日野・600

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165ハイブリッド

600日野自動車が製造する中型トラックである。

実際の車種名は下記の3桁の数字だが、当項では日野自動車グローバルサイトで600シリーズとして紹介[1]されていることから、記事名を600とする。

概要[編集]

日野が北米市場に本格参入を果たすために投入した北米専用のボンネットトラックである。生産は日野モータース・マニファクチュアリングUSAで行われる。

左ハンドル仕様のみで日本では販売されていないが、日野オートプラザが1台保有している。

また、東京都内でビアレストランを経営する法人が、後部にコンテナを搭載しバーカウンターを備えた移動式店舗に架装したナンバー付車両を所有している。

歴史[編集]

ラインナップ[編集]

駆動方式は4X2の後輪駆動で全車ベッドレスのショートキャブが標準である。それぞれのモデルごとに152インチから271インチまで様々なホイールベースのバリエーションがある。また上位クラスである268/268Aと338は特注で最大298インチまでホイールベース(フレーム)を延長することが可能である。

斜体が現行ラインナップ、細字はかつてあったモデルで、現在はこのクラスはキャブオーバーモデルであるデュトロの北米仕様に置き変わっている。

  • 145 GVW6t
  • 165 GVW7t
  • 185 GVW8t
  • 238 GVW10t
  • 258LP GVW11.5t
  • 258ALP GVW11.5t
  • 268 GVW12t
  • 268A GVW12t
  • 338 GVW15t
  • 338CT GVW15t

ダカール・ラリー[編集]

日野自動車とチームスガワラは、2019年6月3日にダカール・ラリー2020年大会の体制を発表。2号車をレンジャーから600に変更し、ドライバーは菅原義正の後任として新加入した塙郁夫が務める。ドライブトレーンは6速ATを採用する以外はレンジャーと同一となる[2]

脚注[編集]

関連項目[編集]