日本電気大型店協会

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日本電気大型店協会(にっぽんでんきおおがたてんきょうかい)は、かつて存在した日本の家電量販店による業界団体。略称はNEBA(Nippon Electric Big-Stores Associationの頭文字)。

概要[編集]

1963年設立の全日本電気大型経営研究会(全日電)を前身とし、1972年に日本電気専門大型店協会として加盟社79社で設立。時代と共に加盟店の取り扱い品目が多様化したことなどから、1995年に日本電気大型店協会に名称を変更した。

最盛期の1975年には93社を数え、2000年には加盟各社合計で2兆円を超える売り上げを計上した。

しかし、共存共栄を掲げ過激な安売り競争を避け、互いの商圏への出店にも消極的だったため、1990年代以降ヤマダ電機コジマヨドバシカメラビックカメラといった、現在業界をリードしている非NEBA加盟社に押され、相対的にNEBAの地位は低下していった。

NEBAの役割に疑問を持った加盟社の相次ぐ脱退や、近年の家電量販業界の再編などで、2004年には加盟社は30社にまで減少。NEBAは「一定の役割を終えた」として2005年8月末をもって解散、33年の歴史に幕を下ろした。

歴代会長[編集]

(肩書きは就任当時)

解散時点での加盟社[編集]

関連項目[編集]