公益財団法人となる。

役員[編集]

2021年7月現在

  • 評議員 69名
  • 会長 鈴木大地[1]
  • 副会長兼専務理事 坂元要
  • 副会長 上野広治、村山よしみ
  • 常務理事 鈴木浩二、鷲見全弘、金子日出澄
  • 理事 23名
  • 監事 上柳敏郎、齋藤由紀、嶋岡正和

組織[編集]

  • 評議員会
  • 理事会
  • 常務理事会(会長、副会長、専務理事、常務理事)
  • 事務局

特別委員会[編集]

  • 危機管理委員会
  • 国際委員会
  • 財務委員会
  • 選手選考委員会
  • 競技者資格審査委員会
  • 指導者養成委員会
  • アンチ・ドーピング委員会
  • スポーツ環境委員会
  • 倫理委員会
  • 次世代構想委員会

競技力向上事業[編集]

  • 競泳委員会
  • 飛込委員会
  • 水球委員会
  • アーティスティックスイミング委員会
  • オープンウォータースイミング委員会
  • 科学委員会
  • 医事委員会

競技事業[編集]

  • 競技委員会
  • 学生委員会
    • 北部支部
    • 関東支部
    • 中部支部
    • 関西支部
    • 中四国支部
    • 九州支部

指導者養成事業[編集]

  • 地域指導者委員会
  • 競技力向上コーチ委員会
  • 水泳教師委員会

総務事業[編集]

  • 広報委員会
  • 施設用具委員会
  • 情報システム委員会
  • 総務委員会

生涯スポーツ・普及事業[編集]

  • アスリート委員会
  • 日本泳法委員会
  • 生涯スポーツ委員会

歴代会長[編集]

加盟団体[編集]

各加盟団体からは評議員が選出されている。

都道府県を代表する水泳連盟・水泳協会(全47都道府県に加盟団体がある)
  • 一般財団法人 北海道水泳連盟
  • 一般財団法人 北海道水泳連盟
  • 一般社団法人 青森県水泳連盟
  • 一般社団法人 岩手県水泳連盟
  • 一般財団法人 宮城県水泳連盟
  • 一般社団法人 秋田県水泳連盟
  • 一般社団法人 山形県水泳連盟
  • 一般社団法人 福島県水泳連盟
  • 一般社団法人 茨城県水泳連盟
  • 栃木県水泳連盟
  • 一般社団法人 群馬県水泳連盟
  • 一般社団法人 埼玉県水泳連盟
  • 一般社団法人 千葉県水泳連盟
  • 公益財団法人 東京都水泳協会
  • 一般社団法人 神奈川県水泳連盟
  • 山梨県水泳連盟
  • 一般社団法人 長野県水泳連盟
  • 一般財団法人 新潟県水泳連盟
  • 一般社団法人 富山県水泳連盟
  • 一般社団法人 石川県水泳協会
  • 一般財団法人 福井県水泳連盟
  • 一般社団法人 静岡県水泳連盟
  • 一般社団法人 愛知水泳連盟
  • 一般社団法人 三重県水泳連盟
  • 一般社団法人 岐阜県水泳連盟
  • 一般社団法人 滋賀県水泳連盟
  • 一般社団法人 京都水泳協会
  • 一般財団法人 大阪水泳協会
  • 一般社団法人 兵庫県水泳連盟
  • 一般社団法人 奈良県水泳連盟
  • 一般社団法人 和歌山県水泳連盟
  • 一般財団法人 鳥取県水泳連盟
  • 一般財団法人 島根県水泳連盟
  • NPO法人 岡山県水泳連盟
  • 一般財団法人 広島県水泳連盟
  • 一般財団法人 山口県水泳連盟
  • 一般社団法人 香川県水泳協会
  • 一般社団法人 徳島県水泳連盟
  • 一般社団法人 愛媛県水泳連盟
  • 一般社団法人 高知県水泳連盟
  • 一般社団法人 福岡県水泳連盟
  • 一般社団法人 佐賀県水泳連盟
  • 一般社団法人 長崎県水泳連盟
  • 一般社団法人 熊本県水泳協会
  • 一般社団法人 大分県水泳連盟
  • 一般財団法人 宮崎県水泳連盟
  • 一般社団法人 鹿児島県水泳連盟
  • 一般社団法人 沖縄県水泳連盟
水泳に関する全国的組織の団体

関係団体[編集]

日本水泳連盟は、以下の各団体に加盟している。

国際団体
国内団体

日本水泳連盟が主催する競技会[編集]

国際大会派遣選手選考会が別に開催される年もある

総合競技大会の水泳部門[編集]

複数競技にわたる水泳競技会[編集]

名称が同一でも、日程・会場は各分野別に実施されることが多い

競泳競技会[編集]

飛込競技会[編集]

水球競技会[編集]

アーティスティックスイミング競技会[編集]

オープンウォータースイミング競技会[編集]

  • OWSオーシャンズカップ

日本泳法競技会[編集]

  • 日本泳法大会

資格[編集]

競技会関係[編集]

  • 公認競技役員
  • 公認審判員(競泳・飛込・水球・AS・OWS・日本泳法)

チーム・選手登録関係[編集]

  • 競技団体登録
  • 競技者登録(競泳・飛込・水球・AS・OWS・日本泳法)

指導者関係[編集]

  • 基礎水泳指導員
  • 公認水泳コーチ1:日本スポーツ協会と共同事業
  • 公認水泳コーチ2:日本スポーツ協会と共同事業
  • 公認水泳コーチ3(競泳・飛込・水球・AS・OWS):日本スポーツ協会と共同事業
  • 公認水泳コーチ4(競泳・飛込・水球・AS・OWS):日本スポーツ協会と共同事業
  • 公認水泳教師:日本スポーツ協会・日本スイミングクラブ協会と共同事業
  • 公認水泳上級教師:日本スポーツ協会・日本スイミングクラブ協会と共同事業
  • 認定OWS指導員
  • 公認ASバッジテスト検定員

水泳選手・愛好者・練習者関係[編集]

  • 泳力検定(7級~1級)
  • 資格級(1級~15級)
  • 公認ASバッジテスト(ステージ1~15)
  • OWS検定(5級~1級)
  • 日本泳法資格審査(游士・練士・修水・教士・和水・範士・如水)

公式キャラクター[編集]

  • ぱちゃぽ
モチーフは河童2001年世界水泳選手権の大会マスコットとして登場し、大会終了後に日本水泳連盟の公式キャラクターになった。水泳競技会場やインターネットではグッズ商品も販売されている。

公式アンセム[編集]

  • 水夢
  • 日本選手権などの水泳競技会場で決勝の選手入場や表彰式の際に使用する音楽として、サウンドデザイナーの石川一宏が作成した日本水泳連盟の公式アンセム。
  • 水夢 (2005)
第81回日本選手権(JAPAN SWIM 2005)の大会初日である2005年4月21日(木)より発売開始
収録曲
曲名 長さ 備考
1 水夢 -Victory Ceremony- 05:19 表彰式BGM
2 水夢 -Final Round- 01:55 決勝選手入場曲
  • 水夢 ~Go for VICTORY~ (2008)
従来の水夢(表彰用メイン・ヴァージョン、決勝入場ヴァージョン)に新曲を加えて、2008年7月30日(水)にメジャーリリースされたミニ・アルバム。3曲目の「Spark!」は第84回日本選手権(JAPAN SWIM 2008・北京五輪選考会)に合わせて新たに準決勝の選手入場用に書き下ろした曲。
収録曲
曲名 長さ 備考
1 水夢 -Victory Ceremony- 05:19 表彰式BGM
2 ~Take Your Marks~ 00:07 スターターの号令と出発合図のサウンド
3 Spark! 02:49 準決勝またはB決勝選手入場曲として使用
4 水夢 -Final Round- 01:55 決勝選手入場曲
5 大夢【TIME】 06:20 レース中のBGM
6 FLY HIGH 05:52 大会のオープニングで使用
7 水夢 <Acoustic Version> 04:42 水夢をウクレレ&アコースティックギター・デュオ、フラリーパッドで演奏したもの

水泳の日[編集]

  • 8月14日
  • 1953年以来、国民の泳力と健康増進を目的に8月14日を「国民皆泳の日」としていた。
  • 「国民皆泳の日」関連行事は中断していたが、「水泳の日」として改めて制定しなおし、日本水泳連盟の「スポーツによる社会貢献」活動として、「命を守ることができるスポーツ」である水泳のさらなる普及・発展、そして競技力向上、競技人口の裾野を広げるきっかけとなるとともに、海洋国家の日本において、国民全員が泳げ、水難事故を少なくしていくことを目標にしている。
  • (公財)日本水泳連盟、(一社)日本スイミングクラブ協会、(一社)日本マスターズ水泳協会、日本障がい者水泳協会が協力して国民全員で水泳を楽しむ「水泳の日のイベント」を開催する。(8月14日はお盆の時期と重なるため異なる日程で開催されることが多い)
  • 2020年(一社)日本記念日協会に「水泳の日」の記念日登録を申請し「8月14日は水泳の日」と認められた。

脚注[編集]

  1. ^ 評議員一覧・役員名簿・組織図 日本水泳連盟(2015年10月1日現在)

関連項目[編集]